【マスターデュエル】モンスター効果の種類について解説【遊戯王】

遊戯王マスターデュエルにおけるモンスター効果の種類についての記事です。4種類のモンスター効果の解説や主なモンスターについても掲載しています。

モンスター効果とは？

効果モンスターが発動できる効果

モンスター効果とは、効果モンスターが発動できる効果を指します。効果の処理方法は主に4つに分解されますが、該当4つに分類されない特殊な効果を持つモンスターも存在します。

モンスター効果の種類と解説

永続効果

主な永続効果モンスター
Bloo-D	人造人間－サイコ・ショッカー

永続効果は、該当のモンスターが表側表示でいる限り働く効果を示します。永続効果も持つモンスターは「このカードがモンスターゾーンに存在する限り〜」というテキストが記載されていることが多いです。

なお、この効果は発動タイミングがなく場に出した時点で効果が適用されるため、チェーンを組まれることはないです。

▶︎チェーンの組み方と順番を見る

起動効果

主な起動効果モンスター
裁きの龍	青眼の亜白龍

起動効果は、発動を宣言して使える効果です。基本的に自分のメインフェイズ時に使用することができます。なお、自分で発動のタイミングを決めることができるため、コンボ攻撃に使いやすいです。

この効果は通常魔法と同じスペルスピード「1」のため、他の効果にチェーンを組むことは基本的にできません。

▶︎スペルスピードの詳細を見る

誘発効果

主な誘発効果モンスター
BFシュラ	黄泉ガエル	人喰い虫

誘発効果は、該当モンスターカードの条件を満たしたタイミングで発動できる効果です。主に「召喚の成功時に〜」や「リバースした場合に〜」等の場面を表すテキストが記載されます。

相手ターンでも条件次第で発動可能ですが、事前に察知されることが多いため、対策をされやすいです。

誘発即時効果

主な誘発即時効果モンスター
灰流うらら	増殖するG	ヴェーラー

誘発即時効果は、相手のターンでも発動できる特殊な効果となります。使用のタイミングは指定されるが、スペルスピード「2」のため、チェーンを組むことが可能です。

▶︎手札誘発の対策とタイミングを見る

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