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『Echoes of Aincrad』の評価レビューをお届け。SAOの世界観をゲーム内のシステムや演出に落とし込んだ作りや、高レア武器を求めて敵を倒していくハクスラ要素が印象的で、装備集めや育成をじっくり進めたい人に向いた作品でした。
※本ページには物語の軽微なネタバレが含まれています。
※スコアは執筆時点のものです。ユーザー評価などを加味して変更する場合があります。
| 総合スコア | |
|---|---|
| 66/100 |
『Echoes of Aincrad』の評価は、100点満点中66点です。
本作は、SAOの世界観をゲーム内のシステムや演出に落とし込んだタイトルです。ステータス振りやアイテム整理を仮想世界の中で行っているように見せるUIや、デスゲームの重さを描くシナリオからは、SAOらしい空気感を感じられます。
また、敵を倒して武器を集めるハクスラ要素や、武器を使い込むことでスキルが増えていく育成要素も用意されています。SAOの世界で冒険する感覚と、装備を集めながらキャラクターを育てていく流れは、本作の見どころです。
一方で、戦闘のテンポやフィールド移動など、プレイスタイルによって好みが分かれる点もあるため、それらを加味して66点としました。
|
・高レアが出た時のゾクゾクが良いハクスラ要素
・武器ごとに変わるバトルスタイルが楽しい ・ちゃんと絶望も描くストーリーが面白い ・UIまで世界観に合わせた設計でゲームに浸れる |
|
・じっくり目のフィールド探索は好みが分かれそう
・バトルテンポは好みが分かれそう |
本作は、SAOの世界観の中で冒険したい人や、敵を倒して武器を集めるハクスラ要素が好きな人に向いた作品です。武器ごとにスキルや立ち回りが変わり、使い続けることで熟練度も上がっていくため、ひとつの武器をじっくり育てる要素もあります。
SAOらしいデスゲームの空気感や、周回で装備を集めながらキャラクターを育てていく流れに惹かれる人は、ぜひチェックしてみてください。
拡大『Echoes of Aincrad』は、デスゲームと化した仮想空間からの脱出を目指すアクションRPGです。プレイヤーはダンジョンや街などを探索しながらマップを広げ、敵との戦闘を通じて装備や素材を集めていきます。
戦闘は、フィールド上の敵とそのまま戦うリアルタイムアクションバトルを採用。片手剣や両手斧など、選んだ武器によって立ち回りが変わるほか、集めた素材による武器強化や、レベルアップによる《ソードスキル》の習得といった育成要素も用意されています。
拡大本作では、道中に出現する敵やボスを倒すことで、武器を入手できることがあります。しかも武器にはレア度が設定されており、同じ武器種でも性能は一定ではありません。
そのため、より良い武器を手に入れたい場合は、マップを探索して強敵を探し、戦闘を重ねていくことになります。この「探索、戦闘、ドロップ品の確認」という流れがそのまま装備集めにつながっており、ハクスラ要素として分かりやすくまとまっていました。また、ドロップ時に表示される独特の光も印象的です。武器を拾った瞬間にレア度や性能を確認したくなる見せ方になっており、装備集めを続けるうえで良いアクセントになっていました。
拡大
拡大本作には、全部で6種類の武器が用意されています。片手剣やレイピア、ダガーなどがあり、選んだ武器によって攻撃の出方や立ち回りが変わる仕様です。
例えばレイピアは突進を軸にした武器で、敵との距離を一気に詰めながら攻撃できます。一方、ダガーは素早い連続攻撃が特徴で、手数の多さを生かして戦う武器、といった形です。筆者もいくつかの武器を試しましたが、一番しっくりきたのは片手剣。攻撃のバランスがよく、範囲攻撃も扱いやすいため、序盤から頼りになる武器だと感じました。
また、武器ごとに使えるスキルが異なる点も面白い点で、片手剣なら範囲攻撃、レイピアなら突進攻撃といったように、武器ごとの個性がスキルにも反映されていました。加えて、同じ武器を使い続けることで熟練度が上がり、新しいスキルが解放されていく仕組みもあります。使い込むほど操作に慣れ、戦い方の選択肢も増えていくため、ひとつの武器を育てていく感覚はしっかりありました。
拡大
拡大本作のストーリーは、「ソードアート・オンライン」のアインクラッド編をベースにした物語で、キリトやアスナ、アルゴといったおなじみのキャラクターはもちろん、本作独自のキャラクター「イオリ」なども登場します。
物語の軸になるのは、プレイヤーたちがゲームの世界に閉じ込められ、ログアウトできなくなるという状況。元の世界に戻るにはゲームをクリアするしかなく、ゲーム内での死は現実世界の死にもつながります。これによって、単に「ゲームから出られない」というだけでなく、命そのものが懸かった状態で物語が進むため、全体的に重い緊張感がありました。
また、特に印象的だったのは、死への恐怖や、大切な人を失った悲しみによって、人の心が壊れていく描写です。詳しく書くとネタバレになってしまうため内容は伏せますが、本作は絆・友情などの明るい面だけを描く作品ではありません。デスゲームに巻き込まれた人間の不安や絶望にも踏み込んでおり、デスゲームという設定の重さを伝える場面はしっかり用意されていました。
拡大
拡大本作をプレイしていて上手いと感じたのが、ステータス画面やメニュー画面の見せ方です。一般的なゲームでは、メニューを開いた瞬間に作品世界から少し離れたように感じることがありますが、本作では、そうした画面も仮想世界の中で操作しているシステムのように作られていました。
例えばステータスの振り分けやアイテム整理といった操作も、SAOの作中に登場するメニュー画面を扱っているように見え、通常の管理メニューとして浮いておらず、操作中も作品世界の中にいる感覚を保ちやすい作りでした。
本作のフィールド探索は、目的地まで一直線に進むというより、道中の敵と戦いながら少しずつ進んでいく作りです。ゲーム内の説明にもある通り、敵はこちらを見つけるとずっと追いかけてきます。加えて、仲間キャラの索敵範囲が広いぶん、仲間の行動をきっかけに遠くの敵と戦闘状態になる場面もありました。
フィールドをじっくり探索し、装備や素材を集めたい人には合いやすい一方で、目的地までスムーズに進みたい人は、戦闘の多さが気になる場面もあるかもしれません。このあたりは、プレイスタイルによって好みが分かれそうです。
本作のバトルは、攻撃を重ねて一気に押し切るというより、スタミナを管理しながら慎重に立ち回るタイプです。回避やダッシュではスタミナを消費するため、攻める場面と距離を取る場面を意識する必要があります。
また、パートナーとの連携技であるフィニッシャーや必殺技は、発動時の演出が派手で見ごたえがあります。一方で、技の演出中や発動後の硬直中にも敵の攻撃を受けることがあり、周囲に敵が多い場面ではリスクを感じる場面もありました。
こうした点を踏まえると、回避やダッシュ、技の発動後の隙まで含めて考える場面が多く、本作のバトルは一手ずつ慎重に進めるタイプだと感じます。スタミナ管理を軸にした重めのアクションとして受け取るか、攻撃の流れが止まりやすいバトルとして受け取るかで、印象は分かれるかもしれません。
本作のPS5版では、画質を優先する設定とパフォーマンスを優先する設定を選択できますが、画質優先設定では、フィールド上でカメラを動かした際に、画面の動きが若干重くなる場面がありました。
特に、周囲を見渡すようにカメラを回したときは、若干の引っ掛かりのようなものを確認していますが、パフォーマンス優先設定に切り替えると、こうした引っかかりは感じられませんでした。もちろん描写の細かさは画質優先設定より若干落ち着きますが、パフォーマンス設定でも十分なクオリティ。操作時の安定感を重視する場合は、パフォーマンス優先設定の方が扱いやすい設定です。
プレイ中には、ゲームの進行を止めるものではありませんが、いくつか気になる挙動を確認。例えばフィールド上では、見た目には何もない場所で移動が止まる場面や、仲間キャラが地形に引っかかる場面が3回ほどありました。
ただし、移動が止まる場面は見えないオブジェクト判定だったため回り込みで解決。仲間キャラの引っ掛かりは敵を近くに誘導したり、自分が離れた場所まで移動することで解決しました。少なくとも筆者のプレイ範囲では、これによって進行不能になることはありませんでした。
| 機種 | ・PS5 |
|---|---|
| 検証状況 | ・難易度ノーマル ・第2層到達済み ・主要コンテンツプレイ済み |
| タイトル | Echoes of Aincrad |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月9日 |
| 価格 |
通常版:8,100円(税別) プレミアム:19,000円(税別) デラックス:10,400円(税別) アルティメット:13,600円(税別) 通常版 電撃スペシャル:15,100円(税別) プレミアム 電撃スペシャル:26,000円(税別) |
| 対応機種 | PlayStation 5 / PC(Steam)/ Xbox Series X|S |
| ジャンル | アクションRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| メーカー | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント |
| 年齢制限 | CERO C(15才以上対象) |
| 公式X | 公式X |
とにかくステージは広いが何もないのが1番のストレス。ただただスティックを倒してるだけの時間が多い。孵化厳選してんのかと思った。 多分プレイ時間の半分近くは走ってるだけだと思う。 いちいち戦わされるのに、納刀はダッシュ→ジャンプ→でんぐり返しでしか手段がなくてテンポが悪い。 ただでさえ移動時間でしかないから敵をスルーしたいのに、敵に見つかってる状態はダッシュでスタミナを使用する。見つかってる時間はめちゃくちゃ離れてもロックオンされ続けてるから、ダッシュし続けたいなら結局いちいち倒さなきゃいけない風潮。 キャラの会話は、セリフとセリフの間を切ってるような違和感のあるテンポ。YouTuberみたい。モデルもPS3ぐらいの質。
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このゲームをDL版で12時からプレイした者です。 結論は面白くないです。 まず、アクションゲームとしての操作性が悪く、主人公が常にスーパーアーマがついている為、ダメージを受けているのかわかりずらい。 また、敵を一撃で倒すたびに画面がズームになるのですが、そのせいで敵のロックオンが外れて敵を見失うシステムはすぐに改善してほしいです。 攻略組募集と言っている時点で嫌な予感はしてましたが、ゲームとして販売できるレベルではないと思います。 まして、SAOという大型版権を使ってこのレベルの出来なら他のメーカーにゲームを作ってもらった方がいいと思います。