【サイレントヒルf】戦闘システムとコツ

サイレントヒルfの戦闘システムとコツです。サイレントヒルf戦闘のコツや戦闘のやり方について詳しく掲載しています。

戦闘システム

アクションRPGに近しい近接戦闘

サイレントヒルfの戦闘システムは、これまでのシリーズ作品にアクションRPGの要素を取り入れています。戦闘の核となるのは、近接武器による攻撃と、回避やカウンターといったテクニックを駆使した立ち回りです。

銃器は使用不可：近接戦闘が主体

本作では、前作までとは異なり銃器が一切使用できません。そのため、プレイヤーは敵に対し、必ず近接戦闘で直接対峙し、対応する必要があります。

武器種によって異なるモーションと特性

サイレントヒルfには多様な近接武器が登場し、それぞれが戦闘中に異なるモーションと特性を持ちます。速度に優れる武器もあれば、攻撃力が高い代わりに動作が遅い武器もあり、状況に応じた使い分けが重要になります。

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表世界の武器は耐久値がゼロになると壊れる

表世界で入手できる武器には耐久度が設定されており、体力ゲージの隣にある月型のメーターで残量を確認できます。耐久度が完全になくなると武器は破壊され、使用不能になります。武器の寿命を延ばすためには、工具袋を使った修理が必要です。

「霊刀」や裏世界の武器は耐久度がない

2周目以降で入手可能な特殊武器「霊刀」や、裏世界の武器「薙刀」「懐剣」などには耐久度が設定されておらず、壊れる心配なく使用できます。

特に霊刀は、表世界でも使用でき、耐久度を気にせず戦えるため、リソース管理の面で非常に強力です。

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攻撃と回避には持久力（スタミナ）を消費

攻撃
回避

本作の戦闘は、持久力（スタミナ）ゲージの管理に大きく依存します。攻撃と回避の両方に持久力を消費するため、プレイヤーは戦闘中に防御と攻撃のどちらにリソースを割くか、戦略的に判断しなければなりません。

大ダメージを与える集中攻撃

集中攻撃	長押しで集中ゲージをMAXにして

集中攻撃は、敵に大ダメージを与えられる強力なアクションですが、その代償として精神力を消費します。集中状態を維持している間は精神力が減少し続け、集中攻撃を発動すると精神力ゲージの最大値も減少します。

また、アクション難易度「物語重視」以外では、集中状態の時にダメージを受けると、精神力ゲージの上限が減少してしまうので注意が必要です。

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戦闘のコツ

ジャスト回避を練習する

敵の攻撃が当たる直前に回避を入力するジャスト回避のタイミングを習得し、持久力の管理を有利に進めましょう。ジャスト回避に成功すると持久力が回復し、次の攻撃や回避に繋げることができます。

見切り反撃の機会を逃さない

強攻撃
集中攻撃	長押しで集中ゲージをMAXにして

敵が反撃可能サイン（視界がぼやけるなどのエフェクト）を出している時に強攻撃や集中攻撃を行うと、見切り反撃が発動します。これにより敵は体勢を崩し、よろめいている間に一方的にダメージを与えられます。
集中状態中は、見切り反撃の受付時間が延長され、成功させやすくなるので覚えておきましょう。

可能であれば戦闘を避ける

本作はアクション要素が強いものの、ストーリーを進める際にすべての敵を倒す必要はありません。不必要なリスクを冒したり、貴重な武器の耐久度を低下させたりしないよう、可能な限り敵を避けて通り過ぎましょう。

強力なお守りを装備する

お守りは、雛子にパッシブな強化効果を与える貴重な装備品であり、戦闘の安定度や特定の戦術の成功率を大きく左右します。祠の「おみくじ」や探索で入手したら、自身のプレイスタイルに合った強力なものを優先的に装備しましょう。

強力なお守りの例

お守り	効果／解説
カマキリ	効果 「見切り反撃」を出した時、体力をわずかに回復させる 解説 ・見切り反撃は多用するので優秀
マムシ	効果 「見切り反撃」のタイミングを示すサインが表示されると、自動で「見切り反撃」を出す。ただしその際、精神力ゲージの上限が減少する。装備中は精神力の回復速度が遅くなる。 解説 ・今作は見切り反撃が強いので優秀。 ・精神力消費というデメリットはある。

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