【喧嘩道】PvP環境レポートvol.14

喧嘩道における、攻略班ライターのコラム記事です。今回は第14弾として現行の環境について解説しています。最近始めたばかりの方や、興味のある方は是非ご覧ください。

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	喧嘩道攻略班。好きな舎弟は10月に実装された「Halloween2022 黒川カンナ」。こんなに可愛くなっちゃって…。 【今回の一言】 隅田川花火大会にも負けないように喧嘩道を盛り上げていきましょう！

はじめに

ダチのみなさんこんにちは！攻略班ライターGです。

7月になってかなり暑くなってきましたね。4年ぶりに隅田川花火大会も開催されて、いよいよ夏の到来って感じがします。外に出てあまりの暑さに体調を崩したという報告を耳にしているので、ダチのみなさんもしっかり熱中症対策して乗り切りましょう。筆者は塩分タブレットを食べながら、しっかり水分補給しています！

さて、前置きはここまでにして今回のPvP環境レポートに移っていきます。武天舎弟の登場が加速してきて、採用率にどのような影響を与えているのか、気になっている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は武天舎弟にフォーカスをしながら、環境を見ていきたいと思います。

では、早速7月のPvP環境レポートを始めていきます！

7月の環境【本隊】

採用率TOP10

順位	舎弟	採用率	vol.13との比較
1	無頼神鬼 四方大豪	75％	順位：上昇 採用率：+58％
2	龍狼相搏つ 綾乃＆剛力	63％	順位：下降 採用率：-17％
3	覇道の血脈 宗真 志龍	53％	順位：上昇 採用率：+14％
4	Tropical lover 慈 香蓮	33％	順位：新規 採用率：-
5	真夏を制する者 有馬 維月	28％	順位：新規 採用率：-
6	冥府の金獅子 義堂大河	25％	順位：下降 採用率：-14％
7	朱夏の華 雅 楓華	24％	順位：新規 採用率：-
8	大河を流れし者 チケタンJr.	16％	順位：下降 採用率：-37％
9	白日の追跡者 楪	14％	順位：下降 採用率：-24%
10	鮮血の"The One" 天羽 尊琉	13％	順位：下降 採用率：-59％

武天VIPが圧倒的性能で環境を支配

四方大豪は初の武天VIP舎弟ということもあって、高い性能を誇っており、7月の最終採用率にも現れています。

ニコル同様「敵に対して超高確率での封印付与」「自身への回避・根性付与で耐久力を上げられる」というVIP舎弟らしい強力なスキル構成を踏襲しつつ、過去最高のステータスをもっており、しばらくの間 環境を支配する舎弟といえるでしょう。

今後も採用率は上がっていくと思われるので、普段VIP券を購入していない方も、ゴールドが貯まった時に1ヶ月だけVIP券を購入して、四方を手に入れておきたいところです。

武天舎弟について解説

紹介した舎弟
無頼神鬼 四方大豪

強化解除が刺さりやすい環境

初の武天舎弟として登場した宗真志龍が、それ以降に登場した武天舎弟を抑えて上位にランクインしています。

採用率の高い綾乃＆剛力や慈香蓮などによってステータスバフが盛られていく中、奥義で敵全体の強化を解除できる点が評価ポイントです。逆に編成していなければ一方的にステータス勝負で負けてしまうため、志龍以外の編成パーツが揃った時に、より効果を発揮する要素といえます。

一方で7月後半に実装されたよーこは、広範囲の敵に対してデバフを撒くという効果上、志龍の強化解除に影響されません。味方の強化ではなく敵のステータスを下げることで有利を作る戦法の台頭が予想されるため、今後はデバフキャラにも注目していきたいところ。

紹介した舎弟
覇道の血脈 宗真 志龍	龍狼相搏つ 綾乃＆剛力
Tropical lover 慈 香蓮	よーこ

武天ヒーラー雅の採用率上昇が予想される

よーこと同じく7月末に登場した雅楓華ですが、爆速蘇生と味方全体回復を所持しており、編成の有無で耐久面に差が出るといっても過言ではありません。

似たような役割を持つ武天舎弟が登場しない限り、上位にランクインし続けるポテンシャルがあり、過去に登場した絶無環境におけるアウラに似たものを感じます。

回避付与というサポートによって被ダメも抑えられ、四方大豪や綾乃＆剛力などの、根性の消費速度を遅くするのにも重宝されるため、上位ユーザーの所持率上昇や育成が進むにつれ、採用率もさらに増加すると予想されます。

紹介した舎弟
朱夏の華 雅 楓華	白き夜の祝福 アウラ

こまつな登場により義堂は陥落か

先月の採用率ランキング(vol.13)で上位に返り咲いていた義堂大河の採用率が落ちた理由としては、支援専用舎弟のこまつなの実装によるところが大きいでしょう。

本来敵の攻撃を引き付けて味方を守るはずの挑発が、逆に弱点である心属性ダメージを請け負う結果となり、10+α回（特攻技+反撃技）の根性だけでは耐えきれず、こまつな入りの編成に対しては役割を果たせないまま落ちてしまいます。

コラボ舎弟支援枠は実装頻度が少なく、しばらくこまつなを採用される方が多くなると思うので、義堂の採用率が浮上することは考えにくいですね。

しかし上記の雅のようなサポート舎弟を守る存在として挑発は貴重なため、挑発持ちの武天タンクが出てくることに期待です。筆者としては絶無義堂と似たようなスキル構成で、新たな義堂が武天舎弟として実装されるのではないか、と予想しているのですが、みなさんはどう思いますか？

紹介した舎弟
冥府の金獅子 義堂大河	こまつな

今後の環境の推移予想

本格的に武天環境へと移行

7月実装の舎弟
長夜の狂犬 甲斐陽佑	真夏を制する者 有馬維月	Tropical lover 慈 香蓮
朱夏の華 雅 楓華	こまつな	よーこ

7月に登場したのは上記の6体です。武天舎弟が5体も登場しており、採用率ランキング上位に名を連ねています。唯一の絶無舎弟である甲斐陽佑は、抗争専用舎弟ということもあって、武天舎弟に勝るとも劣らないステータスと、強化状態解除スキルを持っているので、抗争では長く活躍してくれそうです。

その他の絶無舎弟に関しては楪や義堂など、唯一性の高い舎弟はもう少しの間環境にも食い下がりそうですが、ユーザー全体の武天舎弟が揃うにつれて、採用率は低下していくでしょう。

今後は武天舎弟で「VIP+ヒーラー+双覇+アタッカー+サポーター」という編成を組んでいくことになると思われるため、今のうちから育成素材を集めておくことをおすすめします。

おわりに

武天時代に突入

以上が7月のPvP環境レポートでした。新たに登場した武天舎弟の影響で、絶無舎弟が減って採用率ランキングが一気に変化しましたね。8月もどんどん武天舎弟が実装されると考えられるので、採用率ランキングも激しく変動していくと予想できます。

四方大豪に迫る舎弟の登場を期待して今回のレポートを締めさせていただきます。（筆者は絶無義堂が約1年前に登場しているので、武天義堂の登場を期待しています。）

これからも環境に応じてコラム外でも様々な情報を更新していくので、よろしくお願いします！

関連リンク

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