【ラストウォー】連盟熱源炉とは?|強化方法とメリット【LastWar:Survival】

LastWar:Survival(ラストウォー)における、連盟熱源炉について掲載しています。連盟熱源炉の解説と強化方法、メリットなどをまとめているので、ラストウォー連盟熱源炉について知りたい方はこの記事をご覧ください。

連盟熱源炉とは?

シーズンⅡ:極寒の死獄で追加される温度管理施設

シーズンⅡ:極寒の死獄で追加される温度管理施設

連盟熱源炉とはシーズンⅡ:極寒の死獄で追加された温度管理施設です。建造後はシーズンⅡ資源の石炭を消費することで稼働させられ、稼働中は連盟熱源炉を中心としておよそ基地100個分の範囲の環境温度が上昇するので、建造したら忘れずに昇温範囲内へ基地を移設してください。

シーズンⅡの期間中は戦域全体で温度システムが採用されており、温度の上昇と低下に応じて一部の基地ステータスにバフまたはデバフが発動します。基地の温度が大きく低下すると資源の生産量が減少したり兵士の治療により長い時間を求められてしまうことを覚えておきましょう。

▶︎温度とは?|炎上と凍結の治し方を見る

高温熱源炉とは別の施設

高温熱源炉とは別の施設

高温熱源炉 連盟熱源炉
【昇温範囲】
自身の基地温度のみ
【強化に必要な資源】
チタン合金
【昇温範囲】
一定範囲内の環境温度
【強化に必要な資源】
レアアース

連盟熱源炉と似た施設で高温熱源炉というものが存在します。この2つはどちらも石炭を消費して温度を上昇させる施設ですが、連盟熱源炉はおよそ基地100個分の環境温度を、高温熱源炉は自身の基地温度のみを上昇させられ、強化に使用する資源も異なることを覚えておきましょう。

▶︎高温熱源炉とは?|強化方法とメリットを見る

連盟熱源炉の稼働方法

石炭を持続的に消費して稼働させられる

石炭を持続的に消費して稼働させられる

連盟熱源炉を稼働させるには石炭を持続的に消費する必要があります。連盟熱源炉の管理画面から稼働させられ、稼働中の温度上昇量や1分ごとの石炭消費量、残りの稼働時間などを確認可能です。

また、稼働方法は通常稼働と過負荷稼働の2種類が存在し、通常稼働の4倍の石炭を持続的に消費して2倍の温度上昇量を得られるため、大寒波やモンスターの襲撃によって急激に基地温度が低下した際に過負荷稼働の使用を検討すると良いでしょう。

▶︎石炭の入手方法と使い道を見る

連盟熱源炉を稼働させる方法

手順 稼働方法
連盟 ホーム画面右下の連盟をタップする
連盟管理 連盟管理画面左下の連盟熱源炉をタップする
連盟熱源炉
起動or過負荷稼働をタップして連盟熱源炉を稼働させる
※稼働中は石炭を持続的に消費する
①連盟熱源炉が稼働中の温度上昇量
┣A:通常稼働中の温度上昇量
┗B:過負荷稼働中の温度上昇量
②連盟熱源炉が稼働中の石炭消費量
③連盟熱源炉の稼働ボタン(通常稼働or過負荷稼働)
④稼働に必要な石炭の寄付ボタン

連盟熱源炉の強化方法

シーズンⅡ資源のレアアースが貯まると自動でレベルアップ

シーズンⅡ資源のレアアースが貯まると自動でレベルアップ

連盟熱源炉はレアアースの保有量が一定数に達すると自動的にレベルアップします。レアアースは都市や採掘場を占領すると持続的に生産され、レアアース争奪戦に勝利することでも入手可能です。

また、連盟熱源炉のレベルアップによって稼働時の温度や最大耐久値などを上昇させられるため、連盟全体で協力してレアアースを集めて強化を進めると良いでしょう。

▶︎レアアースの入手方法と使い道を見る

レアアースの保有量が一定数を下回るとレベルダウン

レアアースの保有量が一定数を下回るとレベルダウン

連盟熱源炉はレアアースの保有量が一定数を下回ると自動的にレベルダウンします。敵連盟の攻撃によってレアアースを略奪されると連盟熱源炉がレベルダウンし、昇温性能も低下してしまう点に注意しましょう。

連盟熱源炉レベル レアアース保有量
2 15,000
3 45,000
4 90,000
5 150,000
6 225,000
7 300,000
8 375,000
9 450,000
10 525,000
11 625,000
12 725,000
13 850,000
14 975,000
15 1,125,000
16 1,275,000
17 1,450,000
18 1,625,000
19 1,800,000
20 2,000,000+

連盟熱源炉の建造と移設について

シーズンⅡ開始後に全戦域で石炭が500万寄付されると解放

シーズンⅡ開始後に全戦域で石炭が500万寄付されると解放

建造条件 ・必要連盟員数 10名
・必要連盟戦力 200.0M

連盟熱源炉はシーズンⅡ開始後、第1週のシーズンクエストにて石炭が全戦域で500万寄付されると解放されます。解放後、初回建造はLv1の領地内にのみ可能なため、事前に連盟内でどこに建造するかを相談しておき、R4以上の連盟員は忘れずに建造するようにしましょう。

また、建造条件として連盟の所属人数が10名以上かつ連盟戦力が20.0Mを超えている必要があるので、条件を満たしていない連盟は条件達成のために連盟員の募集と戦力強化を行ってください。

移設地を建設すると連盟熱源炉を移設できる

移設地を建設すると連盟熱源炉を移設できる

初回建造後、連盟熱源炉は移設することができます。移設するにはまず対象地点に熱源炉移設地を建造する必要があり、熱源炉移設地は石炭を1,000個消費して建造できるため、R4以上の連盟員は戦域中央への侵攻や採掘拠点、極地都市の占領に合わせて移設すると良いでしょう。

連盟熱源炉のメリット

連盟熱源炉の周辺温度を上昇させられる

連盟熱源炉の周辺温度を上昇させられる

連盟熱源炉を建造/強化するメリットは連盟熱源炉を中心とした周辺温度を上昇させられることです。基地温度が低下すると資源の生産量や兵士の治療速度などが低下してしまうため、そのデバフ効果が発動しないように基地温度を上昇させられる点が連盟熱源炉の大きなメリットになります。

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