【龍が如く7外伝】ストーリーの時系列とラスボスの正体【名を消した男】

龍が如く7外伝のストーリーの時系列です。ストーリーの簡単な解説やラスボスの正体も掲載しています。

ストーリーの時系列・世界観

龍が如く7の裏側を描いたストーリー

龍が如く7外伝は、『龍が如く7』の裏側を描いたストーリーとなっています。過去作品の『龍が如く6』で主人公の桐生は死んだ事になっており、龍が如く7では桐生がどういう経緯で登場したのかわかりませんでした。

しかし、本作は桐生が龍が如く7でどのように立ち回っていたのか、どういう経緯で龍が如く7に登場したのかが明らかになる作品になっています。

発売予定の龍が如く8にも続く内容

龍が如く7外伝は、2024年1月に発売予定の『龍が如く8』へ続く作品でもあります。本作クリア後には龍が如く8のスペシャル体験版がプレイできるので、本作をプレイすることでより龍が如く8を楽しむことができるでしょう。

▶︎龍が如く7外伝の舞台とモデルは？

ストーリーの解説

死を偽装してエージェントになった桐生

龍が如く7外伝の主人公である桐生一馬は、大切な人らを守るため『龍が如く6』で自分の死を偽装し、自らの人生を捨てています。死を偽装した桐生は、裏組織でコードネーム「浄龍」という名のエージェントとなっており、任務として金塊密輸取引の現場に向かうのが今作の始まりです。

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謎の一団に桐生の生存をかぎつけられてしまう

エージェントになった桐生は金塊密輸取引の護衛を担当しますが、謎の一団に襲撃され桐生が実は生きていたことをかぎつけられてしまいます。そのまま立ち去った謎の一団を桐生が放っておくわけにもいかず、裏社会の渦中へ再び足を踏み入れていくのが物語の発端です。

ラスボスの正体（ネタバレ注意）

ラスボスの正体（ネタバレ注意）

ラスボスの正体は、近江連合直参渡瀬組若頭補佐の「獅子堂康生」です。獅子堂はストーリー途中まで味方として振る舞っていましたが、自身が所属する日本最大級の極道組織「近江連合」と「東城会」の大解散を狙う渡瀬・鶴野を裏切りそれを阻止しようとします。

ストーリー終盤では現代社会では極道に未来はないと踏んだレジェンド達と、極道の歴史を終わらせたくない獅子堂が相対する形になります。

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