【じゃんたま】三色同刻(サンショクドーコー)の作り方と点数【雀魂】

じゃんたま(雀魂)における、麻雀役の三色同刻の解説記事です。

三色同刻(サンショクドーコー)の条件/点数

三色同刻の条件

三色同刻(サンショクドーコー)
三色同刻の画像
萬子・索子・筒子それぞれの同じ色で同じ数字の刻子・槓子があった場合に成立する。

三色同刻の翻数(点数)

三色同刻は2飜の役

▶︎点数計算のやり方を見る

三色同刻(サンショクドーコー)の確率

三色同刻の出現確率は約0.04%

「三色同刻」の出現確率は、一般的に約0.04%と言われています。これはおよそ2500回に1回程度出る役ということです。

※確率はあくまでも目安です。相手のレベルやルールによって左右されます。

三色同刻(サンショクドーコー)の作り方

三色同刻のコツ
1配牌の時点で三色同刻が狙えそうか見極める

2同じ数字の対子または刻子を作る

3他の面子はなんでもOK

配牌の時点で三色同刻が狙えそうか見極める

「三色同刻」は、成立させるのがとても難しく、ゼロの状態から揃えるのは限りなく不可能に近いです。そのため、まずは配牌の時点で三色同刻が狙えそうなのかよく見極める必要があります。

狙ってもよい目安としては、刻子1組+それと同じ数字の対子か刻子1〜2組、もしくは同じ数字の対子3組です。

同じ数字の刻子か対子を作る

三色同刻を狙うなら、とにかく同じ数字の刻子、もしくは同じ数字の対子を作ることを考えましょう。

役に必要な数字の対子はポンしよう

三色同刻を成立させる上で必要な数字の対子は、ポンして手を進めましょう。鳴きを入れても問題ないので、他の役との複合を狙っていなければポンするのが安定です。

複数回鳴くと他家にバレやすい

三色同刻は、同じ数字で複数回ポンをすると他家にバレやすいのが難点です。そのため、待ち牌を他の面子か雀頭にすると和了できる確率も上がります

他の面子はなんでもOK

3つの刻子以外の1面子は、どんな形でも問題ありません。手なりで組みやすい面子を作りましょう。また、上述した理由で面子を待ちとして使うことも頭に入れておきましょう。

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