【ドラクエ6】リメイク版の違いと追加要素【DQ6】

ドラクエ6（DQ6／ドラゴンクエスト6）におけるリメイク版の違いと追加要素です。

リメイク版の違い

戦闘でモンスターを仲間にするシステムが廃止 テリーが強化 隠しダンジョンの解放条件が緩和 雑魚敵のHPが減少 仲間キャラとの会話コマンドが追加 町名の変更

戦闘でモンスターを仲間にするシステムが廃止

SFC版では魔物使いがいる状態で戦闘を行うと一部のモンスターが一定の確率で仲間になるシステムがありました。リメイク版では戦闘でモンスターを仲間にするシステムが廃止が廃止されており、代わりに各地にいる仲間スライムが仲間になるように変更されています。
▶︎仲間モンスターのおすすめと加入方法を見る

魔物使いが魔物マスターに変更

戦闘でモンスターを仲間にするシステムが廃止されたことに伴い、魔物使いが魔物マスターに変更され、職業特性も変更されています。
▶︎魔物マスターの熟練度と覚える特技・呪文を見る

テリーが強化

SFC版で不遇枠だったテリーがリメイク版で強化されています。また、スマホ版では更に強化されており、戦力として活躍できるようになりました。
▶︎テリーのおすすめ職業とステータスを見る

リメイク版のテリーの変更点

DS版	・初期レベルが28 ・戦士に加えて武闘家もマスター
スマホ版	・初期レベルが33 ・戦士、武闘家、僧侶、魔法使いをマスター ・ちからのステータスが+5 ・すばやさのステータスが約1.5倍

隠しダンジョンの解放条件が緩和

SFC版では、クリア後の隠しダンジョンに進む条件が全職業の熟練度★5以上でしたが、リメイク版ではクリアデータをセーブするだけで開放されるようになっています。
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全職業の熟練度★5以上でゴスペルリングを入手

リメイク版では、全職業の熟練度★5以上にしてダーマ神官に話しかけると「ゴスペルリング」を入手できるようになっています。

雑魚敵のHPが減少

リメイク版ではSFC版に比べて敵のHPが減少されています。SFC版では序盤の敵が強く全滅させられることも多かったですが、HPが減少したことにより序盤を進めやすくなっています。

仲間キャラとの会話コマンドが追加

ドラクエ4や5のリメイク作品と同じように、仲間キャラとの会話コマンドが追加されています。これにより道中で迷ったときに会話からやるべきことのヒントをもらえるようになっています。

町名の変更

SFC版の「シエーナ」が「マルシェ」に変更されているなど、一部の町の名前が変更されています。

スマホ版の追加要素

まぼろしの館の追加

スマホ版ではDS版の「すれ違いの館」に変わって「まぼろしの館」が追加されています。夢のかけらを集めて渡すことで「はぐりん」や「ベホマン」を仲間にできたり、SFC版やリメイク版で1個しか入手できなかった「ほしふるうでわ」の2個目を入手できるようになっています。

▶︎夢のかけら入手場所を見る

DS版の追加要素

すれちがい通信の追加（DS版）

DS版ではすれちがいの館が追加されています。すれちがい通信で「夢告白」を登録すると中盤の檀家kで「はぐりん」や「ベホマン」を仲間にできます。なお、ストーリーをクリアすれば無条件で「はぐりん」と「ベホマン」は仲間にすることが可能です。

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