【じゃんたま】対々和(トイトイホー)の作り方と点数【雀魂】

じゃんたま(雀魂)における、麻雀役の対々和の解説記事です。

対々和(トイトイホー)の条件/点数

対々和の条件

対々和(トイトイ)
対々和の画像
刻子・槓子を4つ作って和了した場合に成立する。

対々和の翻数(点数)

対々和は2飜の役

▶︎点数計算のやり方を見る

対々和(トイトイホー)の確率

対々和の出現確率は約3〜5%

「対々和」の出現確率は、一般的に約3〜5%と言われています。これはおよそ25回に1回程度出る役ということです。

※確率はあくまでも目安です。相手のレベルやルールによって左右されます。

対々和(トイトイホー)の作り方

対々和のコツ
1刻子または対子を作ろう

2対子はポンして手を進めよう

3待ちは必ずシャンポンか単騎になる

3とにかく和了したい時におすすめ

刻子または対子を作ろう

「対々和」を成立させるためには、まず刻子か対子を作っていきましょう。最終的に刻子×4+対子(雀頭)×1の形になります。

対子が2つ以上できた場合はポンして手を進めよう

対子が2つ以上できた場合はどちらか一方はポンして手を進めましょう。2つ以上出なくてもポンして良いですが、以降で雀頭ができずに単騎待ちになることをできるだけ避けたいからです。

待ちは必ずシャンポンか単騎になる

対々和の待ちは、必ずシャンポン(対子が2組以上あってどちらかの刻子ができれば和了できる形)か単騎になります。基本的には待ちが2つあるシャンポンの方が和了しやすいので、単騎待ちはあまりおすすめできません。

とにかく和了したい時におすすめ

対々和は、親で連荘したい時や一位で逃げ切りたい時など、とにかく和了したい時におすすめの役です。配牌で対々和を狙えそうであれば、和了優先でどんどん鳴きを入れるのもアリです

高打点を狙うなら他の役と複合させよう

「対々和」はとてもお手軽な役ですが、和了した時の点数は低くなりがちです。高打点を狙うのであれば他の役と複合させて和了しましょう。

持っているだけで点数が上がる「ドラ」はもちろん、白發中や自風牌などの「役牌」もお手軽かつ複合させやすくおすすめです。さらに難しい役では「三暗刻」や「三色同刻」なども複合させることができます。

▶︎役一覧を見る

関連記事

じゃんたま(雀魂)プレイヤーにおすすめ【PR】

    権利表記