
戦国ブシドーにおける、4馬のおすすめ編成を掲載しています。武将と武技、各武将解説、ステータス調整、布陣を掲載しているため、ぜひ参考にしてください。
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| 武将 | 兵種 | 固有スキル | 武技1 | 武技2 | |||||||||||
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高木清秀
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高木鷹の羽
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連弩
波切
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名誉の傷
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下間頼旦
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槍撃の戦略
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意を得たり
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強奪
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加藤清正
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肥後の虎
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背面攻撃
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追い討ち
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甲斐姫
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無双の紅蓮
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韜・無中生有
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陣・錐形
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木慢
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4馬(4部隊全てが騎兵)の本編成は、ステータスやダメージ増加・軽減効果によらず一定のダメージを出せる、兵力ダメージを利用して攻撃する編成です。さらに採用している全武技が主動武技ではないため、失策に強いという特徴もあります。
一軍として連戦連勝できる編成ではありませんが、環境によくいる長弓兵の山中鹿之介編成や、「いろは歌」を搭載した安国寺+道三編成、山本勘助・武田信繁・竹中半兵衛などを採用した回避編成など、主要なほとんどの編成にある程度以上刺さる、優秀な二軍編成です。
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武技を揃えるのが大変ですが、完成すればどの編成にも戦果を出してくる優秀な編成です! |
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失策に強い一方で、通常攻撃を封じる畏縮には弱いというのも本編成の特徴です。兵力ダメージを出せる武技のほぼ全てが通常攻撃の命中回数を条件としており、畏縮にかかると武技ごと封じられてしまいます。
畏縮にかからないよう、本編成ではいくつかの武技で畏縮への対策を講じています。特に対策として優秀なのは「陣・錐形」です。SR騎兵10枚と交換するだけで入手できる秘蔵武技のため、必ずセットするようにしてください。
兵器を編成する際の注意点として、陣太鼓は編成しないようにしましょう。陣太鼓のダメージ増加効果は、兵力ダメージには適用されないためです。
編成としては木慢が最適な兵器となりますが、この編成は二軍以下として運用する場合が多く、他編成でも人気の木慢を編成するのは難しいでしょう。その場合は比較的どれを編成してもOKです。
「いろは歌」を採用した回避編成が強力な現環境では、兵種は全員備えがよいでしょう。その場合の戦法は命中率が8%上がる「縦横無尽」を必ずセットしてください。
同時にダメージ増加4%もつくため、通常攻撃ダメージが増加します。全体火力の底上げになるため、回避編成相手で陥りやすい引き分けを免れるのに役立つでしょう。
高木・清正の指定武技が足りない場合は、代替武技として「奮迅」を採用してもOKです。「奮迅」も兵力ダメージ系武技であり、ある程度のダメージソースとして期待できます。
奮迅
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高木清秀
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高木鷹の羽
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連弩
波切
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名誉の傷
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高木は、自身の固有スキル「高木鷹の羽」と武技「名誉の傷」で兵力ダメージを出していく、本編成のメインアタッカーその1です。「名誉の傷」の妨害無効化効果があるおかげで、戦闘序盤では畏縮にかかる心配もありません。
「連弩」は「波切」で代用してもOKですが、できれば「連弩」のほうがよいでしょう。
「高木鷹の羽」にはバフ破壊効果もあります。特に回避編成を相手にする際、回避タンクの回避率バフを破壊するのに重要です。
回避は通常攻撃が多くなる本編成の苦手とするところではありますが、兵力ダメージは回避率を無視して命中させることができるため、ある程度回避率を下げて通常攻撃を当てさえしてしまえば簡単に倒せるでしょう。
下間頼旦
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槍撃の戦略
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意を得たり
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強奪
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頼旦は、固有スキル「槍撃の戦略」でシールドを獲得してタンクを行いつつ、アタッカーとして兵力ダメージを与え、さらには味方部隊の回復まで行う、非常に役割の多い武将です。
「意を得たり」で統率・畏縮耐性・自身への回復力を確保し、上げた統率を利用して「強奪」でさらに兵力ダメージを稼いでいます。
織田信長 |
頼旦の枠を織田信長で代用することも可能です。タンク・ヒーラーとしての役割は薄くなりますが、味方に統率・知力バフを付与できるため、編成全体の防御力が少し上がります。指物も武技の変更も必要ありません。
ただしやはり編成としての強度はやや落ちるため、持っていれば頼旦を優先して採用するようにしましょう。
加藤清正
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肥後の虎
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背面攻撃
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追い討ち
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清正も、固有スキル「肥後の虎」で兵力ダメージを稼いでいくアタッカーです。「肥後の虎」には武力ダメージ軽減や回復の効果もあり、サブタンクとしても機能するでしょう。
さらにスタダでも優秀な武技「追い討ち」「背面攻撃」を採用し、「肥後の虎」同様に兵力ダメージで攻撃していきます。
甲斐姫
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無双の紅蓮
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韜・無中生有
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陣・錐形
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統御値6の武将を2人採用する本編成に最もマッチするのが、統御値3の騎兵武将である甲斐姫です。固有スキル「無双の紅蓮」によるそこそこの回復力で、サブヒーラーとして編成に貢献します。
武技には味方の追撃確率を高める「韜・無中生有」、味方が制御(特に畏縮と内紛)にかかるのを防げる「陣・錐形」を採用しましょう。「陣・錐形」も前述の通り必須ですが、「韜・無中生有」も対回避編成で短期決戦を決めるのに非常に重要です。
智勝院 |
武技はそのままに、甲斐姫の枠を智勝院で代用することも可能です。甲斐姫とは異なり元が槍兵のため、指物による兵種変更が必要な点には注意してください。
甲斐姫のほうがお手軽ではありますが、役割としてはそこまで大きく変わらないため、どちらを採用してもよいでしょう。
| 武将 | ステータス調整 |
|---|---|
| 高木清秀 | 武力+40 or 統率+40 |
| 下間頼旦 | 統率+40 |
| 加藤清正 | 武力+40 or 統率+40 |
| 甲斐姫 | 統率+40 |
頼旦と甲斐姫は統率が武技の与ダメージに影響するため、武力ではなく統率に振りましょう。高木と清正は通常攻撃ダメージを増すために、武力に振るのがおすすめです。
なお兵種に備えではなく重騎兵を採用したいのであれば、高木と清正も統率に振るほうがよいでしょう。
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下間頼旦
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加藤清正
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甲斐姫
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高木清秀
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木慢
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本編成は布陣が非常に重要です。汎用性を持たせるのであれば中央に3人を並べるのが無難ですが、これはあくまでもベースの考え方でしかありません。
駐屯などで待ち構えるより、編成・布陣が分かっている敵に対して布陣を変えて当てるほうが勝ちやすいのが本編成です。味方の戦闘ログなどであらかじめ敵の編成・布陣を把握した上で、上手く布陣を組み替えてみてください。
本編成の最適な当て方は、敵のタンク武将(前衛の槍兵・騎兵武将)がいるのと逆側に頼旦・清正・高木を集めることです。たとえば安国寺が右にいるなら左に3人、半兵衛が左にいるなら右に3人といったように布陣を変更します。
上記のように布陣を変更することで、3人が一気に敵後方まで詰めていくようになり、後衛の弓兵から倒せるようになります。言い換えると、弓兵のいない編成、たとえば4槍編成などには弱いため、絶対に当てないようにしましょう。
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布陣が不利でも何故か勝てる時があるのがこの編成の良いところ! もちろん、しっかり配置は考えて戦闘した方が強いよ! |
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くロ |
【経歴】 第4回天頂戦優勝 【同盟】 モンハン難民の盟主 【最近ブシドーでハマっている事】 回避半兵衛編成の試行錯誤 ▶︎くロさんのYouTubeはこちら ▶︎くロさんのXはこちら |
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4馬のおすすめ編成
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