【ドラクエ8(DQ8)】テンションアップによるダメージ倍率のまとめ

ドラクエ8(DQ8)でテンションアップすることによるダメージ倍率をまとめています。テンションを使ってダメージを効率よく与えたい方はぜひ参考にしてください。また、テンションを上げないとダメージが通らないモンスター（通常攻撃に耐性のあるモンスター）についても解説してます。

テンションとは

溜めるとダメージ量や回復量が増える

ドラクエ8から導入されたシステムのことで、特定の行動やアイテムによってテンションが変化します。テンションが上がれば上がるほど、与えるダメージが増えて受けるダメージが減ります。

テンションアップによるダメージの増減

テンションアップによるダメージの増加

テンションアップによるダメージの増加率です。与えるダメージだけではなく、ベホマラーなどによる回復量も同じ倍率で増えます（ベホマズンは変わりません）。

テンション	与えるダメージ
0	1.0倍
5	1.7倍
20	3倍
50	5倍
100	7.5倍

二回以上溜めるのがおすすめ

上の表を見てわかる通り、1回溜めただけでは通常攻撃を2回したほうが効率がいいです。そのため、基本的には2回以上溜めてから攻撃するようにしましょう。ただし、ゾンビ系とエレメント系の敵や「ふしぎなタンバリン」を入手後はその限りではありません。
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テンションアップによるダメージの軽減

テンション	受けるダメージ	防御した時のダメージ
0	1.0倍	0.5倍
5	1.0倍	0.3倍
20	1.0倍	0.15倍
50	1.0倍	0.1倍
100	0.7倍	0.05倍

大ぼうぎょのダメージ軽減も上がる

テンションを上げて防御するとダメージを減らすことができます。また、だいぼうぎょを使うと、防御したときのダメージの0.2倍のダメージまで減らすことができますが、PS2/スマホ版ではテンションを消費してしまうので注意が必要です。3DS版ではテンションを消費しないので気兼ねなく防御しましょう。

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