【マリオカート8デラックス】ドリフトのやり方とコツ【マリカ8DX】

マリオカート8デラックス(マリカ8DX)における、ドリフトのやり方とコツについて掲載しています。

ドリフトのやり方とコツ

超基礎：内側にスティックを傾けるほど早く溜まる 着地ドリフト 早溜め(スティック30°) 空中ドリフト 減速ドリフト ニュートラルドリフト

超基礎：内側にスティックを傾けるほど早く溜まる

まず、ドリフトの超基礎知識として「内側に左スティックを傾けるほどターボが早く溜まる」ことは覚えておきましょう。スティックを傾けなくても溜まりますが、内側にスティックを傾ける時間が長いほど、ターボが溜まるのが早くなるので、内側に傾ける時間を長くするということがドリフトにおいて大切になります。

着地ドリフト

やり方	Rボタンで小さくジャンプし、頂点到達から落ちてくる瞬間にスティックを倒す。基本的には毎ドリフトこのテクニックを使用する。

着地ドリフト(通称：着ドリ)は、ミニジャンプ後落ちてくる瞬間にスティック入力を入れることで、ドリフトによるミニターボを早く溜めるテクニックです。厳密には車体が少し外側を向くためスティックを内側に入力できる時間が長くなるため、ミニターボが早く溜まるというもので、必須テクニックとなります。

早溜め(スティック30°)

やり方	ミニターボはスティックを内側に傾けると早く溜まるが、真横に傾けると内側に曲がりすぎてしまう。曲がる角度を最小限にしミニターボを最速で溜めるという角度が30°であるというテクニック。

スティック30°の早溜めは、内側に曲がる角度は最小限で、かつミニターボを溜めるのは最速で、を実現した角度です。脱初心者に向けて、着地ドリフトと並んで必須テクニックとなります。

空中ドリフト

やり方	飛ぶ前にドリフトを開始、空中でもドリフト入力を継続し、スティックを内側に倒しておく。

空中ドリフトは、空中でもドリフトしたままスティックを倒すことで、空中でもミニターボを溜めるテクニックとなります。空中で内側にスティックを倒すという点が重要で、倒さないとミニターボが溜まらないので練習しましょう。

減速ドリフト

やり方	ドリフト中、Bボタンでブレーキをかける。アクセルを押したままブレーキを細かくかけ調節することで、インをつくことができる。

「減速ドリフト」はその名の通りドリフト中ブレーキをかけて減速するテクニックで、急カーブでもインをつけるようになります。この時、Bボタンを長く押してしまうとドリフトが終わってしまうので練習が必要です。

ニュートラルドリフト

やり方	ドリフト中、スティックを触らない。

主にタイムアタックやショートカットに使用

ドリフトの一種「ニュートラルドリフト」はスティックを傾けないドリフトのことを指します。前述の通り、内側にスティックを傾けたほうが早く溜まるのでニュートラルドリフトを使う機会は少ないですが、減速しないというメリットがあるので主にタイムアタックやノーアイテムショートカット(NISC)をする時に使用します。

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