2024-06-12

【PR】動物好きゲーマー必見!ゲームをプレイしながら動物博士になれる『キング・オブ・ビースト:新世界』をご紹介!

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2024年5月15日(水)にリリースされたStarUnionが手がける戦略シミュレーションゲーム『キング・オブ・ビースト:新世界』。タイトル通り動物を題材にしており、多種多様な動物達に出会える動物好きにはたまらないゲームとなっている。今回はそんな本作を動物好きなゲームエイトライターがプレイしてみての感想や魅力についてみなさんにお届けしていこうと思う。動物好きゲーマー必見の内容になっているので、ぜひチェックしてみてほしい。

『キング・オブ・ビースト:新世界』とは?

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いきなりだが読者のみなさん、動物はお好きだろうか?筆者は幼い頃にシー・ズー(犬種)と、現在はデグー(齧歯類)というネズミちゃんと一緒に生活を送っていた経験があるので、かなりの動物好きだと自負している。昨今、コロナの影響もあってか多種多様な動物たちを家族に迎え入れている方が多いと思う。動物と暮らすと心が安らぎ、日頃の疲れを取ってくれる大切な家族として愛情を持つ方もかなり多いはずだ。

そんな動物を愛してやまない方々におすすめしたいゲームがつい最近リリースしたのをご存知だろうか。その名も『キング・オブ・ビースト:新世界』。本作はStarUnionが手がける多種多様な動物達を率いて、自身の領地を拡大していく戦略シミュレーションゲームとなっている。…動物とストラテジーの合体作!?そんな夢のようなゲームをプレイせずにはいられないだろう!

そこで今回は、動物好きな筆者が『キング・オブ・ビースト:新世界』の魅力やゲーム性をみなさんにご紹介していこう!という記事になっている。「戦略シミュレーションゲームと動物達がどう融合しているの?」と不思議に思っている方々も多いと思うので、早速紹介に移っていくぞ!

気候変動で動物たちが大ピンチ!?冒頭から波乱の幕開け

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まずは本作の世界観をお届けしていこう。大規模な気候変動が発生して、動物達が新たな領地を求めて長い旅の末、自然豊かな領地を探し出すことに成功。発見した新しい領地には、緑豊かな自然が広がっており一見平和そうに見えるのだが、そこには未知なる危険が潜んでいた…といったシーンからゲームがスタートする。

動物好きからすると、絶対にどうにかしてあげたいというシチュエーションになっており、冒頭から筆者のテンションもアゲアゲ状態。「この大自然を生き抜けるように、快適な領地を作るからね…」と強い決心を持って領地開拓へと向かう。

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▲領主たちを待ち受けているのは、平和そうな大自然が広がるジャングル。どう開拓するかはプレイヤー次第だ。

領地に入るとあちらこちらから動物の鳴き声が聞こえてくるので、まるでジャングルの中に迷い込んだような感覚を味わえる。小さな動物が群れを成して動いている姿、一生懸命に資源を運んでいる姿を見ているだけで時間がどんどん過ぎ去っていく。睡眠時のBGMとして使用するのも面白い…かも…?ぜひみなさんの耳で聞いてみてほしい。筆者の言っていることがなんとなく分かるはずだ。

本格的な戦略シミュレーションをしっかり楽しめる!思うままに領地を拡大!

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世界観も魅力的なのだが、もちろん本格的な戦略シミュレーションを楽しむことも可能だ。好きなように資源を調達することができるので、頭の中で思い描く動物達の楽園を作り出せる。ワールドのビジュアルも動物がメインに据えられており、目的地に向かって行軍していく動物達の姿を見るだけでも面白いのではないだろうか。

ワールドには様々な物資や野生の動物達が確認できるので、お目当ての場所に向かって指示を出しておくことで、自動的に収集や討伐をしてきてくれるぞ。

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領地には様々な施設を作ることができ、食べ物を貯蔵できる「餌場」や、領地外の危険な地域を探索するために事前準備をする場所「集結センター」などが確認できる。それぞれしっかりと役割のある施設なので、解放された時に必ず説明を確認しよう。

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領地を開拓するにあたって、「施設の配置が苦手!」「どうやっても綺麗に配置できない!」などの声も上がっていることだろう。そこは安心してほしい。「領地レイアウト」という機能が搭載されており、ボタン一つで綺麗に施設を整理してくれるのだ!めんどくさがりの筆者も、この機能で美しい領地を作り上げることができたので、ぜひ覚えておいてほしい。

さらにこの「領地レイアウト」機能は、領地レベルによって自動で配置してくれるレイアウトの内容も変わってくる。領地レベルが上がった際には、必ずチェックして最新版にアップデートすることも頭の片隅に入れておいたら良いだろう。

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また、他のプレイヤーと同盟を組むこともでき、様々な恩恵を受けられる。例えば、建物のLvUP・建設・進化をする際に同盟メンバーにヘルプを要請することができ、ヘルプに対応してくれたメンバーがいたら時間が短縮される。これだけでもアイテムの節約になり、領地拡大の時間が短くなるメリットがある。

これだけではなく、同盟メンバーが課金アイテムを購入したらメンバー全員に「同盟ギフト」が贈られる。ギフトレベルが上がっていくと、ギフトの内容が豪華になる仕様になっている。他にも様々な特典がもらえるので、同盟機能が解放されたら必ず加入すべきだろう。

もちろん、動物好きで集まるだけでも楽しいと思うのだが、ゲームを進める上でかなり重要な要素になってくるはずだ。動物好きで集まってモチベーション高くゲームを続けられるのも同盟の役割と言えるだろう。

多種多様なアルファ達が登場!役割の理解がゲーム攻略の近道

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アルファ(動物)は「アルファの巣穴」で数時間に1回無料で引けるガチャから入手できる。時間をかければかけるほど、様々なアルファを入手することができるので、リセマラ不要&無課金の方にも優しい設計になっている。

アルファは、他のゲームでいう英雄のような能力を持ち合わせていることも覚えておこう。例えば、ビーストの攻撃力や防御力をアップする効果を持つアルファや、訓練する際にEXPを獲得できるアルファなど、使い方次第でゲームをよりスムーズに進めることができる。アルファを入手した際は、必ずアルファのスキルを確認するようにしよう。

では、ここで少し筆者が入手したアルファ達を紹介していこうと思う。どのアルファも魅力的なので必見だぞ。

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▲哺乳綱食肉目ネコ科サーバル属に分類される「サーバル」。可愛らしい見た目と相反して食肉類とのことだ。

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▲オーストラリア大陸とその周辺に生息するタイリクオオカミの亜種の「ディンゴ」。様々な地域で生息できる適応力の高いオオカミだ。

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▲哺乳綱食肉目ジャコウネコ科ビントロング属に分類される「ビントロング」。こちらも可愛らしい見た目から想像できないのだが食肉類とのことだ。

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▲哺乳綱ネコ目イヌ科に分類される北極地域原産の小型のキツネ「ホッキョクギツネ」。美しい白い見た目が印象に残るキツネだ。

様々な種類のアルファ達を紹介してきたが、ここで紹介できているのはほんの一握りだ。みなさんの知っている動物がいるかもしれない。好きな動物と共に領地を拡大していく…想像しただけで面白そうな体験だと思わないだろうか。

このようにゲームを楽しむだけでなく、動物達に対しての知識や愛着を深められるのも本作の魅力となっている。今まで知らなかった動物が登場した時は、一つ知見が広がったような感覚を味わえる珍しいゲームとなっているぞ。

自分だけの王国を築き上げられる動物好きのためのゲーム!

ここまで『キング・オブ・ビースト:新世界』の魅力やゲームシステムについてご紹介してきた。

何度も繰り返しになってしまうのだが、様々な動物たちが登場するので、本当に動物好きな方に一度は触ってみてほしい仕上がりになっている。動物を入手することでストーリーを知ることもでき、より一層動物への愛を深められること間違いなしだろう。

筆者も知らない動物が仲間に加わった時は「なにこれ!可愛い!」と一人でテンションが上がってしまった。

ぜひみなさんもこの機会に『キング・オブ・ビースト:新世界』をプレイしてみてはいかがだろうか?

『キング・オブ・ビースト:新世界』の概要

タイトル:キング・オブ・ビースト:新世界 配信日:2024年5月15日 ジャンル:戦略シミュレーション 価格:基本プレイ無料 対応機種:iOS/Android 会社:StarUnion 公式サイト:https://beastlord.allstarcluster.com/home 公式Twitter:https://x.com/BeastLordJP

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[提供:StarUnion]

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