★エンディングの分岐条件と一覧
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☆所持枠増加アイテム・全6個網羅

サイレントヒルfのネタバレ考察と解説です。サイレントヒルfをネタバレを含んだストーリー解説及び考察をしているので、内容を知りたい方やゲームをプレイして意味が分からなかった方は是非参考にしてください。
| ネタバレを含むほか、攻略班による考察も交えております。(真エンディングクリアまでプレイしてから見るのをおすすめします)解釈については人によって異なる部分もあるかと思いますので、その点はあらかじめご了承ください。また、皆さまの解釈や考えをコメント欄で共有していただけると、執筆者にとっても大変励みになります。ぜひお気軽にご意見をお寄せください! |
| キャラ別のネタバレ考察記事 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
深水 雛子
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岩井 修
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西田 凛子
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五十嵐 咲子
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狐面の男
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姉(絹田 潤子)
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| その他のネタバレ考察記事 | |||||
| 赤いカプセル | 裏切り者とは? | fは何の略? | |||
| 人形の正体は? | 常喜 寿幸 | - | |||
ネタバレ考察の記事一覧です。キャラをネタバレありで徹底考察し、その他に疑問に思う点や要素についても各記事にて紹介しています。是非ご覧ください。
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| どんな人物? |
|---|
| ・父と母を見て結婚に嫌悪感 ・精神的ストレスで緊張型頭痛持ち ・幼少期に助けた少年とお見合いの末、結婚予定 |
本作の主人公・深水雛子は、父と母の関係を目の当たりにして育ち、結婚というものに強い嫌悪感を抱いています。具体的には、癇癪を起こして女性に手をあげる父と、それに従うしかない母の姿を見続けてきたことが大きな原因です。
作中では「結婚=女性の幸せ」として描かれ、頼もしい夫と多くの子供に囲まれることが理想の形とされます。しかし、雛子は自らの家庭環境からその価値観を受け入れられず、結婚に対して拒絶反応を示します。
また幼い頃から「女の子だから」と可愛い服やおしとやかな振る舞いを強要されることにも強い反発を覚えています。唯一、彼女を「女」として扱わなかった少年・修とは心を通わせ、彼を“相棒”と呼ぶほど親しい関係を築いています。
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| どんな人物? |
|---|
| ・娘や母に癇癪を起こす ・多額の借金を抱えている ・主人公の結婚に前向き(借金も返せることも要因としてある |
主人公の父は、まさに“THE昭和の男”といえる亭主関白タイプで、現代の価値観から見るとかなり問題のある人物です。感情の起伏が激しく、娘や妻に対して癇癪を起こし、包丁を投げつける場面すら確認されているほどです。
彼が多額の借金を抱えることになった原因は、かつて弟のように親しくしていた友人との約束にありました。二人で店を開こうと資金を集めたものの、その友人はお金を持ち逃げしてしまい、父は借金だけを背負う羽目になったのです。
その後、父は借金を抱えながら細々と生活を続けますが、妻(主人公の母)の体調が悪化し、さらに追い詰められます。そんな折、資産家である常喜家からお見合い結婚の話が舞い込み、父は娘の結婚をお金のために強引に進めようと必死になります。
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| どんな人物? |
|---|
| ・父の言いなり ・実は強い女性 |
主人公の母は、基本的に父の言いなりで、父が癇癪を起こしたときに主人公が怒っても、必ず「お父さんを許してあげて」となだめるような人物です。
しかし、その背景には父への愛情があります。父が借金を抱えた理由や、かつては家族に良くしていたことを理解しており、単なる従順さだけではない複雑な関係が描かれています。
さらに、真エンディングのルートでは衝撃的なエピソードも語られます。かつて夫婦喧嘩が激化した際、母は父の話を一切聞かず、夕飯には父の嫌いなものだけを並べ、雑巾のしぼり汁もいれたという強烈な仕返しをしていたのです。
これにより、「母が本気を出せば父は勝てない」とも語られ、二人の間には一種の愛と均衡が成り立っていることがうかがえます。
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| どんな人物? |
|---|
| ・結婚してどこかに行ってしまった ・父のいう理想の女性像 |
主人公の姉は、父の理想とする「お淑やかで可愛らしい女性像」を体現した人物です。知らない相手とのお見合い結婚を受け入れ、そのまま家を出ていきました。
主人公にとって姉は、父の望む女性像を忠実に進み、結婚によって家族のもとを離れてしまった存在であり、理想の娘とされる一方で、どこか距離を感じさせるキャラクターとして描かれています。
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| どんな人物? |
|---|
| ・好青年 ・主人公と仲がいい ・主人公にストレスに効く薬を与えていた ・主人公と男女という関係になりたい気持ちも少なからずあった |
修は幼少期から主人公と深い絆で結ばれていました。彼は主人公を「女の子」として特別扱いすることなく、一緒に遊び、相棒の関係を築いていきます。(そのため、呼び方も相棒)
中学時代、主人公は不仲な父親との関係に悩み、強いストレスから頭痛を抱えるようになります。そのとき、修は薬屋も顔負けの薬学知識を駆使し、頭痛薬を与えて主人公を支えていました。
本作で頻繁に登場する回復アイテムである「赤いカプセル」。実はこれは、かつて修が主人公に投与していた薬を象徴しています。ただし、この赤いカプセルには「うちなる自分と対話できる」という薬物的な作用があることが、エンディング「狐の嫁入り」にて判明します。また、この薬に特異な効果を持つことを、修は知りながら与えていたことが明らかになります。
修は主人公への友情だけでなく、少なからず恋愛感情も抱いていました。しかし、告白することでこれまでの関係が壊れてしまうことを恐れ、気持ちを打ち明けられないままでした。やがて主人公が見合いを経て結婚へと進んでしまい、修は想いを伝えられなかったことへの後悔と喪失感に苦しんでいるのもエンディング「狐の嫁入り」で確認できています。
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| どんな人物? |
|---|
| ・修のことが好き ・主人公と修が仲がいいことに嫉妬を感じている ・修とは別の男と結婚して裏切った主人公に怒っている ・裕福な家庭で育つ |
凛子は修に想いを寄せており、修と仲の良い主人公に強い嫉妬心を抱いています。修が雛子(主人公)を好いていることは明らかでしたが、主人公と修はそれぞれ恋愛感情を持たないようにしたままの展開が、凛子の怒りと不満を増幅させています。
また、最終的に雛子が他の男性との結婚を選んだことで、凛子は「修を弄んだ者」として彼女を激しく罵ります。
凛子は裕福な家庭に生まれ、かつては学級委員長を務めるなど優等生的な立場にいました。クラスで馴染めていなかった主人公や咲子と友達になったのも、実は「自分よりも下の存在を喜ばせることで得られる優越感」が動機の一部であったことが明かされ、彼女の内面が描かれています。
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| どんな人物? |
|---|
| ・神社の娘 ・友達が主人公しかいない ・ずっと一緒だと約束した主人公が結婚する話を聞いて裏切り者と罵る |
咲子は神社の娘で、神や占いといったスピリチュアルなものを信じるタイプの女性です。物語の中で、主人公の唯一の友達が咲子だったことが日記の記述から明らかになります。
彼女は主人公と「いつも一緒にいよう」「彼氏を作るときも結婚する時も一緒だよ」と子供の頃に語り合い、未来を共有する約束を交わしていました。だからこそ、主人公が裕福な家の当主・寿幸との結婚を決めたとき、咲子は強い寂しさと羨望を抱き、思わず「裏切者」と口にしてしまったのです。
また、物語の道中で、咲子は「ウサギしか友達がいないんでしょ」と囁かれている場面があります。ここでいうウサギとは、実は陸上部で足の速かった雛子(主人公)の裏のあだ名であると考えられ、咲子が雛子しか友達がいなかったことを象徴する言葉です。
主人公が結婚によって遠くに行ってしまうことは、咲子にとって唯一の心の支えを失うことを意味し、その悲しみは計り知れません。
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| どんな人物? |
|---|
| ・主人公がめちゃめちゃ好き ・主人公に助けて貰った過去がある ・メンヘラではあるが、人格者 ・金持ちの家系の当主 ・ただし、家系は狐に呪われている |
雛子(主人公)の結婚相手である寿幸は、裕福な家系の当主であり、表向きは人格者として描かれます。彼はかつて狐に襲われたところを雛子に助けられた過去を持ち、それ以来、雛子を精神を病むほど愛するようになってしまいます。
しかし、真エンディングにて、この異常なまでの愛情は単なる恋愛感情ではなく、家系に代々かけられた「狐の呪い」の影響であることが判明します。
この呪いは、人里に神威を宿した希少な血を持つ女子が生まれた場合、その女子を嫁として求めるようになるというもので、歴代の跡取りたちは皆、この呪いによって嫁を娶ってきたのです。寿幸の雛子への執着も、この呪いが深く関わっていました。
さらに、一族には「一族が滅べば、水底の怒りが天に突き、人も土地も災厄の嵐に見舞われる」という古文書が伝わっており、寿幸は一族を守るためにも雛子との結婚に必死だったことがうかがえます。
| どんな人物? |
|---|
| ・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) ・狐に怒りと恨みがある ・主人公を操って復讐をたくらむ |
作中に登場する人形は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)であり、狐に対して強い怒りと恨みを抱いています。その理由は、お稲荷様の由来が時代の中で徐々に狐にすり替わっていったことにあります。
作中の設定では、もともとお稲荷様とは宇迦之御魂神を指し、狐はその女神の使いに過ぎないと明記されています。しかし、時代を経て情報が混ざり合い、次第にお稲荷様=狐という誤ったイメージが広まってしまいました。
こうして神の座を狐に奪われた宇迦之御魂神は、主人公が拒絶している“狐と因縁を持つ家系の結婚騒動”を利用し、狐への復讐を果たそうと企んでいるのです。
さらに、このような行為を繰り返すことから、宇迦之御魂神は「穢れた神」としても記されています。そして、この穢れた神を鎮めるには、力を与えている根源である「霊刀」にこびりついた邪悪を祓うことが必要だとされています。
エンディングの描写から、現実世界での主人公(雛子)は20代であることがわかります。結婚式前夜、もしくは結婚式当日に彼女が赤いカプセルを服用し、精神世界へと入り込んだ可能性が高いと考えられます。
物語の精神世界が高校時代として描かれているのは、雛子にとってその時期が一番多感で、後悔や思い残しの感情が強く結び付いていたからではないでしょうか。青春期の彼女は、友情・恋愛・家族との関係など、多くの人間関係に影響を受けており、その時代に戻ることは雛子の心が未練や自己否定と向き合うための自然な舞台であったと考えられます。
物語は、雛子(主人公)が寿幸との結婚話を耳にした精神世界の戎ヶ丘に迷い込むところから始まります。
嫁入りという現実に強いストレスを感じた雛子は、中学の頃から投与している薬により、うちなる自分と現実の自分の精神世界を行き来します。作中ではこの二つが「戎ヶ丘の世界」と「狐の世界」として描かれています。
狐の世界で結婚を受け入れようとする自分と、戎ヶ丘で過去の自分を守ろうとする自分。この二つの自我の対立が、物語の根幹をなしています。
内なる自分の精神世界には、修・凛子・咲子といった友人たちが現れますが、そこに登場する彼らは雛子の感情によって歪められたイマジナリーな姿です。
修は、雛子の幼なじみであり、薬を通じて彼女を支えてきた存在です。2人は密かに想いを抱きながらも告白できず、結婚を前に複雑な感情を抱えています。
凛子は修を好きで、修と仲の良い雛子に嫉妬し、結婚を決めた彼女を嘘つきと罵ります。
咲子は唯一の親友として雛子を慕いながらも、彼女が遠くへ行ってしまうことへの寂しさから、心の中で裏切られたと感じています。
雛子にとって彼らは大切な存在でありながら、結婚によって生まれる距離感や嫉妬が精神世界に影を落とし、彼女の心をさらに追い詰めていきます。
物語の途中、雛子は寿幸との結婚のために行われる過酷な儀式を強いられます。この儀式は雛子の身体や心に深い傷を残し、彼女の結婚への嫌悪感を決定的なものにしていきます。
| ①右腕を切り、新たな狐の腕を手に入れる 利き手である右腕を落として獣の腕になる事で、貴方を支える存在になる、または共に道を切り開くことを象徴。 |
| ②背中に刻印を刻む 深水家の姓を捨て、嫁ぎ先の姓へ切り替えることを強制する行為。 |
| ③仮面をつける うちなる自分と決別し、表面的な“嫁”としての役割を押し付けられる象徴。 |
これらの儀式は、雛子の両親との複雑な関係や、結婚への嫌悪感と相まって、彼女の精神をさらに追い詰める要因となっていきます。
雛子が儀式を受け入れた後は白装束の自分が現れます。この白装束の雛子は、花嫁衣装に身を包んだ外の自分であり、うちなる自分を押し殺し、従順な嫁として生きる決意の象徴です。
しかし、精神世界ではその白装束の自分が、かつての自由で本心のままに生きようとするうちなる自分を追い詰め、自らの手で殺そうとする姿が描かれます。
このシーンは、雛子が結婚という制度に縛られ、自分自身を犠牲にしてまで受け入れようとする心理的葛藤を可視化したものであり、「本当の自分」を守るか、「嫁としての自分」を選ぶかという選択を象徴しています。
本作のエンディングは複数存在し、雛子(主人公)の選択によって救われる対象が変化します。どの自分を救うのか、あるいは救えないのかがルートごとに変化し、プレイヤーに強い余韻と解釈の余地を残す構成になっています。
「呪いは雛の如く舞い戻る」のエンディングは、うちなる自分と対話できる“赤いカプセル”を過剰摂取した結果、主人公が自我を抑えきれなくなり、ついには発狂してしまう結末だと考えられます。
この“赤いカプセル”は、体質によっては非常に危険とされる薬であり、主人公は結婚式当日にこれを飲み続けたことで、結婚への拒否感と「私が私でありたい」「幸福は自分で決めたい」という強い思いが暴走し、心を完全に制御できなくなってしまいます。
物語は、二十代の花嫁衣装を纏った主人公が、赤いカプセルを服用した直後に二人を殺害し、逃げ惑う姿を目撃されるシーンで幕を閉じます。これは、雛のように舞い戻る呪いが、彼女自身をも飲み込んでしまった悲劇の象徴ともいえるでしょう。
「狐の嫁入り」は、うちなる自分を抑え込み、結婚を受け入れるエンディングと考えられます。このルートでは主人公は赤いカプセルを飲まず、宇迦之御魂神(人形)の暴走「主人公を操ろうとする力」を、力の根源である「霊刀」にこびりついた邪悪を祓うことで抑え込むことに成功します。
しかし、この結末はうちなる自分を押し殺し、結婚を強行する選択でもあります。物語のラストでは、仮面の裏に隠された“うちなるこころ”が泣き叫ぶ姿が描かれ、悲痛な余韻を残したまま幕を閉じます。
「狐その尾を濡らす」は、主人公がうちなる自分を解放し、結婚から逃げ出すエンディングと考えられます。実際、結婚(儀式)から一緒に逃げ出した修と主人公の会話の中で、主人公は修に「ネクタイが似合わない」と言い、修は主人公に「お前だって似合ってない」と返します。これは、結婚式の礼服や白無垢に対してお互いの率直な思いを語り合っている場面だと解釈できます。
しかし一方で、主人公が結婚を拒み逃げる選択をしたことで、寿幸は一族の使命を果たせなくなりました。その結果、宇迦之御魂神が力を取り戻し、水柱が三週間経っても勢いを衰えさせず、硫化水素ガスの濃度が劇的に高まる事態が発生します。
最終的に人々は土地に住めなくなり、一族と地域が破滅を迎えるという悲劇的な結末へとつながっていきます。
▶︎狐その尾を濡らすの分岐条件と進め方
「静寂なる戒ヶ丘」は、主人公が過去の両親の話を聞き、自らの意思で歩み出す真エンディングです。物語の中で、主人公は嫁がせたい存在(狐)と妨害したい存在(宇迦之御魂神=人形)が自分を二つに引き裂き、互いに戦わせていることに気づきます。そして彼女は、この二つの力と正面から対峙することを選びます。
主人公は、人に望まぬ選択を強いること、それを急かすこと自体と戦わなければならないと悟り、うちなる自分と現実の自分、双方を救う道を切り開きます。
最終的に、呪いから解放された寿幸にも救いがもたらされ、物語は解放の余韻を残して幕を閉じます。
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| 過去作との違い | マルチプレイある? |
| Switch2で出る? | 対応機種とスペック |
自分は ゲーム本編は事が起きた後の薬原因の雛子の心の世界だと思った 嫁入りEDの後に結婚式するも雛子暴走 寿幸が致命傷負いつつ雛子を止め雛子を修にその場から逃がすよう任せ駆け落ちED その後警察の現場検証があったり ガスor水害が起きて人焼けたりで沈んだりで最後は町壊滅って感じで繋がってると自分は思う
ネタバレ徹底考察・ストーリー解説
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で、結局、雛子(人間)は雛子の本心を具現化した存在、雛子(狐)は建前を具現化した存在って事でいいんかな? 結局ゲーム本編で操作できる両雛子、世界はどちらもラリった現実雛子の心の葛藤が生み出した存在で現実ではないと んで、現実雛子が葛藤の結果(薬の影響もあって)心が壊れたのがED1、本音を殺して寿吉に嫁いだのがED2、寿吉を振ったのがED3、そして雛子が深層心理で望むような両親との和解や寿吉との関係性を具現化したのがED4と ぶっちゃけ咲子、凛子、修の存在すら「雛子が精神世界で生み出した理想的な友人像」であって現実世界には存在しない可能性もある だからエピローグに誰も出てこないんだと思う