【ドラゴンエッグ】スキルのダメージ検証

ドラゴンエッグ(ドラエグ)におけるスキルには、極大ダメージや特大ダメージなど様々な表現がされています。それら表現についての検証結果をまとめました。スキルの仕様について気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

掲載されている情報は、2018年9月までの情報です。
情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

ダメージ表現ごとのスキル威力検証

極大ダメージが最大ダメージ

極大ダメージ表記

テキスト 極大
ダメージ
超特大
ダメージ
特大
ダメージ

ダメージ
攻撃
倍率
約5.0倍 約4.0倍 約3.0倍 約2.0倍
SP攻撃
倍率
約1.6倍 約1.45倍 約1.3倍 約1.15倍

※上記のデータは弊社調べです。実際には乱数が影響するためダメージ量に幅があります。

スキルの中で、最もダメージが大きいのは「極大ダメージ」と表記されているスキルです。SPダメージも同様に「極大ダメージ」が最も威力が高いですが、攻撃スキルよりもその差が少ないです。

攻撃範囲ごとのスキル威力検証

単体攻撃の威力が高い

敵全体攻撃

テキスト表記 敵単体 敵ランダム
〇〇体
敵全体
ダメージ倍率 1.0倍 約0.5倍 約0.45倍

※上記のデータは弊社調べです。実際には乱数が影響するためダメージ量に幅があります。

複数体攻撃のスキルは単体攻撃よりダメージ量が低下します。敵全体攻撃は更にダメージ量が低下します。ボスなどの単体の敵に対しては、なるべく単体攻撃スキルを使う方が効率的です。

攻撃回数ごとのスキル威力検証

攻撃回数が増えると一撃の威力低下

複数回攻撃

テキスト表記 敵単体 〇〇回攻撃を行う
ダメージ倍率 1.0倍 1回あたり
攻撃回数×11%
ダメージ減少

※上記のデータは弊社調べです。実際には乱数が影響するためダメージ量に幅があります。

複数回攻撃のスキルは、表記上の攻撃回数が増える毎に1回あたりの平均ダメージ量は少なくなります。そのため、攻撃が分散してしまうと、与えられるダメージが少なくなってしまいます。

ちなみに敵単体に6回以上攻撃を行うスキルは、倍率の関係上、5回攻撃を行うスキルよりも威力が低下してしまいます。

スキルダメージの計算方法

スキルダメージの計算式

▼通常攻撃の計算式

(攻撃力) ÷ 2 − (守備力) ÷ 4 ± 乱数

※上記のデータは弊社調べです。

▼スキルの計算式

(通常攻撃のダメージ)×(ダメージ表現の倍率)
×(攻撃範囲の倍率)×(攻撃回数の倍率)

※上記のデータは弊社調べです。

実際に検証してみた

▼検証の条件

使用モンスター 創世の龍神オルヴァの画像創世の龍神オルヴァ
検証スキル 黒き滅亡の波動
検証モンスターの攻撃力 17367
敵モンスターの防御力 0

▼実際の計算データ

攻撃 実ダメージ 計算上のダメージ
通常攻撃 通常攻撃 8683.5
=17367÷2
検証スキル スキル攻撃 19321=
8683.5×5.0×0.5×0.89

計算と実ダメージがほぼ一致

計算で出したダメージの値は、乱数によるブレはかなりありますが、実際のゲーム内の値と近い数値が出せます。計算によってダメージを予測することが可能です。

コメント

1 名無しさん

いちいち計算するのが面倒

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