【覇道 任侠伝】修羅場で引き分けが多い？その理由を考察！

任侠伝における修羅場での、戦闘結果が引き分けになることが多くなっている理由を担当ライターが解説しています。気になる方はご覧ください。

注意事項
こちらの記事は2022年3月までの情報を元に作成しています。 アップデートが重なるにつれて情報が古くなる可能性がありますので、あらかじめご了承くだいさい。

修羅場で引き分けが続く時ってありませんか？

引き分けじゃなかったとしても戦闘が長引いてる

こんにちは！任侠伝担当ライターのOです。突然ですが、修羅道で戦闘結果が引き分けになることが多いって思いませんか？私の方は5回に2回くらいは引き分けになってる気がします。引き分け以外の結果になっても、最終ターンギリギリまで戦ってることが多いです。

そこで今回は私なりに、修羅場で引き分けが多くなる原因の解明を行おうと思います！

まずは修羅場での戦闘の仕様をおさらい

戦闘は全て自動操作で行われる

みなさんご存知かと思いますが、修羅場では自分で侠客を操作することができません。そのため、戦闘はすべて自分が編成した味方を信じるのみとなります！

自動操作のせいで自分がしてほしい行動を味方がしなくても、怒んないであげましょうね。

戦闘は最大10ターンまで続く

修羅場での戦闘は、最大10ターンまで続けることができます。10ターン経過しても決着がつかないと、強制的に戦闘が終了して引き分けという結果になります。

修羅場で引き分けが続く理由とは？担当ライターが考察！

考察①： 起死回生持ちの侠客が増えてきた

考察	互いが起死回生を使い、復活した侠客が続けて防御強化や回復などの行動をすることで、どんなに倒してもどちらも敵が減らないという状況になりやすい。

引き分けになる理由の1つとして、※起死回生を持つ侠客が多くなってきたということが挙げられます。起死回生を使って生き返った侠客が回復やら堅牢なんかを使えばすぐに態勢を立て直せちゃうので、お互いが起死回生持ちの侠客を編成していると一進一退が長く続いて、気づいたら10ターン経過するということが起こりやすいです。

【※起死回生とは？】
起死回生というのは戦闘不能の味方を生き返らせた後、そのまま生き返った味方を行動させることができるスキル効果です。

▼起死回生持ちの中でも特にコイツが引き分け率を上げている？

考察②：味方と敵が共にメインパーティーに鬼燈を入れている

考察	多くのプレイヤーが使う無属性侠客の攻撃を防ぐことができてしまうため。

引き分けが多くなる理由は、味方と敵が共に鬼燈を編成している場合の状況にもあると私は考えます。鬼燈は全てのスキルで無属性耐性減少を味方全体に与えることができ、無属性枠は星7、8といった強い侠客の溜まり場となっているので、ほとんどのプレイヤーは複数体の無属性侠客を編成することが現状多いです。

そこでお互いのパーティーに鬼燈がいると、ほとんどのダメージをどちらも大きく減らすので、味方も敵も決定打が出せず戦闘が長引きやすくなります。

▼鬼燈の性能をもっと知りたい方はこちら！

鬼燈（酒呑童王）の評価

鬼燈＆大豪院（琴龍酒）の評価

まとめ

引き分けは決して悪いことではありません！

修羅場で引き分けが続きすぎて戸惑っている方は、少なからずいらっしゃるでしょう。しかし、引き分けは決して悪いことではありません！引き分けになれば勝利ポイントは獲得できませんが、減少もしないので現状維持をすることができます。

そのため今回解説したことを踏まえて修羅道に挑戦すれば、勝てる見込みが少ない格上相手に対しては引き分けで戦闘を済ませ、勝てる戦闘で確実に勝利ポイントを獲得するというように、効率よく階級を上げやすくなります！

担当ライターO	覇道 任侠伝攻略wikiの攻略ライター。 毎日最低4時間は「任侠伝」で遊ぶのがポリシー。好きなアニメは「物語シリーズ」「文豪ストレイドッグス」。

※他に取り上げてもらいたい内容があれば、コメントをしていただけると幸いです。また自分はこう思うといった意見があれば、ぜひコメントで教えてください！

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