【ドラクエモンスターズ3】サイズ（大きさ）の違いとメリット【DQM3】

ドラクエモンスターズ3（DQM3）のサイズ（大きさ）による違いとメリットです。

サイズ関連
サイズの違いと特徴	Lサイズモンスターの作り方

サイズ（大きさ）による違いとメリット

★サイズによる違いとメリットまとめ
Lサイズは2枠取る代わりに追加特性が優秀 ステータスの上限が上がる 状態異常耐性が一律50アップ 体の大きさでもステータスが変わる（最大±50）

サイズごとの能力値の違い早見表

	Sサイズ	Lサイズ
編成枠	1枠	2枠
ステータス	通常	高い
スキル	3個	3個
特性	3個	6個
耐性	通常	高い

スキル数以外は全て変わる

SサイズとLサイズでは、スキルの数以外全てが変わります。ステータス・特性の数・耐性値など全て強化されるのでメリットも大きいですが、編成枠が2枠になり編成できるモンスターの数が少なくなるというデメリットもあるので覚えておきましょう。

Lサイズは2枠取る代わりに追加特性が優秀

Lサイズは、Sサイズモンスター2体分の編成枠が必要となる代わりに、特性が3つ追加されます。Lサイズで追加される特性は基本的に優秀なものが多く、特に「1~3回行動」などの行動回数が増える系は、枠を多く必要となるデメリットを補って余りあるほどの効果です。

▶︎Lサイズ最強モンスターランキングを見る

ステータスの上限が上がる

HP	MP	攻	守	早	賢
1.5倍		1.1倍
【注意点】 基本は上の倍率がかかりますが、行動回数が増えるとステータスが0.9倍〜0.7倍に下がるため、HPMP以外のステータスはほとんど上昇しないことが多いです！

LサイズはHPMPステータスが1.5倍、それ以外のステータスは1.1倍に上昇します。HPが1.5倍で耐久力が大きく上がる分、倒されにくくなるのも強みと言えるでしょう。

状態異常耐性が一律50アップ

耐性値が上がる耐性	耐性値が上がらない耐性
休み 眠り マヒ 毒 即死 混乱	属性耐性 弱体化 幻惑 封じ MP吸収

Lサイズは同じモンスターのSサイズに比べて、状態異常系（休み、眠り、マヒなど）の耐性が一律50アップします。貴重な2枠分を使ったモンスターを行動不能にされてしまう恐れが減っていて、敵に妨害されにくいのも強みです。なお、被ダメージに大きく関わる属性耐性（メラやヒャドなど）はSサイズと変わりません。

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体の大きさでもステータスが変わる（最大±50）

Sサイズ最小	▶︎	Sサイズ普通	▶︎	Sサイズ最大
守備力-50 素早さ+50		守備力↓↓ 素早さ↑↑		基準値±0
Lサイズ最小	▶︎	Lサイズ最大	▶︎	Lサイズ最大
守備力+1 素早さ-1		守備力↑↑ 素早さ↓↓		守備力+50 素早さ-50

同じS（L）サイズだとしても、モンスターの「体の大きさ」によっても守備力と素早さのステータスが変化し、最大±50変化します。モンスターの育成方針に合わせて体の大きさも考える必要があるため、配合の際は注意しましょう。

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サイズの見分け方

Lサイズは左上のアイコンで見分けられる

モンスターのサイズは、モンスターアイコンの左上に表示されている文字で見分けることができます。Lサイズのモンスターには「L」と表記されているため、簡単に見分けられます。

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超巨大なモンスターはLサイズ

フィールドに出現するLサイズモンスターは、ひと目で見ても分かる程度に巨大です。フィールド探索中に大きいモンスターがいたらLサイズの可能性が高いので、ぶつかって戦闘に入ってサイズを確認し、スカウトしましょう。

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同サイズでの体の大きさは見た目で判断するしかない

同サイズでのモンスターの体の大きさは、モンスターのステータスやアイコンなどで確認できません。預かり所などでXボタンを押し「モンスター詳細」で見ることができるモンスターのビジュアル画面か、戦闘画面で見て見た目で判断するしかありません。

サイズを引き継ぐ方法とLサイズの作り方

両親のサイズを同じにすると必ず引き継ぐ

配合で両親となるモンスターが両方とも同じ場合、生まれる子供もそのサイズを必ず引継ぎます。そのため、Lサイズ同士で配合すると子供もLサイズで生まれる仕様です。確実に配合先の子供をLサイズにしたい場合は、親もLサイズにしましょう。

体の大きいSサイズ×Lサイズで子供もLサイズになる

配合元となる親の体の大きさが大きいと、Sサイズを入れた配合でもLサイズモンスターを作成することができます。

親Lサイズ	親Sサイズ	子供
大きい	大きい	Lサイズ
大きい	小さい	Sサイズ
小さい	大きい	Sサイズ
小さい	小さい	Sサイズ

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Lサイズの配合手順

Lサイズ配合手順
①	Lサイズにしたい任意のモンスターを用意する
②	Lサイズモンスターを仲間にする ★流神殿中級(秋)に出現する「ストーンマン」と「ギガントヒルズ」がおすすめ
③	②で捕まえたLモンスターと①のモンスターを配合する
④	②〜③を①のモンスターがLになるまで繰り返す

①：Lサイズにしたい任意のモンスターを用意する

まずはLサイズにしたい任意のモンスターを用意します。Sサイズの中でも大きいサイズを選ぶと後々楽になるので。大きさを選べる場合はなるべく大きいサイズを選びましょう。

②：Lサイズモンスターを仲間にする

続いて、Lサイズのモンスターを仲間にしましょう。Lサイズモンスターのおすすめのスカウト場所は下記に記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

▶Lサイズのおすすめスカウト場所はこちら

③：②で捕まえたLサイズと①のモンスターを配合

配合結果がLサイズになれば完成

Lサイズのモンスターを入手したら、①で用意した任意のモンスターと配合をしましょう。この際に、任意のサイズのモンスターがSサイズの中でも大きいサイズだとすぐにLサイズにすることができます。配合結果がLサイズになっていれば成功です。

Lサイズになっていない場合は手順を繰り返そう

Lサイズにしたい任意のモンスターの元のサイズが小さかったり、その他用意したモンスターが小さかったりした場合は、配合結果がLサイズにならないことがあります。その場合は、②〜③を①のモンスターがLサイズになるまで繰り返し行うことで徐々にサイズが大きくなっていくので、最終的にLサイズを作成可能です。

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