龍が如く8の戦闘システムの解説とバトルのコツです。
龍が如く8の戦闘システムはコマンドRPGを基本としています。エンカウントしたら戦闘画面に移行してコマンドを選択し、攻撃します。防御は長押しの必要があるのでそこだけ注意しましょう。行動順は次に行動するキャラ・敵がNEXTと表示されていますが、それ以降は確認できません。
そこまでだと普通のコマンドRPGですが、龍が如く8には移動の概念があります。下の画像の青いサークル内が動き回れる範囲で、この中で移動することで、敵との位置調整が可能になります。
敵との位置調整を行なうことで、ある程度任意の場所に敵をふっとばしたり、味方の近くに飛ばして連携攻撃を狙ったり、オブジェクトにぶつけてダメージを狙ったり。
戦闘中は時間が止まらずに移動ができますが、それは敵も同じで、せっかくいてほしい場所にいてくれた、と思ったら、すぐに敵がフラフラ移動することがあります。こうされると任意の場所にふっとばしたり、範囲攻撃で巻き込むことができなくなったりするので、タイミングを見計らいつつ攻撃しましょう。
戦闘のコツをチェック |
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仲間の絆ドラマを見ることで、仲間が絆技を習得したり、あるいはダウンしたときに絆追撃などを行ってくれるようになります。
仲間との連携が雑な行動でも発動してくれるようになるので、仲間とのイベントが見れるときには積極的に見ていくことが重要です。
龍が如く8には様々なジョブがあり、ジョブのレベルを上げることでスキルを覚えることができます。これらのスキルを必要に応じて引き継ぐことで、専用ジョブをさらに強化したりが可能です。
また、インタビューによるとジョブチェンジしたときのステータス低下を控えめにしたということで、実際体験版段階でも7と比べてジョブランクが上がったときのステータス上昇がマイルドになっています。転職をしつつキャラクターを強化しましょう。
おすすめジョブと極技 | ジョブチェンジのやり方 |
絆ドラマを見て絆技を覚えると、バトル中に絆技が使えるようになります。絆技は絆ゲージが溜まっているときにR1ボタンで発動できて、各キャラごとにダメージ+味方にバフを与えることができます。
また、桐生はコマンドRPGなのにも関わらず、自分が絆技の時間中に自由に動いて敵を攻撃できます。こうした強力な絆技を用いて敵を倒しましょう。
戦闘中、仲間アイコンの場所の近くにある∞が絆ゲージとなっています。こちらが溜まれば絆技が発動可能です。
仲間たちが使う極技の中には範囲で攻撃してくれるものがあります。範囲は矢印のアイコンであったり、あるいは円のアイコンであったりします。
矢印であれば直線上に敵を上手に巻き込めればその人数分ダメージを与えることができるので、効率よく敵にダメージを与えていくことが可能です。ただし敵は戦闘中にも動き回るので、上手く収める火強ぐああるのは注意です。
近接ボーナス | 連携攻撃 |
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拡大
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拡大
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自身がいる場所に応じて連携攻撃や近接ボーナスが発生します。連携攻撃は仲間の近くにいると自動的に連携してくれるようになるもので、通常よりも高いダメージが期待できます。
近接ボーナスは円の範囲外に敵がいない状態でボーナスが発生します。通常よりもダメージがアップするのでお得です。
龍が如くおなじみ、街中にあるオブジェクトを持って攻撃してくれます。近くにいくと手のアイコンがでるので、その状態で攻撃することでオブジェクトを用いた攻撃をしてくれます。
通常よりも威力が高いので、あれば狙いましょう。また、持てるかどうかは白い矢印アイコンでも判別可能です。
通常攻撃 | バックアタック |
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72ダメ | 108ダメ |
敵の背後を取ってバックアタックをすると、上画像のようにダメージが1.5倍になります。バックアタックは敵がこちらを見ていないときしかできない(ヘイトが自身に向いていると常に正面になるように敵が位置を取る)ですが、味方にヘイトが向かっているときにバックアタックを狙えば通常よりもダメージ増加のチャンスです。
攻撃すると敵を吹き飛ばすことができます。そのとき、対角線上に味方がいたりすることで自動的に追撃をしてくれます。
この他敵と敵をぶつけるとぶつかった相手にもダメージが、壁やオブジェクトにぶつけると追加ダメージが、というように発生します。
どこに吹き飛ぶかは、敵にアイコンがあっているときに地面に矢印が出現します。矢印は動いて表示されているので、どの方向に飛ぶのかな、と確認をして攻撃しましょう。
また、ある程度は自動的に方向が決まってくれるようで、というのも敵が近くにいるときに必ずこの敵二体が直線で結ばれていなくても、矢印の向きに補正がかかってある程度は吹き飛ばし小方向を吸ってくれます。
極技であったり特定の通常攻撃を行うとジャストアクションといって画面上にコマンドがでてきます。失敗してもデメリットはありませんが、成功することでダメージが増加します。なるべく成功するように頑張りましょう。
敵には弱点があります。こちらの攻撃属性が敵の弱点を突けるときには、的にアイコンを合わせたときにWEALKとその属性アイコンがでます。弱点を狙うことで通常よりも高いダメージが狙えるので、一旦どの攻撃が弱点かを探ってみましょう。
一部の技や属性のあとには、敵の耐性が下がってよりダメージを与えることができます。例えばトミザワのバイオレンスウォッシュは敵の電気抵抗力を下げることができるので、トミザワの後に電気属性攻撃をしてよりダメージを稼げます。
こうした組み合わせは他にもあるので、属性と属性の連携を考えた攻撃するのもコツです。
戦闘中に春日が呼べるデリバリーヘルプは、お金こそかかるものの非常に強力です。呼んだキャラによって数ターン居残ってくれたり、あるいはターン消費なしで敵に攻撃してくれたりもします。
龍が如くではお金は非常に大切なので安易に使うのは推奨しませんが、ここぞというときや勝てないときには活用しましょう。
コマンドRPGなので、勝てないときはレベル上げしましょう。ある意味これが一番のコツかもしれません。
今作にはレベル上げの他にもジョブシステムもあるので、ジョブごとに強いスキルを引き継いだりすることで戦闘を有利に進めることができます。もちろんしなくてもクリアはできるようですが、したほうが楽になりますし、なりよりジョブシステム楽しいので、そちらも駆使した戦闘をしましょう。
戦闘システム・コツ | 全滅のデメリット | 逃げ方と注意点 |
ジャストガードコツ | ジャストアクション | クイックバトル |
バックアタック | 連携攻撃・絆追撃 | デリバリーヘルプ |
ガード崩し方と組技 | 属性 | 状態異常 |
絆覚醒のコツ | - | - |
DLCおすすめ | エディションの違い | 予約特典 |
評価・レビュー | PS4/5の比較 | 過去作はやるべき? |
声優とキャラ一覧 | キャスト(芸能人) | 水着衣装 |
全部で何章? | クリア時間 | - |
戦闘システムとバトルのコツ
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範囲攻撃で敵を複数巻き込もうの最後誤字ってるカモ