2025-12-15

【試食レポート】ゲームするなら糖分摂取はマスト!?ナッシュのスイーツ特集【nosh】【PR】

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ゲーマーは甘党である

皆さんは集中したゲームプレイ後、一息つく時

「なにか甘いもの食べたいな」

そう思ったことはないだろうか。

それもそのはず。
人体の構造上、しっかりと集中してゲームをした後、糖分を欲するのは当然のこと。

つまり”ゲーマー”ほど甘党であるのは必然なのである。

砂糖だけでなく、ご飯、パン、麺といった炭水化物(糖質)に多く含まれるでんぷんも体内で分解されてブドウ糖に変わりますが、砂糖はでんぷんに比べてブドウ糖に分解されやすく、速やかにエネルギー源として取り込むことができる良さがあります。疲れたときやイライラした時に甘いものが欲しくなるのは、脳が早急にエネルギーを必要としている場合が多いので、理にかなっているのです。

(農畜産業振興機構「優れた砂糖の効果を知って、食生活を豊かに!」より引用)

次の項では
・『ゲームでどれほどの糖分を消費するのか』
・『ベストパフォーマンスを発揮するために必要な糖分量』
について具体的な数値を用いて解説していこう。

糖分がゲームパフォーマンスに及ぼす影響

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まずはじめに『糖分がゲームパフォーマンスを上げてくれる』ということはない、ということだけ説明しておく。脳が活動するためにはエネルギーが必要で、蓄えられたエネルギーを順番に消費していくのみである。これが尽きる、あるいは十分な量に満たない場合にパフォーマンスが低下する。

そのため、ベストな状態でゲームをプレイするためには、このエネルギーを脳に供給し続ける必要がある、ということである。

ゲームで消費される糖分量とは

体重/時間 1時間 2時間 3時間
50kg 53 105 158
55kg 58 116 173
60kg 63 126 189
65kg 68 137 205
70kg 74 147 221
75kg 79 158 236
80kg 84 168 252
(単位:kcal)

上記は体重・時間ごとにゲームプレイ中に消費されるカロリーを表でまとめたものである。

一般的な成人男性が基本代謝によって1時間に消費するカロリーが約60kcalほどとなるので、ゲームのみで消費するカロリー量は実はそれほど多くはない。

しかし、体を動かさず、頭だけで消費するエネルギーに注目すると話は異なる。

脳に有効なのはブドウ糖のみ

まず前提として、脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源とするにもかかわらず、蓄積しておくことができない

そしてゲームの集中プレイを通して他のエネルギーに比べて急激に消費されることとなるのだが、普段暮らしていて、「ブドウ糖が欲しい!」とはならない。まとめて「甘いものが欲しい」に転換されるわけだ。

そうなると闇雲に甘味を摂取していては太る一方である。

太らずにこの問題を解決するにはどのような食品を摂取するのが適切なのだろうか?

糖分の適切な食品や量は?

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結論、食物繊維を摂ることができ、糖分が約10g含まれる食品である。

集中してゲームをプレイするために脳が1時間に必要なブドウ糖量は5g。砂糖に変換すると約2倍の10gとなる。

ただし、ただ糖分を摂取すれば良いというものではない。

一気に糖分を摂取すると血糖値が上昇、体は急激な変化に抵抗しようとし、結果的に低血糖状態となり、状況は悪化してしまう。

この現象は例えるなら、子供にあげるお小遣いを1ヶ月だけ倍にしたところ、翌月から元の金額で満足しなくなった現象に似ている。子供いないけど。


↓より効果的に糖分摂取を行うために↓

ならどう対処すれば良いのかについてだが、2つ対策がある。
1つ目は『糖分を何回かに分けて断続的に摂取する』
2つ目は『食物繊維を同時に摂って急激な血糖値の上昇を緩やかにする』だ。

1つ目の対策については各人実施してくれれば良いのだが、2つ目の対策については食物繊維には血糖値の上昇速度を抑える効果があるということを覚えておけば良いだろう。

【補足】
血糖値の上昇速度については、食べ物それぞれに定義されている「GI値」という指標が大きく関係しており、適切な糖分摂取のみを目的とするなら、GI値の低いものを摂取することが良いとされている。本記事では「ゲームをやりながら食べたい甘味」について紹介したいため、詳細については割愛させてもらう。

ストレスの緩和も考慮にいれるべし

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もちろんゲームパフォーマンスだけを向上させたい場合、市場に出回っているブドウ糖タブレットなどを摂取するというのも効果的ではある。

ただ、この時考慮して欲しいのはストレス値だ。集中力が求められるゲームというのは得てしてストレスも適度にかけられる調整をされていることが多い。

そんな中、常にストレスフリーでベストパフォーマンスを維持できる人間がどれほどいるだろうか。

糖分を摂取する際には、砂糖でストレスを和らげる効果にも期待したい。ゲーマー目線で言うなら「砂糖が適度に摂取でき、食物繊維も含まれる食品」がベストと言えるだろう。カロリーを管理できるならなお良い。

そして以下に紹介するナッシュ商品は、かなり好条件で満たしていると言える。気になったものがあればぜひ試してみて欲しい。

ナッシュの商品紹介

ミルキークリーム カップシフォン

ミルキークリーム カップシフォン

紹介文
カップに入ったシフォンケーキに、ミルキークリームを詰めました。 ふたつの素材の美味しさが引き立て合う、王道の組み合わせです。 手軽に楽しめるサイズ感で、家族や友人とのおやつタイムにぴったりのスイーツです。
冷凍庫から取り出し、冷蔵庫で20分ほど解凍してお楽しみください。(半解凍でも美味しくお召しあがりいただけます。)
解凍後は当日中にお召しあがりください。
※エリスリトールを除く糖質9.7g
栄養成分値
【カロリー】
114kcal
【たんぱく質】
3g
【糖質】
12.1g
炭水化物(14g)
【脂質】
5.4g
【食物繊維】
1.9g
【塩分】
0.2g

今回のスイーツ特集で一番おすすめしたいのが、このカップシフォンシリーズ。

今回は20秒ほど電子レンジで温めていただいたのだが、
中にあるクリームはトロトロでしっかりとしたミルクの甘みがあり、
それを囲うスポンジはふわっとした食感で喜ばせてくれる。

正直なところ、製菓店で販売されていても買うレベルで筆者は好きだった。

普通のレシピであれば倍のカロリーくらいはしそうなものだが、濃厚さに反してヘルシーな点も高評価。

ゲームで溜まったストレスが吹き飛ぶこと間違いなしだろう。

チョコレートドーナツ

チョコレートドーナツ

紹介文
素朴で優しい風味かつ甘みもしっかり感じられる、おからを使用した焼きドーナツです。
ふわふわの生地に、チアシードのプチプチ食感がアクセントになっており、ほどよいチョコレート感が嬉しい一品です。チアシードはお腹の中で水分を吸収し、約10倍の大きさに膨れ上がるので、このドーナツ1個でも満腹感を感じていただけます。
栄養成分値
【カロリー】
155kcal
【たんぱく質】
2.9g
【糖質】
13.4g
炭水化物(15.3g)
【脂質】
9.2g
【食物繊維】
1.9g
【塩分】
0.3g

ナッシュのドーナツの食感としてはシフォン系のふわふわとした食感が特徴的。シフォンより密度があり、確かな満足感を提供してくれる。

揚げ感は少ないながらも、”ドーナツ”をしっかりを味わえるため、ドーナツ好きは必見!

ただし、腹持ちよりも甘さを求めるシュガージャンキーには上記のカップシフォンをおすすめする。

チーズケーキバー

チーズケーキバー

紹介文
原材料を全て見直すことで誕生した糖質12.4gのチーズケーキバー。
オーストラリア産クリームチーズと地中海産のレモン果汁を使用し、チーズの香りと酸味のバランスの良い商品に仕上がっています。
食べやすいサイズで1袋2本入りです。
栄養成分値
【カロリー】
177kcal
【たんぱく質】
3.5g
【糖質】
12.4g
炭水化物(17.9g)
【脂質】
12g
【食物繊維】
5.5g
【塩分】
0.3g

”チーズケーキバー”と商品名にもある通り、ケーキにはしっとりとした甘さがあり、一口あたりの幸福感が非常に大きい逸品となっている。

食物繊維も豊富で、今回紹介するナッシュスイーツの中では、ゲーム中のおやつに最適と言えるだろう。

ガトーショコラバー

ガトーショコラバー

紹介文
原材料を全て見直すことで誕生した糖質13.0gのガトーショコラバー。
ガーナ産クーベルチュールチョコレートを使用し、ビター風味をアップさせた大人のチョコレートケーキに仕上がっています。 食べやすいサイズで1袋2本入りです。
栄養成分値
【カロリー】
195kcal
【たんぱく質】
2.6g
【糖質】
13g
炭水化物(15.5g)
【脂質】
15.1g
【食物繊維】
2.5g
【塩分】
0.1g

ガトーショコラ食べたい欲は確実に満たせるケーキバー。

適度な苦味と甘味のバランスが絶妙で、くどい甘さが苦手な方も美味しく食べられる一品。

個人的にはチーズケーキバーよりも好きだったが、ここは好みなので、食べ比べてみるのもおすすめだ!

お得にナッシュを試してみよう!

ここまで、集中したゲームプレイには糖分が必要なことと、ナッシュスイーツについて紹介させてもらった。

筆者はかなり甘党なのだが、今回紹介した商品はどれも満足できるスイーツだったため、同じようなゲーマー同志に届くと嬉しい。

下記リンクから購入することで総額5,000円OFF*というお得価格で購入できるため、ナッシュを利用したことない方はぜひ一度試してみて欲しい。
(※初回購入時3,000円、以降2~3回目購入ごとに¥1,000OFF)


引用・参考

・alic 独立行政法人 農畜産業振興機構「優れた砂糖の効果を知って、食生活を豊かに!」 https://sugar.alic.go.jp/japan/view/jv_0402a.htm ・keisan 生活や実務に役立つ高精度計算サイト「基礎代謝計算」 https://keisan.site/exec/system/1161228736 ・TVゲームのカロリー計算 https://www.petitmonte.com/contents/undou_karori/105.html ・STUDY HACKER「糖分が勉強に及ぼすメリット&デメリットを調べてみた。」 https://studyhacker.net/study-sugar ・赤羽もりクリニック「糖尿病でもバナナは食べてOK!血糖値を上げにくい食べ方を医師が伝授」 https://akabanejinzonaika.com/blog/diabetes-school/banana
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