【スイッチスポーツ】テニスの攻略とコツ|打ち分け方法【Switchスポーツ】

テニスの操作方法とコツ

スイッチスポーツにおける、テニスの操作方法とコツです。

テニスのルール

1〜3ゲーム先取のルールで遊べる

1〜3ゲーム先取のルールで遊べる

『スイッチスポーツ』のテニスは、1〜3ゲーム先取のルールを選んで遊ぶことが可能です。通常のテニスと同じく1ゲームは4ポイント先取で、3-3になった際は「デュース」となり2ポイント差を付けたほうが勝利となります。

ルールはダブルスのみ

ルールはダブルスのみとなっており、シングルスはありません。1人プレイの際は、前衛と後衛を両方操作することになります。

プレイ人数は最大4人

プレイ人数は最大4人

プレイ人数 1人~4人
必要なJoy-Con数 1人1本

テニスの操作方法|打ち分け方法

振るタイミングで打ち分ける

振るタイミングで打ち分ける

ボールが飛ぶ方向は、ショットのタイミングでコントロール可能です。タイミングを早く打つと対角線上に、遅めに打つと正面にコントロールできます。

移動はオートで行われる

移動はオートで行われますので、プレイヤーが操作する必要はありません。プレイヤーはショットの際にJoy-Conを振るのみの操作になります。

サーブ

サーブ

Joy-Conを下から上に振り、振り下ろすことでサーブができます。

振る速度で打球の速さが決定

Joy-Conを振る速度に応じて、打球の速度も変わります。振る速度を速くすると比例して打球も速くなり、逆に遅くするとネット付近にドロップ気味のショットを打つことができます。

テニスのショットの打ち方

ロケットサーブ

ロケットサーブ

打点が最も高い位置でサーブを放つと、ロケットサーブを打つことができます。通常のサーブよりも速度が速いため、相手は満足なリターンができません。

トップスピン

トップスピン

ショットの際に手首の上からかぶせるように捻ると、トップスピンの回転をかけることができます。トップスピンはバウンド時にボールが加速するため、返しにくいショットです。

トップスピンの打ち方

トップスピンの打ち方

バックスピン

バックスピン

ショットの際に手首を内側に捻りながら打つと、バックスピンの回転をかけることができます。バックスピンは着弾してからのバウンドが低いため、相手に低い打点での返しを強制することが可能です。また、不規則なバウンドをするため返しにくいショットになります。

バックスピンの打ち方

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ロブ

ロブ
Joy-Conを振り上げるように打つと、山なりのロブショットを打つことができます。

テニスで勝つためのコツ

チェックマークロケットサーブを狙おう

チェックマークラインのギリギリを攻めよう

チェックマークコート外に逃げるようなバックスピンを狙おう

チェックマーク前衛は積極的にボレーしよう

チェックマークスマッシュは高い打点で放とう

ロケットサーブを狙おう

ロケットサーブを狙おう

ロケットサーブで相手のリターンを厳しくし、試合を組み立てましょう。成功率が上がるまでは安定しませんが、高い打点でのサーブを意識していれば自ずと放つことができます。

▶︎ロケットサーブの打ち方とコツを見る

ラインのギリギリを攻めよう

ラインのギリギリを攻めよう

ラインのギリギリを攻めるとリターンが厳しくなりますので、基本的にはラインのギリギリに速いリターンを放つことを意識しましょう。相手の体勢を崩し、左右に揺さぶりをかけることで更にポイントを奪いやすくなります。

左右に揺さぶるとスタミナ切れを狙える

左右に揺さぶるとスタミナ切れを狙える

ラインのギリギリを攻めて左右に揺さぶりをかけると、相手のスタミナ切れを狙えます。スタミナが減ると、スマッシュのチャンスとなるふらふらショットを打ちやすくすることが可能です。

コート外に逃げるようなバックスピンを狙おう

コート外に逃げるようなバックスピンを狙おう

コート外に逃げるようなバックスピンは返されにくく、返されたとしてもチャンスボールが期待できます。個人差はあると思いますが、バックハンドの時は特に狙いやすいため、積極的に狙っていきましょう。

前衛は積極的にボレーしよう

前衛は積極的にボレーしよう

相手のリズムを狂わせるためにも、前衛の選手は積極的にボレーしましょう。特に後衛の位置から見て逆方向にリターンを返された際は後衛が追いつけない場合もありますので、失点を防ぐために前衛のケアが重要になります。

スマッシュは高い打点で放とう

ふらふらボール時のスマッシュは、高い打点で放つように心がけましょう。相手が体勢を立て直す前に強烈なショット叩き込めるため、ポイントを獲得しやすくなります。

テニスのコートの種類

コートは3種類

コートは3種類

テニスのコートは全部で3種類あり、それぞれバウンド後の挙動に特徴があります。この特徴を理解することで相手のショットに対するアプローチも変わってきますので、ある程度理解しておくことが重要です。

グラスコート(緑)は速度が落ちず、低く飛ぶ

グラスコート(緑)は速度が落ちず、低く飛ぶ
緑色のグラスコートはバウンドしたボールの速度が落ちず、低く飛んでいきます。ラリーを続けるのが難しいため、いつもよりタイミングを早めてショットしましょう。コートの特性を活かすためにも、コースを意識しすぎないで「速度の速いショット」かつ「回転のかかったショット」を打つことが重要です。

ハードコート(ピンク)はスタンダードなコート

ハードコート(ピンク)はスタンダードなコート

ピンク色のハードコートはスタンダードなコートになっています。ボールが高く跳ねて速度も落ちないことから、ボールの質(速度と回転)とコースが両方求められるコートです。

クレイコート(茶)はボールが遅くなる

クレイコート(茶)はボールが遅くなる size:1280x721

茶色のクレイコートは、バウンド後のボールが遅くなります。ラリーが継続しやすいコートではありますが、タイミングが早すぎてアウトになってしまわないように注意しましょう。速度が遅くなってしまいますので、より良いコースを狙って打ち続けるのが勝つためのコツになります。

テニスのオンラインプレイ

1対1でマッチングして対戦

1対1でマッチングして対戦
テニスを「世界の人と遊ぶ」で通信して遊ぶ場合、1人で前衛と後衛を動かすことになります。

同じスイッチから2人のプレイヤーが同時に参加も可能

同じスイッチから2人のプレイヤーが同時に参加も可能

1台のスイッチからは2人のプレイヤーが同時に参加でき、試合ではチームを組んで挑むことになります。

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コメント

32 名無しさん

テニス、イライラしますよねwww

31 名無しさん

私も同じような経験が何度もあります。一時止まったように数秒経過してから打たれるので集中して出来ない。 本当にどうにかしてほしい。毎回同じ人でそれが起きます。

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