株式会社リブランが提供する、ゲーマーのための防音賃貸マンション「ゲーミングマンション（ミュージションplus）」に、ゲームエイトライターが訪問取材することに成功した。照明の位置を簡単に変えられる便利な「ライティングレール」や、ゲーマー向けに設計されたゲーミング部屋など、魅力的な特長が満載！騒音問題に悩んで物件をお探しの方は、ぜひチェックしてみて欲しい！
防音賃貸マンション「ミュージションplus世田谷経堂」に訪問取材！
皆さんは、騒音問題で悩んでいることはないだろうか。外的要因で外の騒音に悩まされることももちろんだが、自分が楽器を演奏したり、配信で声を出したりするための環境づくりで悩まされることもあるだろう。
そんな皆様の悩みを解決してくれる防音賃貸マンション「ミュージションplus世田谷経堂」に取材することができた。今回は、ミュージション事業部営業担当セクションチーフの小熊氏と、宣伝部てまひま不動産担当兼ゲーミングマンション担当の植松氏のコメントを織り交ぜつつ、本防音マンションを紹介していこうと思う。
▲廊下はまるで高級ホテルのような雰囲気を味わうことができ、毎日の帰宅が楽しみになる仕上がりだ。部屋番号を記しているプレートは、音符のようなお洒落なデザインになっている。
ドアを1枚隔てればほとんどの音が聞こえない高い遮音性
静かな廊下を抜けて、303号室の扉を開いた先には玄関と部屋を仕切る一枚のドアが。ドアを開けるためにドアノブに手を掛けようとした時、少しばかり部屋の中で音が鳴っているのに気がついた。「これは防音性能を試すために、実際に大きな音を出してくれているヤツだな」と心の中で防音性能を分かりやすく伝えてくれている気配りに感謝しながら、いざ、お邪魔します！
予想では「テレビを大音量で聞いているくらいの感じかな？」と予想していたのだが、実際はゲームセンターや、バンド演奏中のライブ会場ほどの大音量が部屋中に響き渡っていた。「ドア一枚でここまで音が遮音されるのか…」と実際に体験してみて呆気に取られていたのだが、それもそのはず。本マンションの遮音性能はD-70と非常に高くなっている。会話などの一般の生活音は当然として、隣の住戸ではピアノやステレオなどの大きな音でさえ聞こえないほどである。
ゲーミングマンションの公式YouTubeでは、爆音を流して遮音性を確認するshort動画が公開されている。我々も訪れた時は、同等の音量で音楽が流れていたので、下記のリンクから併せてチェックしてみてほしい。想像を絶する騒音を見事に遮断してくれているぞ。
植松氏：こちらはグランドピアノを設置したモデルルームですね。ピアノは24時間演奏しても大丈夫です。1Kのお部屋なんですけれども、ピアノをおいても大分ゆとりがあるかなと。
小熊氏：壁にはロングドレスなども掛けられる場所もあるので、自分のように音楽をやる方にとっては丁度良いかなと。もちろん、帰宅した後にコートなんかを掛ける場所としても使えます。
植松氏：あとは、ギターを立てかけたり、コスプレ衣装をかけて置けたりもしますね。目に入る位置に置けるので、お部屋のレイアウトに合わせて置くものを変更するとかもありですね。
小熊氏：ちなみに、先ほど大音量で流していた音楽は、自分の上司がバンドを組んでいた時に演奏していた音楽なんですよ。音が非常に大きいので、防音性能を確認するのに丁度いいと思って流させて頂きました(笑)
▲巨大なグランドピアノもゆとりを持って置くことができる。
断熱性の高さも兼ね備えた安心感のある2重窓
本マンションは、バルコニー（ベランダ）の窓が2重構造になっている。防音性能だけでなく、断熱性の高さも兼ね備えている。夏でも冬でも快適に過ごしやすい構造なので、様々な面で理想的な環境を生み出せるのである。筆者のようなお家大好き人間にとっては、まさに理想郷の一つなのだ。
植松氏：こちらの窓は2重になっておりまして、外に音が漏れづらい構造になっています。
小熊氏：冷暖房の効きも早いので、夏や冬などの季節でも快適に過ごしやすいかと。
植松氏：実際に防音室に住んでいる方に話を伺うと「エアコンを30分、40分付けた後に電源を切っちゃっても大丈夫ですよ。」と仰ってくれる方もいますね。
自由に部屋の照明位置を調整できる「ライティングレール」付き
通常の部屋だと照明の位置は一定の箇所にあるものだが、本マンションでは照明の位置を変更できる「ライティングレール」が備え付けられている。気分で部屋の明るさを変えられる他、コンセントまで付いているので、利便性も高い便利な代物だ。季節に合わせて模様替えを行うのも良さそうだ。
植松氏：こちらの「ライティングレール」は、照明の位置や向きを自由に変えることができます。また、各部屋のレールに1つアース付きコンセントが備わっていまして、プロジェクターや音響機材などを天井から付けることも可能ですね。
ゲーマーのロマンが詰まった一室も！？
先ほどのグランドピアノが置かれている303号室から304号室へと移動。今度は2LDKとなっており、ある一角にはゲーマーには堪らない虹色に光るゲーミング部屋が！eスポーツ施設などにあるような夢のある空間が目の前に広がっており、展示品を見るかのような目線で見ていたのだが、そういえばここは実際に住める部屋である。「いいなぁ…ここに住める人…」という想いが自然と溢れてきた。シンプルに羨ましい。
小熊氏：こちらの部屋にはインターホンと連動するフラッシュライトが採用されていまして、音を鳴らさずに人が来たことを知ることができるんですよ。特に、配信をしている方には、フラッシュだけでインターホンの確認ができるので、ぜひ活用して頂けると嬉しいです。
植松氏：また、この物件の場合無料のネット回線も用意しているのですが、追加契約すると10Gbpsのフレッツ光クロスが使えるようになります。ゲーマーの方にとっても満足のいく速度を出すこともできる物件になっているので、回線速度の面でも安心してお使いできると思います。
もちろん、音量を気にせずにゲームを楽しむための部屋としてだけでなく、リモートワーク中に大事な会議を行う時や、同居人が寝ている際に利用するのも良いだろう。筆者のような1人の時間が必要なタイプには「しっかりとしたプライベート空間が用意されているのは嬉しい」と言う方も多いのではないだろうか。
ちなみに、壁でピカピカ光っている「ウォールライト」や配信でよく使われている「グリーンバック」、テーブルに置かれている様々な備品が見受けられるのだが、希望があれば「一部アイテムはそのまま貸し出せるかも？」とのことだ。
筆者：こちらに飾ってあるグッズってもしかして…。
小熊氏：そうですね。2023年7月、エグゾプライマルの発売時に、「抽選で1名にゲーミングマンション1年間家賃無料が当たる」キャンペーンでタイアップさせて頂いたというご縁でCAPCOMさんから提供頂いたグッズです。
筆者：個人的にも「こんな豪華な物件に1年間も無料で住めちゃうんですか！？」と印象深く記憶に残っています。
小熊氏：1年間家賃無料って、見たことないですよね(笑)ミュージションプラス世田谷経堂は、募集が始まるとすぐにお申込みをいただいて、40分ほどで募集終了となっている状況なので、当選した方は本当に強運の持ち主だと思います。担当者としてもうらやましいくらいです(笑)
▲CAPCOMさんから提供いただいたという攻略本。攻略本を見ていると少年心がくすぐられます。
キッチンやお風呂場、トイレなどもオシャレなデザイン
住居を決める上で重要視している方も多そうなキッチン。広々としているのはもちろん、コンロも3口完備されており、同時に鍋とフライパンを温められる。筆者が過去に住んだ賃貸のように、「鍋を同時に温めて出来立てホヤホヤの料理を食べたいなぁ…」「食器を収納するスペースがないなぁ…」などの不自由を感じることはなさそうだ。
風呂とトイレは別なので「どんなに良い物件でもユニットバスだけはNG！」と言う人にも安心。白を基調としたシンプルでオシャレなデザインとなっている。風呂場には室内乾燥機が備わっているので「雨が降っていて外に洗濯物を干せない…」なんて状況にも対応可能。筆者のように「今日は寒いから室内乾燥機を使うか」といった用途としても活用できるのでおすすめだ。
ゲーマーなら誰もが憧れる環境が整った物件
ここまで「ミュージションplus世田谷経堂」を訪問してきた様子をお届けしてきた。日常の生活音だけでなく、配信や楽器の演奏でも音漏れを防げる賃貸マンションともなれば、通常の賃貸物件と比較した際の安心感が段違いだろう。
本マンションには募集申し込み期間に応募し、見事当選することで入居することが可能となる。ちなみに、2月17日（土）の14時から第2期（最終期）の募集を開始する。タイミングが良ければ当選できるラストチャンスとなっているので、気になった方は応募してみてはいかがだろうか？
今回取材した部屋の全体図
1Kタイプ（303号室）
2LDKタイプ（304号室）
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[取材協力]株式会社リブラン
（編集・執筆／いの）
