戦国ブシドーにおける、戦闘システムについて解説しています。ぜひ参考にしてください。

戦国ブシドーにおける戦闘はフルオートとなっており、戦闘中にできることはありません。
戦闘の状況もその場では確認できず、後から戦報で確認することになります。

プレイヤーが戦闘の勝敗に対して行える行動は、自陣3×3マスの中で行える戦闘前の武将配置です。戦国ブシドーには兵種相性があり、弓兵は槍兵を、槍兵は騎兵を、騎兵は弓兵を牽制するという三すくみの構造になっています。
弓兵・騎兵・槍兵を敵に対して有利になるような位置に配置することで、より確実に勝つことが可能です。土地を攻める際は「偵察」を活用し、あらかじめ敵兵の配置を確認して挑みましょう。
「偵察」を行えている土地の部隊に対して、自軍の布陣を変更すると、自軍から敵軍に対して赤・黄・緑のいずれかの矢印が出てきます。
赤は「被牽制」の関係にあり、敵に対して不利なことを、黄色は互角なことを意味します。緑の「牽制」が有利なことを示すため、相手に対して緑の矢印が出る位置に武将を配置しましょう。
1つの部隊に配置できる武将は4人まで(陣中幕舎のレベルによっては3人まで)で、建設を進めると解放される兵器は1つまで配置できます。
武将に関しては統御値(コスト)の制限もあるため、統御値上限を超えない範囲でなるべく強力な武将を並べるようにしましょう。

| 兵種 | 攻撃距離 |
|---|---|
| 槍兵・騎兵 | 8歩 |
| 弓兵 | 45歩 |
部隊と部隊の間は、前後方向に32歩、左右方向に30歩分離れています。通常攻撃や一部の武技による効果の範囲は、この歩数を参照します。
槍兵・騎兵の通常攻撃距離は8歩のため、まず8歩の位置まで近づいてから攻撃を開始します。一方で弓兵は通常攻撃距離が45歩あるため、遠距離からの攻撃が可能です。

槍兵は攻撃距離が短いため、最も近い敵に近づいて攻撃を行います。同列に敵がいればその敵、いなければ隣の列で最も近くにいる敵が攻撃対象です。

騎兵は槍兵と同じく攻撃距離が短いものの、機動力があるため、自軍と同列に敵がいるかどうかで攻撃対象が変化します。
同列に敵がいれば槍兵同様にその敵、いなければ隣の列で最も遠くにいる敵が攻撃対象です。

弓兵は攻撃距離が長いため、敵に近づくことなく攻撃を行えます。45歩の範囲内にいる敵のうち、最も近い敵が攻撃対象です。
なお45歩の範囲に敵がいない場合(開戦時や敵撃破時など)は、ある程度敵と距離を詰めてから攻撃を開始します。
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戦闘システムの解説
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