おすすめ最新ゲーミングモニター10選!コスパの良いディスプレイの選び方【2025年】

おすすめの最新ゲーミングモニターを紹介しているページです。ディスプレイの選び方とHzやパネルの解説もしています。

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おすすめゲーミングPCをチェック!

最新おすすめゲーミングモニター

ASUS VZ249HFA-G

Hz 100Hz
解像度 フルHD(1920×1080)
応答速度 1ms[MPRT]
パネル IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 1本
サイズ 23.8インチ
Amazon参考価格 ¥14,980
いいねの手のアイコン手頃な価格でそこそこのスペック コスパ◯

いいねの手のアイコンベゼルが極狭なので本体サイズは控えめなのに画面が大きめ

いいねの手のアイコンブルーライト軽減機能とチラつきをなくすフリッカーフリー技術搭載

よくないねアイコン1リフレッシュレートが100Hzまでと一部ゲームでは物足りない

よくないねアイコン1接続端子数が少ない

コスパ良しのエントリー向けゲーミングモニター

ゲーム用としては手頃な価格のモニターです。リフレッシュレートが100Hzと控えめですが、あまりお金をかけずに十分プレイできるものが欲しいのであればこのラインのものを選ぶとよいでしょう。

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ASUS TUFGaming VG259Q3A

Hz 180Hz
解像度 フルHD(1920×1080)
応答速度 1ms[GTG]
パネル IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 2本 / DP 1本
サイズ 24.5インチ
Amazon参考価格 ¥22,572
いいねの手のアイコン最大180Hzまで対応

いいねの手のアイコン応答速度が1ms GTGなので安定性が高い

いいねの手のアイコンベゼル細めで本体サイズがコンパクト

よくないねアイコン1ユーザーによってはやや暗いとのレビュー有り

ゲームに必要なスペックを揃えた標準的なモデル

こちらは180Hzまで出力可能、かつ応答速度が1ms[GTG]のため応答速度が安定しています。低価格帯でもモニターにこだわりたいのであればこちらがおすすめです。

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PHILIPS EVNIA 24M2N3200L

Hz 180Hz
解像度 フルHD(1920×1080)
応答速度 0.5ms(MPRT)
パネル IPS
画面 非光沢
端子数 HDMI 1本 / DP 1本
サイズ 23.8インチ
Amazon参考価格 ¥16,800
いいねの手のアイコン2万円以下の価格帯にしてはスペックが良い

いいねの手のアイコンSmartImageゲームモードで瞬時にプリセットを切り替え可能

よくないねアイコン1ゲームギアの会社ではないためサポートが不安

PHILIPSのゲーミングブランドモニター

ヘルスケア製品で有名な「PHILIPS」が2022年より展開しているゲーミングブランドのモニターです。ゲーミング業界での歴史は浅い事だけ気になりますが、製品自体は低価格ながら必要なスペックを押さえたモニターになっておりコスパは十分です。

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GIGABYTE GS27FA

Hz 180Hz
解像度 フルHD(1920×1080)
応答速度 1ms[MPRT]
パネル IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 2本 / DP 1本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥29,000
いいねの手のアイコン専用ソフトで画面を触らずに設定変更可能

いいねの手のアイコンAMD FreeSync対応、エイムスタビライザーなどFPS向きの性能

いいねの手のアイコンコンパクトな奥行きで狭めのデスクにも置きやすい

よくないねアイコン1あくまでFPS特化。この価格帯だとWQHDも視野に入る

FPSなど激しめのゲームにオススメ

このモニターはゲーム中の引っかかりを軽減してくれる「AMD FreeSync」に対応していたり、エイムスタビライザーや暗い場所を見やすくするブラックイコライザーが搭載されているため、動きの激しいゲームを中心にプレイする場合に活躍してくれます。ただし最近はこの価格帯でもより解像度の高いWQHDモニターも出てきているので、画質を求める場合は他のものと比較することをおすすめします。

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KOORUI 27E3Q

Hz 170Hz
解像度 WQHD(2560×1440)
応答速度 1ms[OD]
パネル IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 2本 / DP 1本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥26,700
いいねの手のアイコンWQHDのためフルHDより画質が良い

いいねの手のアイコン縦回転も可能

いいねの手のアイコンNano IPSパネルで178度の視野を確保

よくないねアイコン1最大170Hzとユーザーによってはやや物足りないかも

WQHDに初めて手を出してみるならオススメ

WQHD画質かつ高Hzのモニターです。応答速度も1ms以下のため快適にゲームプレイができます。フルHDでは満足できないが、4Kほどの画質はいらないという方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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KTC H27T22C

Hz 180Hz
解像度 WQHD(2560×1440)
応答速度 1ms[GTG]
パネル SS IPSパネル
端子数 HDMI 2本 / DP 1本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥32,000
いいねの手のアイコンOverDrive機能によりゲームごとに合わせた表示切り替えが可能

いいねの手のアイコンFreesyncとG-syncに対応しておりティアリングなどを防止

いいねの手のアイコン高輝度と高コントラストで明るく鮮明な見え方

よくないねアイコン1サポート対応が微妙とのレビューあり

予算を抑えつつしっかりしたモニターが欲しい方向け

WQHD解像度かつ、リフレッシュレートも180Hzと十分なモニターです。パネルもFast IPSを採用しており、通常のIPSパネルよりも応答速度や色域が広くなっています。この仕様にしてはコスパが良いので値段を抑えつつ、しっかりとしたモニターが欲しい方に最適です。

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cocopar HG-4K27

Hz 60Hz
解像度 4K(3840×2160)
応答速度 1ms
パネル IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 2本 / DP 2本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥34,999
いいねの手のアイコン4Kモニターとこのスペックにしては安い

いいねの手のアイコン画面の回転が可能で幅広い用途に対応

いいねの手のアイコン接続端子が多く利便性が高い

よくないねアイコン1最大60Hzまでしか出ない

安価でコスパの良い4Kモニター

4K解像度にしてはコスパが良いモニターです。コスパの代償として60Hzまでしか出ませんが、RPGなどのソロゲーや映像鑑賞がメインのユーザーには最適。一方でFPSなど激しめのゲームをメインにプレイする場合は圧倒的にHzが足りていないため、他のものを選んだほうが良いでしょう。

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Pixio PX27UWAVE

Hz 160Hz
解像度 4K(3840×2160)
応答速度 1ms[GTG]
パネル Fast IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 2本 / DP 2本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥77,980
いいねの手のアイコン4K、1ms(GTG)、160Hzとしっかりしたスペック

いいねの手のアイコンFast IPSパネルで発色が良くRPGやオープンワールド向け

いいねの手のアイコン4K+HDR対応で映像鑑賞にも最適

よくないねアイコン1端子数も多く扱いやすい

よくないねアイコン1内蔵スピーカーの音質がイマイチ

安定した標準的なスペックの4Kモニター

4K画質に応答速度と発色の良いFAST IPSパネルを採用しているモニターです。端子数もHDMI、DP共に2本と多く、PCゲームだけでなくコンシューマー機を同時接続して随時切り替えるなど、マルチに使える仕様になっています。

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ASUS ROG Strix XG27UCG

Hz 4K 160Hz
フルHD 320Hz
解像度 4K(3840×2160)
応答速度 1ms[GTG]
パネル Fast IPSパネル
画面 非光沢
端子数 HDMI 1本 / DP 1本 / USB-C 1本
サイズ 27インチ
Amazon参考価格 ¥82,544
いいねの手のアイコンフルHD最大320Hzまで対応

いいねの手のアイコン4Kでも160Hzとゲームには十分

いいねの手のアイコンUSB-C端子もついているため利便性が高い

よくないねアイコン1やや黄色みがかった色合いなので別途調整が必要

最大320Hzのハイエンドモデル

4Kで160Hz、フルHDでは320Hzまで出せる性能が魅力のモデルです。必要に応じて解像度と最大Hzを切り替えられるので、画質重視のゲームをプレイする場合と動き重視のゲームどちらも幅広く対応可能なハイエンドモデルになっています。

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ゲーミングモニターの選び方

チェックマークリフレッシュレートで選ぶ
 └高いほど映像が滑らか

チェックマーク解像度で選ぶ
 └高いほど画質がきれい

チェックマーク応答速度で選ぶ
 └視認性や残像感に影響を及ぼす

チェックマークパネルで選ぶ
 └パネルによって色合いや応答速度に違いが出る

チェックマークHDMIとDP端子の数

チェックマークサイズで選ぶ

遊ぶゲームに合わせてリフレッシュレートを選ぶ

リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に何回画像を更新するかを示す数値です。この数値が高いほど映像はなめらかに表示され、動きの速いシーンでもブレが少なくなります。代表的なリフレッシュレートには、60Hz、144Hz、165Hz、240Hzなどがあり、基本的に数値が高いモデルほど価格も上がる傾向にあります。

アクション系のゲームであれば144Hzのモニターでも快適にプレイできますが、FPSゲームを本格的に楽しみたい方は、165Hz〜240Hzのモニターも視野に入れると良いでしょう。

ただし、高リフレッシュレートの性能を最大限活かすには、対応するフレームレートを出力できるスペックのPCが必要になるため、スペックを十分に発揮するにはどちらも揃える必要があります。

▶︎おすすめゲーミングPCはこちら

解像度は好みでOK

一般的な解像度の種類 特徴
フルHD
(1920×1080)
・最も主流な解像度
・大抵のゲームはフルHDで困らない
WQHD
(2560×1440)
・4Kより価格が抑えられる
・フルHDには満足できないが、4Kほどいらないという方におすすめ
4K
(3840×2160)
・値段がかなり高い
・画質が非常に綺麗
・映像データやPCが4Kに対応してる必要あり

▲HDや8Kなどもありますが、一般的ではないため記載なし

解像度が高くなるほど映像はより鮮明になり、それに伴ってモニターの価格も上昇します。現在よく使われている解像度には、フルHD(1920×1080)、WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)などがあり、中でも最も普及しているのがフルHDです。

ゲーム用途であれば、フルHDでも快適にプレイできるため、多くの人にとって十分なクオリティです。ただし、美麗なグラフィックを最大限に堪能したい方や、より高精細な映像表現を求める方には、WQHDや4Kモニターの導入もおすすめしています。

なおリフレッシュレートと同じく、高解像度のモニターをしっかり活用するには、PC側にもそれなりの性能、特に高性能なグラフィックボードが求められる点にも注意が必要です。

応答速度は1msあれば十分

応答速度が早いモニターのメリット
・視認性のアップ
・残像感の低減
・残像感による目の疲れを減らせる
・FPS系統のゲームで有利になる

応答速度とは、モニターの画面上で色が変化するまでにかかる時間を示す指標です。この数値が小さいほど映像の切り替えが速く、動きの激しい場面でも残像が少なく、ブレも抑えられます。特にFPSやTPSのように、瞬時の反応が求められるゲームジャンルでは、応答速度の違いが勝敗を左右することもあります。

理想としては数値が小さいほど良いとされていますが、実際には1ms以下になると人間の目では違いを感じ取りにくいため、1msの応答速度があれば実用上は十分な性能と言えるでしょう。

ゲームに合わせてパネルを選ぶ

パネルの種類 特徴
TN
いいねの手のアイコン応答速度が早い
いいねの手のアイコン値段が安い
いいねの手のアイコン普及率が高くモニターの選択肢が多い
いいねの手のアイコンFPSやTPSもプレイする方にはおすすめ
よくないねアイコン色再現が微妙(画面が白っぽいなど)
よくないねアイコン視野角が狭い(角度をつけると色味が変化)
VA
いいねの手のアイコンコントラスト比が高い
いいねの手のアイコン黒色の出力がきれい
よくないねアイコン反応速度が遅い
よくないねアイコン色再現性は微妙
 └TNよりはまし
IPS
いいねの手のアイコン視野角が広い
いいねの手のアイコン色再現性が高い
よくないねアイコン値段が高い
よくないねアイコン応答速度がやや遅い
 └最近では十分早いモニターも増えている

一般的なゲームをプレイする際は、応答速度が1msを下回っていればどのパネルでも構いません。TNパネルは色再現が微妙ではあるものの、値段が安く応答速度に優れているため、コスパ面からみるとおすすめできるパネルになっています。

HDMI・DisplayPort端子の数をチェックしよう

モニターを選ぶ際は、HDMIやDisplayPort(DP)といった映像出力端子の数にも注目しましょう。HDMIが最低2つ、DPが1〜2つ備わっていると、サブモニターの増設や複数のゲーム機・PCの接続がしやすくなり、使い勝手が大きく向上します。端子の数が多ければ多いほど、機器の切り替えがスムーズになるので、接続性を重視する方には特に重要なポイントです。

モニターのサイズは用途と好みで選ぶ

画面サイズは使用目的や個人の好みによって選ぶのがベストです。例えば、ゲームプレイ中心ならコンパクトで視認性の高い24インチ前後が人気ですし、映画や動画をじっくり楽しみたい方には、より大きな27インチ程度が適しています。ただし、サイズの感じ方には個人差があるため、購入前に実際の大きさを店頭などで確認してみることをおすすめします。

高価だがウルトラワイドモニターもおすすめ

ゲーミングモニターの中でも、ウルトラワイドディスプレイ(21:9や32:9などの横長比率のモニター)は、没入感を求めるゲーマーに人気の選択肢です。一般的な16:9のモニターより横方向の視野が広がり、よりリアルな視界でゲームを楽しむことができます。

とくにレースゲームやフライトシミュレーター、オープンワールドRPGのようなタイトルでは、ウルトラワイドの恩恵が大きく、まるでゲームの世界に入り込んだかのような感覚が味わえます。また、一部のFPSタイトルでも横方向の視野が広がることで敵の発見が早くなり、優位に立てる可能性もあります。

ゲーミングモニターとは

ゲーム向けに作られた高性能モニター

Amazon

KTC H27T22C

ゲーミングモニターとは、ゲームプレイに特化して設計された高性能なディスプレイのことです。一般的なオフィス用や家庭用のモニターと比べて、応答速度・リフレッシュレート・映像遅延の少なさといった点で大きく性能が異なります。

ゲーミングモニターのメリットとデメリット

メリット デメリット
チェックマーク高リフレッシュレートで映像が滑らか
チェックマーク低遅延・高速応答で操作の遅れを最小限に抑える
チェックマークG-SYNCやFreeSync対応で映像のズレやカクつきを防止
チェックマークゲームジャンルに応じた細かな映像設定が可能
チェックマーク高性能な分、価格が高め
チェックマーク通常の作業用にはオーバースペックな場合も
チェックマーク最大性能を引き出すには高性能なPCが必要
チェックマーク映像設定が多く、最初は調整に手間がかかる

テレビとは違いゲームプレイを快適にしてくれる

よく対して変わらないと思われがちですが、ゲーミングモニターとテレビは設計思想がまったく異なり、ゲームに最適なのはゲーミングモニターです。

ゲーミングモニターは、低遅延・高速応答・高リフレッシュレートを重視して作られており、プレイヤーの操作に対する反応が非常にスムーズです。特にFPSや格闘ゲームのように一瞬の反応が勝敗を分けるゲームでは、その差が顕著に表れます。

その他のおすすめPC・デバイス

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