乃木坂的フラクタル(乃木フラ)における、「【偶然を言い訳にして】遠藤 さくら」を攻略班が使ってみた使用感と強みや弱みをまとめています。【偶然を言い訳にして】遠藤 さくらの使用感を知りたい方はぜひ参考にしてください。
詫びろ詫びろ詫びろ |
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[①]ライバル3名に580%のアピールを行う [②]自身の残りHP割合が50%以上の場合、自身を3ターンの間「反響」と「魅了」にする [③]自身の残りHP割合が50%未満の場合、自身のHPをHP上限の30%分回復し、自身と自身以外の味方2名を3ターンの間「反響」にする ※反響:リフレクトを+60%し、受けるアピールが60%減少する ※魅了:ライバルから受けるランダム対象のアピールを集中させる 消費SP:100 |
クラリネットで自己紹介 |
[①]ライバル1名を100%の確率で3ターンの間「執着」状態にし、ライブ中に発動した自身のスキル2「クラリネットで自己紹介」の回数x1400%の倍率を上乗せした、800%のアピールを行う [②]自身のHPを①で行った合計アピール20%分回復する ※執着:受けるアピールが40%上昇し、ライバルから受けるランダム対象のアピールが集中する ※初回スキル発動時の倍率は2200%となる 消費SP:100 |
アピール力&バイタリティアップ |
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アピール力を40%アップ、バイタリティをC.Rankx200アップ |
HP上限&命中値アップ |
HP上限を41%アップ、命中値をC.Rank×330アップ |
HP上限&バイタリティ&サゲ効果耐性アップ |
HP上限を25%アップ、バイタリティをC.Rank×100アップ、サゲ効果耐性を+65% |
アピール力 | 会心値 | ディフェンス | |
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Rank130 | +15% | +C.Rankx220 | +15% |
Rank100 | +13% | +C.Rankx165 | +13% |
Rank80 | +11% | +C.Rankx120 | +11% |
Rank60 | +10% | +C.Rankx90 | |
Rank40 | +9% |
【偶然を言い訳にして】遠藤 さくらは、敵が行うランダム対象のアピールを引き付ける「魅了」を持つメンバーです。
4月12日現在、魅了を持つメンバーはこの遠藤 さくらと感謝タイプの賀喜 遥香のみであり、魅了持ちというだけで一定以上の価値があります。さらに遠藤 さくらは自身にリフレクト+60%の反響を付与することもできるため、攻撃を受けると同時に敵にそれを跳ね返すことが可能です。
攻略班A | 努力タイプのセンターが持つ「魅了のプールサイド」でも魅了を付与することができます。遠藤 さくら・賀喜 遥香以外の魅了持ちが欲しい場合は努力センターを選びましょう。 |
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魅了で引き付けられる |
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・単体アピール ex.「ライバル1名に2000%のアピール〜」 ・連続アピール ex.「ライバルに5回、350%のアピール〜」 |
魅了で引き付けられない |
・範囲アピール ex.「ライバル2名に1000%のアピール〜」 →1名分のアピールは引き付け可能、残り1名分は引き付け不可 ・対象指定アピール ex.「残りHP割合が最も高いライバル1名に〜」 →魅了関係なく条件に該当するメンバーにアピールが行われる |
上記の通り、魅了で引き付けられるアピールはランダム対象のもののみとなっています。範囲および対象指定のアピールからは味方を守ることができないため、注意が必要です。
遠藤 さくらはライブが長引けばスキル2で火力を出すこともできますが、メインの役割は魅了による壁役です。
そのためコーデはHP上限やVITが伸びやすい組み合わせを選ぶのがおすすめです。耐久力が上がることで、スキル2の発動回数確保にも繋がるため、一石二鳥と言えます。
おすすめコーデ組み合わせ |
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・オリジナルコーデ(スターリー)+スターリー3+ヴァーゴ2 ・オリジナルコーデ(スターリー)+スターリー1+ヴァーゴ2+レオ2 ・オリジナルコーデ(ヴァーゴ)+ヴァーゴ3+レオ2 ・オリジナルコーデ(ヴァーゴ)+ヴァーゴ1+レオ2+キャンサー2 |
今回の育成方針 |
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・コーデレベルは 158 / 158 / 50 / 50 / 50 / 50 ・トレーニング値は451,223 →上級トレーニング時にそこそこミスが出るくらい ・星レベルは70 ・コーデのプレミアムステータスは未強化 |
総合力 | 2,586,423 |
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アピール | 501,244 〜 616,123 |
HP | 5,116,226 |
エフォート | 138,673 |
バイタリティ | 219,988 |
壁役としての運用を想定しているため、育成も耐久力を重視したものになっています。育成コストに余裕がある場合は、ここからコーデの組み合わせをスターリー2+ヴァーゴ4にしたり、シューズを進化させたり、プレミアム合成でアピール力や会心値・ディフェンスなどを伸ばすと良いでしょう。
遠藤 さくらは高耐久とサゲ効果耐性のおかげで、お見立て会では貴重なフロント後方出しがしやすいメンバーです。相手の編成次第では、フロント前方に配置していち早く魅了を付与するのも手ではありますが、上位帯では特に範囲アピール持ちが多く、魅了が効果的な場面は少なめです。
詫びろ詫びろ詫びろ |
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[①]ライバル3名に580%のアピールを行う [②]自身の残りHP割合が50%以上の場合、自身を3ターンの間「反響」と「魅了」にする [③]自身の残りHP割合が50%未満の場合、自身のHPをHP上限の30%分回復し、自身と自身以外の味方2名を3ターンの間「反響」にする ※反響:リフレクトを+60%し、受けるアピールが60%減少する ※魅了:ライバルから受けるランダム対象のアピールを集中させる |
遠藤 さくらのスキル1は、敵3名へのアピール後、自身の残りHP割合が50%以上の場合は自身に反響と魅了を、50%未満の場合は自己回復+自身と味方2名に反響を付与します。
前述の通り、お見立て会での魅了はやや扱いづらく、基本的には自身の残りHP割合が50%未満でのスキル発動を狙っていきましょう。ただし後ろに配置すればするほど、そもそもスキルを発動できないor数多くの味方がリタイアしてしまっているケースも増えるため、多少運が絡む部分でもあります。
攻略班A | 上記の動画は反響の付与対象が1名しかいなかったものになります。できる限りこの状況を避けるためにも、フロントには耐久力の高いメンバーを配置したいところです。 |
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今回の検証にあたり、10回ほどお見立て会の挑戦/防衛を確認しましたが、スキル2を複数回発動できることは一度もありませんでした。魅了によりアピールを受ける回数が多く、なかなか行動機会を稼げない印象です。スキル2は2回目、3回目以降の発動で火力が出るデザインになっているため、火力にはあまり期待しない方が良いでしょう。
チャレンジでは、敵がスキルを使ってこないステージ149までは魅了が非常に有効です。遠藤 さくらが扱う魅了は3T持続するため、魅了のない1Tを他のメンバーの転倒などでやり過ごすことができれば、半永久的に遠藤 さくら以外に攻撃が飛ばない状況を作り出すことが可能になります。
執着あり | 執着なし |
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113,765,500ダメージ | 81,081,988ダメージ |
※ステージ179で検証
スキル2で付与できる執着も、チャレンジでは非常に扱いやすいサゲ効果です。執着は受けるアピールを上昇させる効果なので、DEFダウンなどと異なり、割合ダメージの量も増やすことができます。田村 真佑や弓木 奈於と組み合わせることで、チャレンジ攻略が一気に楽になるでしょう。
前述の通り、チャレンジでは魅了・執着とも非常に有効で、チャレンジ攻略が一気に楽になるはずです。特に努力タイプ以外のセンターを選択している方にとっては、確保しておいて間違いのない性能を持っていると言えます。
お見立て会では魅了こそやや活用しづらくなるものの、高い耐久力やサゲ効果耐性によるフロント配置適性の高さ、反響で上昇するリフレクトなど、魅力的な性能を持ちます。フロントメンバーが不足している方には特におすすめです。
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