LastWar:Survival(ラストウォー)における、高温熱源炉について掲載しています。高温熱源炉の解説と強化方法、メリットなどをまとめているので、ラストウォー高温熱源炉について知りたい方はこの記事をご覧ください。
高温熱源炉とはシーズンⅡ:極寒の死獄で追加された温度管理施設です。建造後はシーズンⅡ資源の石炭を消費することで稼働させられ、稼働中は基地の温度が上昇します。また、建造/強化でウイルス耐性も上昇可能です。
シーズンⅡの期間中は戦域全体で温度システムが採用されており、温度の上昇と低下に応じて一部の基地ステータスにバフまたはデバフが発動します。基地の温度が大きく低下すると資源の生産量が減少したり兵士の治療により長い時間を求められてしまうことを覚えておきましょう。
高温熱源炉 | 連盟熱源炉 |
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【昇温範囲】 自身の基地温度のみ 【強化に必要な資源】 チタン合金 |
【昇温範囲】 一定範囲内の環境温度 【強化に必要な資源】 レアアース |
高温熱源炉と似た施設で連盟熱源炉というものが存在します。この2つはどちらも石炭を消費して温度を上昇させる施設ですが、高温熱源炉は自身の基地温度を、連盟熱源炉は一定範囲の温度を上昇させられ、強化に使用する資源もチタン合金とレアアースで異なることを覚えておきましょう。
高温熱源炉を稼働させるには石炭を持続的に消費する必要があります。高温熱源炉の管理画面から稼働させられ、稼働中の温度上昇量や1分ごとの石炭消費量、残りの稼働時間などを確認可能です。
また、稼働方法は通常稼働と過負荷稼働の2種類が存在し、通常稼働の4倍の石炭を持続的に消費して約1.5倍の温度上昇量を得られるため、大寒波やモンスターの襲撃によって急激に基地温度が低下した際に過負荷稼働の使用を検討すると良いでしょう。
手順 | 稼働方法 |
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① | 高温熱源炉の上にある炎マークをタップする |
② |
起動or過負荷稼働をタップして高温熱源炉を稼働させる ※稼働中は石炭を持続的に消費する ①高温熱源炉が稼働中の温度上昇量 ②高温熱源炉が稼働中の石炭消費量 ③高温熱源炉の稼働ボタン(通常稼働or過負荷稼働) ④高温熱源炉の自動稼働設定 ┗自動稼働させた場合、大寒波終了後に手動で停止させる必要がある |
高温熱源炉はチタン合金を消費してレベルアップさせられます。チタン合金はチタン合金工場やシーズンクエスト、都市の初回占領報酬などから入手可能です。また、高温熱源炉のレベルアップによって稼働時の温度やウイルス耐性を上昇させられるため、積極的に強化を進めると良いでしょう。
高温熱源炉を建造/強化するメリットは基地温度を上昇させられることです。基地温度が低下すると資源の生産量や兵士の治療速度などが低下してしまうため、そのデバフ効果が発動しないように基地温度を上昇させられる点が高温熱源炉の大きなメリットになります。
高温熱源炉を建造/強化するメリットはウイルス耐性を上昇させられることです。ウイルス耐性が低いとシーズンⅡの極地モンスターと戦闘する際に与ダメージが減少し、被ダメージも上昇するので、高温熱源炉の強化により戦闘で不利な状況にならずに済むのが大きなメリットになります。
極地モンスターをタップしてもウイルス耐性の要求値と与ダメージの変化量しか確認できませんが、実際には被ダメージにも影響があることを覚えておくと良いでしょう。
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