おすすめのゲーミングコントローラーを掲載しています。SteamなどPCゲーで使う際に使いやすいものやコスパが良いものを中心に紹介しているので、是非チェックしてみてください。
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| 接続 | 有線(USB Type-C) |
|---|---|
| 連射機能 | 無し |
| 追加ボタン | 無し |
| イヤホンジャック | 有り |
| 重量 | 約470g |
| Amazon参考価格 | ¥6,480 |
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Xboxコントローラー(有線モデル)は、Windows PCとの高い互換性を誇り、USB Type-Cで接続するだけですぐに使用できるのが最大の魅力です。ドライバのインストール不要で即座に認識されるため、初めてPCゲームに挑戦する人にも扱いやすい仕様になっています。
本製品は、長時間プレイでも疲れにくいグリップ感とボタン配置が高く評価されており、アクションゲームやレースゲームなどあらゆるジャンルに対応できます。Xbox標準レイアウトのため、PC版の多くのゲームでボタン設定の変更がほとんど不要というメリットもあります。
一方で、無線接続や高度なカスタマイズ機能には対応していないため、機能を求める上級者には物足りない場面もあるかもしれません。ただし、有線接続による安定した操作性と遅延の少なさは、対戦系タイトルでも信頼性の高い選択肢です。
全体として、コストパフォーマンスと操作性のバランスが取れた万人向けのコントローラーとしておすすめできます。
ひとことメモ |
PCゲーのボタン表記はコントローラー対応のゲームならほぼ全てAB表記基準になっているため、そういった意味でもプレイしやすくなっています。 |
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| 接続 | 有線 / 無線(Bluetooth・USB-C) |
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| 連射機能 | 無し |
| 追加ボタン | 背面パドル:4(着脱可能) |
| イヤホンジャック | 有り(3.5mm) |
| 重量 | 約345g(パドル含む) |
| Amazon参考価格 | ¥21,980 |
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Xbox Elite コントローラー シリーズ2は、通常のXboxコントローラーとは一線を画す高いカスタマイズ性と操作性を備えたハイエンドモデルです。特に、eスポーツやFPS、格ゲーなどでワンランク上の精度や反応速度を求める中〜上級者向けの仕様となっており、背面パドルやトリガーストップといった機能が、操作の最適化を実現します。
接続方式は有線・無線の両対応で、PCやXboxに幅広く対応。自分好みのスティックやボタン配置を記憶させられるプロファイル保存機能も搭載されており、ゲームジャンルごとに操作性を切り替えられるのも大きな魅力です。
一方で、価格が2万円超と非常に高額であり、カジュアルプレイヤーにとってはコスト面でのハードルが高めです。また、機能が多いため設定に慣れるまでやや時間がかかる点も注意が必要です。とはいえ、コントローラーの性能にこだわるプレイヤーにとっては、投資する価値のある本格派モデルといえるでしょう。
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| 接続 | 有線(USB Type-C) |
|---|---|
| 連射機能 | 無し |
| 追加ボタン | 背面:2 |
| イヤホンジャック | 有り |
| 重量 | 約300g |
| Amazon参考価格 | ¥8,650 |
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ASUS ROG Raikiriは、PCゲームをより高い次元で楽しみたいユーザーに向けた、背面ボタン付きの高機能コントローラーです。標準の操作性を維持しつつ、プレイヤーの手にフィットするよう設計されたデザインと豊富なカスタム要素が特徴です。
本モデルは、4つの背面ボタンに任意の機能を割り当てられるほか、Armoury Crateによる詳細設定に対応しており、自分好みの操作スタイルを細かく調整できるのが魅力です。特に、FPSや格闘ゲームで操作効率を追求したい中級者〜上級者に適しています。
一方で、無線非対応な点や、ゲームによっては設定の反映にやや慣れが必要な場面もあることから、カジュアル層には若干ハードルが高いかもしれません。また価格帯もやや高めに設定されています。
とはいえ、精密な操作を重視するプレイヤーにとっては頼れる選択肢であり、プロ仕様への第一歩として非常におすすめのモデルです。
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| 接続 | 有線(USB) |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 前面:2 |
| イヤホンジャック | 有り |
| 重量 | 約270g |
| Amazon参考価格 | ¥15,880 |
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Razer Wolverine V2は、対戦ゲームやeスポーツを本格的にプレイするユーザーに向けた、高速応答と操作性に特化したコントローラーです。Razer独自のメカタクタイルスイッチを採用しており、ボタンの押し心地が軽快で素早い入力が可能です。
特に格闘ゲームやFPSなど、瞬時の反応が勝敗を分けるジャンルにおいて強みを発揮します。トリガーのストップ機能や、2つの追加ボタン(M1/M2)を備えており、操作の自由度を高めたいプレイヤーにとって理想的な構成です。
ただし、無線接続には非対応であり、ケーブルの取り回しや使用環境によってはやや不便に感じる場面もあります。また、背面ボタンが少ないため、より多機能なモデルを求めるユーザーには物足りない可能性があります。
それでも、正確かつ素早い操作を重視するゲーマーにとっては価格以上の性能を発揮する一台です。
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| 接続 | 有線 / 無線 |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 背面:4 |
| イヤホンジャック | 無し |
| 重量 | 約295g |
| Amazon参考価格 | ¥10,999 |
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ManbaOneのPCコントローラーは、低価格ながら必要十分な機能を備えたコスト重視のエントリーモデルです。Windows PCに対応し、USB接続で簡単に使えるため、ゲームパッド初心者やとりあえず動作確認したいというユーザーに適しています。
本体は軽量で、基本的なボタン・スティック配置も直感的でわかりやすく、シンプルな操作感を求めるユーザーに向いています。アクションゲームや2Dゲームなど、細かい入力精度をあまり必要としないジャンルでは、十分なパフォーマンスを発揮します。
一方で、ボタンやスティックの精度・耐久性は高級モデルには劣るため、長時間の使用や高負荷のプレイにはやや不向きです。また、追加ボタンやカスタマイズ機能は搭載されていないため、操作性を追求する上級者には物足りない部分もあるでしょう。
それでも、予算を抑えてPCゲームを楽しみたいライトユーザーにはぴったりの一台です。
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| 接続 | 有線 / 無線 |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 前面:2 背面:2 |
| イヤホンジャック | 無し |
| 重量 | 約185g |
| Amazon参考価格 | ¥7,980 |
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ワイヤレスホリパッド for Steamは、日本の周辺機器メーカーHORIが手がける、安定した接続性と信頼性が特徴のPC向けコントローラーです。Steam公式ライセンスを取得しており、Steam上での動作も極めてスムーズ。ボタン設定のズレや認識不良などの心配が少なく、ゲーム初心者でもストレスなく使える点が大きな魅力です。
Bluetooth接続に対応し、ケーブルレスで快適にプレイ可能。また、軽量ボディと標準的なボタン配置により、長時間のプレイでも疲れにくい操作性を実現しています。日本人の手にフィットするサイズ感も評価されています。
ただし、カスタムボタンや背面パドルなどの拡張機能は搭載されておらず、ハイエンドモデルと比べるとやや機能面で物足りなさを感じる可能性もあります。振動機能も比較的控えめな設計です。
それでも、安定した動作と価格バランスを両立した安心の国産モデルとして、ライトユーザーを中心に高い人気を集めています。
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| 接続 | 無線 / 有線 |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 背面:2 |
| イヤホンジャック | 無し |
| 重量 | 約263g |
| Amazon参考価格 | ¥7,299 |
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GameSir Super Novaは、見た目にもこだわるゲーマーに向けたRGBイルミネーション搭載のハイスペックコントローラーです。スケルトンボディに美しく光るライティングが特徴で、デスク周りの雰囲気を一段と引き立ててくれます。
機能面では、ホールエフェクトスティックやトリガーによってスティックドリフトの心配が少なく、耐久性にも優れる構造となっています。応答性にも優れ、格闘・FPS・レースといった精密な操作が求められるジャンルにも対応可能です。
Bluetooth、2.4GHz、USB-Cの3種接続に対応しており、PC、Android、Switchなど複数の機器で柔軟に使える点も魅力です。背面ボタンやトリガーストップ、マクロ設定など機能面も非常に充実しています。
一方で、ゲーミング向けの外観や仕様がやや人を選ぶ部分もあり、シンプルな操作を好むユーザーには不向きかもしれません。また、日本国内ではサポートや保証面がやや限定的な場合もあります。
それでも、デザイン性と機能性を両立した“魅せる”コントローラーを求めるユーザーには非常におすすめです。
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| 接続 | 有線 / 無線 |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 背面:2 |
| イヤホンジャック | 無し |
| 重量 | 約245g |
| Amazon参考価格 | ¥7,690 |
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8BitDo Ultimateは、幅広いデバイスに対応しつつプロレベルの機能も備えた高コスパモデルです。専用ドックによるワイヤレス充電、2.4GHz接続の安定性、Bluetoothとの切り替えといった利便性が魅力で、Nintendo SwitchやPC、スマホなどでも快適に使用できます。
このモデルの大きな特徴は、背面ボタンやトリガー調整、スティック感度変更といったプロコンに匹敵するカスタマイズ性をこの価格帯で実現している点です。専用アプリから各種設定が行えるため、FPSからアクション、RPGまでジャンルを問わず自分好みの操作が可能です。
一方で、スティックの高さやグリップの形状が一部ユーザーには合わない場合があり、長時間のプレイでは疲れを感じることも。また、日本語マニュアルやサポートがやや少ない点も人によってはデメリットに感じるかもしれません。
それでも、価格・多機能・互換性の三拍子が揃った、最も汎用性の高いワイヤレスコントローラーのひとつとして高く評価されています。
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| 接続 | 2.4Gワイヤレスドングル/有線/Bluetooth |
|---|---|
| 連射機能 | 有り |
| 追加ボタン | 背面:2 |
| イヤホンジャック | 有り |
| 重量 | 約650g |
| Amazon参考価格 | ¥8,599 |
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GameSir Cyclone 2は、競技性と使いやすさを両立させたマルチプラットフォーム対応の高機能ゲーミングコントローラーです。ホールエフェクトスティックを採用しており、長時間使用によるスティックのドリフト現象を大幅に抑制。FPSやアクションゲームにおける正確な操作を長く維持できます。
さらに背面ボタンやマクロ機能を搭載し、プレイヤーの好みに応じたカスタマイズ性の高さが魅力です。2.4GHz無線・Bluetooth・有線の3種類の接続方式に対応し、PC・Switch・Androidなど複数デバイスでシームレスに使用可能。プレイスタイルに合わせた柔軟な運用が可能です。
一方で、本体サイズがやや大きめなため手の小さい方には持ちにくさを感じる場合がある点は注意が必要です。また、マクロや割り当て設定に慣れていない初心者には、使いこなすまでに少し時間がかかるかもしれません。
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| 接続 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) |
|---|---|
| 連射機能 | 無し |
| 追加ボタン | 無し |
| イヤホンジャック | 有り |
| 重量 | 約300g |
| Amazon参考価格 | ¥11,480 |
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SonyのDualSenseは、PS5用として開発された高機能コントローラーながら、PCでも活用できる没入感重視の最新モデルです。アダプティブトリガーやハプティックフィードバックといった次世代技術により、従来の振動機能とは一線を画す臨場感を実現しています。
Steamとの親和性も高く、PCゲームでも設定次第でトリガーの抵抗感や振動をそのまま体感できるタイトルも存在します。USB-C接続とBluetooth接続の両方に対応しており、使用環境に合わせて柔軟に使い分けが可能です。
ただし、PCでの使用時には一部機能がフルに活用できない場合があり、ソフト側の対応状況に左右されやすい点には注意が必要です。また、設定やペアリングが他の汎用コントローラーよりやや煩雑になることもあります。
それでも、ゲームへの没入感や操作体験を重視したいプレイヤーにとっては非常に魅力的な選択肢です。

最近の高機能ゲーミングコントローラーには、背面パドルやカスタマイズ可能なボタンが搭載されていることがあります。一般的なコントローラーよりも多くのアクションを素早く入力できるため、FPSやMMOで優位に立つことも可能。必要性に応じて検討しましょう。
PC用のコントローラーには有線タイプと無線タイプがあります。有線は遅延が少なく安定した接続が可能で、eスポーツや対戦ゲームに最適です。一方、無線は取り回しがよく配線が邪魔にならないため、リラックスした環境でプレイしたい人に向いています。使用スタイルに合わせて選びましょう。
| 有線 | 無線 |
|---|---|
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安価な無線コントローラーによくあるのが電池式で、充電の手間がかからない利点があります。ただし一般的に単三電池2本などで動かすため、本体重量が増加する点に注意。電池分の重さが意外とプレイのしやすさに直結するため、重量を重視する場合は電池式か充電式か要チェックです。

一部のコントローラーは、専用ソフトでボタン配置やスティック感度、振動強度などを調整可能です。プレイスタイルに合わせた設定ができるため、より自分好みの操作感を追求したい方におすすめできます。
大手ゲーミングデバイスメーカーのコントローラーであればメーカーの専用アプリでカスタマイズ可能なはずです。カスタマイズ性を重視するのであれば大手メーカーのものを選ぶと良いでしょう。
| Razer | Logicool | HORI |
| ELECOM | SteelSeries | ASUS |
上記以外でもある程度の規模のメーカーであればソフトを用意していることがほとんどです。一方で、安価な中華製などを購入するとカスタマイズできない可能性もあるため、購入前にチェックしてみることをおすすめします。
PCゲームでは、コントローラーのスティックの精度やボタンの反応速度が重要です。特にアクションゲームや格闘ゲームでは、細かい操作や素早い反応が求められるため、応答性の高い製品を選ぶと快適にプレイできます。
PCで使う場合、Steam対応やXInput対応のコントローラーがおすすめです。ドライバ不要で接続後すぐに使えるものが多く、トラブルも少ないです。逆にDirectInput形式のみの製品は、一部のゲームで動作しないこともあるため注意が必要です。
コントローラーは長時間握るものなので、持ちやすさやフィット感はとても重要です。グリップの形状や表面素材(ラバー加工など)、重量のバランスにも注目して、自分の手に合ったモデルを選びましょう。
キーボード |
マウス |
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モニター |
コントローラー |
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マウスパッド |
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PC向けおすすめコントローラー10選!Steam対応コントローラーまとめ【2025年】
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