栄冠ナインの新入生スカウトの記事です。どの選手をスカウトするのがおすすめなのか、また寸評で持っている可能性のある特殊能力も掲載しています。
戦績が全国大会出場以上で、寸評が「天才かもしれない」選手はほぼ天才肌として入学してきてくれます。逆に地区大会出場、都道府県ベスト4の天才肌は天才肌ではない可能性が高いのでスルーでOKです。
投手重視となっている地域で1人は能力の高い投手を確保しておきましょう。「ノビのある直球が持ち味」や「奪三振力が高い」「強打者相手にも臆せぬ投球」などがおすすめです。低めへの制球が良いも強いですが、こちらは試合指示で比較的取りやすい能力なので上記のものよりは優先度は下がります。
その他対ピンチも強い特殊能力ではあるものの、試合内容で簡単に下がってしまう能力なのがネックです。
野手をスカウトする場合には捕手の人数が多い場所へいき、「好リードが光る」寸評のキャッチャーを一人スカウトしましょう。キャッチャーBがいるかどうかで難易度が下がるため、ここは確実にスカウトしておきたいです。
また、次点で入手が難しい威圧感を持っている可能性がある「打席での迫力が他と違う」打者がおすすめです。それ以外はほしい能力で選んでしまって、例えば内野なら送球の正確さや足の早い選手が走塁・盗塁寸評であったりなど、問題ないでしょう。
基本的に野手は守備能力が高い選手をおすすめします。巧打・長打・走塁はそれぞれミート・パワー・走力にのみ関係していますが、守備は肩・守備・捕球を参照しています。言い換えれば3つ分の能力値が高いこととなります。初期能力が平均的に高い選手のほうが使い勝手がいいので、守備重視の県にいくのがおすすめです。
オンストでスカウト選手をリセマラする場合は、「特になし」の様々育成地域に行くのがおすすめです。投手をすでに確保している場合は投手0人の地域に行きましょう。今作ではこの様々育成地域が強化されており、全国大会優勝・全能力赤ゲージ以上といった選手も確保することが可能です。
今作から転生選手のスカウトも可能となりました。攻略班は「年代」「都道府県」が一致した転生選手が出現しましたので、恐らく過去年代でプレーしている場合は年代と都道府県が一致している場合に出現します。なお、確定で出現するわけではないので2010年の岩手に言ったとしても確定で大谷翔平が出現するわけではありません。
2024年スタートの3年縛りでは年代関係なくその地域の転生選手がスカウトに並ぶ可能性があります。かなり運ゲーにはなりますが、「大谷を狙って岩手を見に行く」「イチローを狙って愛知を見に行く」といったように、強い転生選手がいる地域を見に行くのはおすすめです。
転生選手は2024年以降であれば3人までランダムで入部する可能性があります。そのため、2024年以降で転生選手がスカウトで出てきた場合は、基本的にはスカウトし複数人の転生選手を入部させるのを狙うのがおすすめです。
今作から留学生として外国人選手が登場しますが、外国人選手もスカウトで登場します。攻略班が確認できた「A・マルティネス」選手と「E・ロドリゲス」選手が中学3年生だった年にスカウトできましたので、他の選手と同様にその選手の年齢によって登場する年が決まっているものと思われます。
「将来性を感じる」寸評は覚醒がしやすい選手なので、能力が高まった状態で覚醒すれば一気に強力な選手に化ける可能性があります。まさに将来性に期待してスカウトするプレイングも楽しいかもしれません。
寸評 | 特殊能力 |
---|---|
安定して速い球を投げられる | 球速安定 |
打たれても動じない | 打たれ強さA / 打たれ強さB |
重い球質が魅力 | 重い球 |
緩急をつけた投球が光る | 緩急〇 |
利腕から対角線への角度ある投球が魅力 | クロスファイヤー |
厳しい内角攻めが得意 | 内角攻め |
強打者相手にも臆せぬ投球 | 対強打者〇 |
キレのある変化球が持ち味 | キレ〇 |
クイックモーションが良い | クイックA / クイックB |
けん制動作が速い | 牽制〇 |
尻上がりに調子を上げる | 尻上がり |
奪三振力が高い | 奪三振 |
球持ちの良さがウリ | 球持ち〇 |
中学生とは思えぬ威圧感 | 威圧感 |
直球と変化球が見分けづらいフォーム | リリース〇 |
直球にジャイロ回転がかかる | ジャイロボール |
疲れ知らずの投球が魅力 | 根性〇 |
闘志あふれる投球が特徴的 | 闘志 |
ド真ん中への失投が少ない | 逃げ球 |
ノビのある直球が持ち味 | ノビA / ノビB |
低めへの性急が良い | 低め〇 |
左打者を苦にしない | 対左打者A / 対左打者B |
ピンチの場面に強い | 対ピンチA / 対ピンチB |
味方打線の援護を呼び込む投球 | 勝ち運 |
寸評 | 特殊能力 |
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打ってからの走り出しが早い | 内野安打〇 |
追い込まれても強い打撃見せる | 粘り打ち |
思わぬ一発が魅力 | 意外性 |
際どいボール球も見送れる | 選球眼 |
際どい球もカットして粘る | カット打ち |
芸術的な流し打ち | 流し打ち |
好投手にも果敢に立ち向かう | 対エース〇 |
好リードが光る | キャッチャーA / キャッチャーB |
サヨナラのチャンスを逃さない | サヨナラ男 |
初球逃さぬ一振り見せる | 初球〇 |
送球の正確さがウリ | 送球A / 送球B |
走塁技術が高い | 走塁A / 走塁B |
外めの球にも対応できる | アウトコースヒッター |
代打の切り札として活躍 | 代打〇 |
高い守備センスが魅力 | 守備職人 |
高めの球に強い | ハイボールヒッター |
打席での迫力が他と違う | 威圧感 |
チームの盛り上げ役としても活躍 | ムード〇 |
チャンスの場面に強い | チャンスA / チャンスB |
チャンスの起点を作る打撃 | チャンスメーカー |
天性のヒットメーカー | アベレージヒッター |
天性のホームランバッター | パワーヒッター |
盗塁のセンスあり | 盗塁A / 盗塁B |
歳の割にシブい打撃が印象的 | いぶし銀 |
流し方向にも強い打球 | 広角打法 |
バントの技術が高い | バント〇 |
低めの球に強い | ローボールヒッター |
左投手を苦にしない | 対左投手A / 対左投手B |
引っ張り方向に強い打球 | プルヒッター |
変化球への対応力は見事 | 対変化球〇 |
負けていても最後まであきらめない | 逆境〇 |
満塁の場面に強い打撃見せる | 満塁男 |
見事な内角さばきが好印象 | インコースヒッター |
矢のような送球見せる | レーザービーム |
ライナー性の強い打球が打てる | ラインドライブ |
塁上で存在感を見せる | かく乱 |
寸評 | 特殊能力 |
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将来性を感じる | 覚醒しやすい |
彼は「天才」なのかもしれない | 性格「天才」がくる可能性がある |
中学では主将を務める | なし |
副キャプテンを務める | なし |
練習への取り組み姿勢が良い | なし |
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新入生スカウトは毎年11月〜2月の間に行うことができます。スカウトを行う際はスカウトしたい都道府県を選択し、8名の候補の中から1人を選ぶことになります。新入生が最大10人までなので、スカウトは年間で10回までとなっています。
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新入生スカウトを行うには11月以降に配布される進行コマンド上の「新入生スカウトアイコン」を使うか、アイテム「新入生の履歴書」を使うことで行うことができます。
スカウトは自身の高校の評判が高いほど、スカウトに行ける都道府県が増え、成功率も上がります。そのため栄冠ナインをスタートさせたばかりでは、全国優勝するような強豪校の選手をスカウトすることは難しいですが、ゲームを進めていくうちに様々なポジションの強い選手もスカウトできるようになっていきます。
スカウトは計10回、最大8人まで可能
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転生・OB選手は出現しない
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都道府県ごとに選手の特徴が分かれている
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何度も交渉すれば可能性が上がる場合がある
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まず新入生スカウトで知っておかなければならないことが、「スカウトは計10回まで」「最大8人まで」という2点です。スカウトアイコンと履歴書合わせて10回なので、11月に履歴書10枚使ってしまうとそれ以降スカウトアイコンでのスカウトはできなくなってしまいます。
また、見送るや反応が悪くてもスカウト1回とカウントされるので、最大8人取りたい方は10回のスカウトのうち、2回しか無駄にできないことになります。
スカウトでは都道府県ごとに選手の特徴が分かれています。特徴ごとに色分けされているため、自分が欲しい能力を持っている都道府県にスカウトしに行きましょう。また、スカウト時には選手の寸評も見れるようになっているので、自分が狙った特殊能力を持つ選手を獲得することも可能です。
スカウトは反応が良ければ次年度に入部が決まりますが、良い悪い以外にもまぁまぁといった反応もあります。このときはその選手に複数回スカウトしに行くことで可能性が上がる場合があります。
ただし、こちらが弱小校なのに全国大会優勝クラスの選手をスカウトしにいってもほぼ無理なので、弱小~そこそは地区大会レベルで我慢しましょう。中堅以上になれば全国大会出場~の可能性が上がります。
自分はオンストを利用してスカウト厳選してるんですが、もしかしたら2024年以降は転生選手の出身県にランダムで出るかもしれません。(確証は持てません)
新入生スカウトのおすすめ選手とコツ【パワプロ2024-2025】
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自分が見てる栄冠ナインの動画の人はスカウトで3人取ってたのがほとんどだったのでもしかしたら、1年で3人が限界なのかもしれませんね