【NARAKA】新武者・玉玲瓏（ぎょくれいろう）のプレイレポート【テストサーバー】

NARAKAにおける、新武者・玉玲瓏（ぎょくれいろう）のテストサーバープレイレポートです。玉玲瓏の武技や奥義の使用感や使いやすさなどを掲載しているので気になる方はぜひご覧ください。

新武者・玉玲瓏をプレイしてきました！

8月10日実装予定の玉玲瓏をテストサーバーでプレイしてきました。武技や奥義の使用感をまとめているため、気になる方はご覧ください。

玉玲瓏の詳細は下記ボタンリンクからご確認ください。

玉玲瓏の詳細はこちら

玉玲瓏の武技

尾襲

効果
狐の尻尾で身辺の敵をノックバックさせて、「狐火」を獲得する。持続時間:3秒 ・「狐火」に攻撃されて硬直になると爆発し、再び周りの敵をノックバックさせる。 ・攻撃を受けている時に使用できる。

広範囲にノックバック効果

尾襲はノックバック効果が360°あるため、確実に近い敵をリセットできるのが強力です。

狐火は乱戦で活かせそう

発動後に3秒間獲得できる「狐火」ですが、1vs1の戦闘で武技発動から3秒以内に攻撃を受ける状況がほとんどないため、ソロではあまり活かせない効果だと思いました。

しかしデュオやトリオなど攻撃を受ける可能性が多い乱戦になりやすいモードでは2回ノックバックを発動できるのがかなり強力です。

尾襲・陣

効果
照準方向に向かって狐の尻尾で攻撃し、尾火の陣を生成する。持続時間：6秒 ・敵が陣に入ると中心部まで引っ張られ、小ダメージを受ける。

エリアコントロールが強い

尾襲・陣は直接的に当てなければ6秒間持続する罠として利用できます。効果範囲が広いため敵は避けて移動する必要があり、行動を制限できるのが強いです。

連携時に非常に強力

武田や妖刀姫、瑩など範囲で火力が出せる奥義を持った武者と敵を一ヵ所に集められる効果の相性が非常によく、上手く組み合わせれば複数の敵に大ダメージを出せそうです。

玉玲瓏の奥義

迷魂の鎖

効果
照準方向に向かって狐霊を放ち、敵の魂を奪い取り、それを霊器の中に閉じ込める。 ・敵は6秒以内に霊器と接触して魂を取り戻さないと、3秒間持続する「迷魂」状態に入る。 50％の奥義ゲージを消耗する。 ・「迷魂」：敵がゆっくりと霊器へ移動する。期間中、他の行動を行うことができない。敵が一定のダメージを受けると、「迷魂」状態が解除される。 ・迷魂の鎖に命中された敵が霊器と接触する前、そして「迷魂」状態終了後の4秒以内は次の迷魂の鎖を無効にできる。

射程が結構長い

迷魂の鎖は敵に当てる必要がある奥義ですが、その射程は結構長く24m程度離れていても届くため、視界外から当てればほぼ確実に「迷魂」状態に入れられそうです。

2回使えるのが強い

迷魂の鎖は1回の使用で奥義ゲージを50％しか使わないため、奥義ゲージ満タンで2回使えるのが非常に強力です。外してしまうと何の効果もないデメリットがあるものの、連戦になっても奥義を使えます。

迷魂の鎖・祭り

効果
照準方向に向かった狐霊を放ち、敵の魂を奪い取り、それを霊器の中に閉じ込める。 ・敵は6秒以内に霊器と接触して魂を取り戻さないと、一定のHPを失う。 50％の奥義ゲージを消耗する。 ・敵がHPを失うと同時に、玉玲瓏のHPを大幅に回復する。 ・迷魂の鎖に命中された敵が霊器と接触する前、そして「迷魂」状態終了後4秒以内は次の迷魂の鎖を無効にできる。

HP回復量が多い

迷魂の鎖・祭りは基本的に迷魂の鎖と使用は変わりませんが、3秒拘束の代わりにダメージとHP回復ができます。

HP回復力は約500と非常に高く、戦闘中に発動できればダメージと合わせて大きな有利をとれます。

玉玲瓏は強い？

戦闘が強い武者の1人になる

敵の攻撃から抜けられる武技1と単体の敵に対して非常に強い奥義を持っており、戦闘能力としては非常に高い武者の1人になるでしょう。

デュオ、トリオでは味方に依存しやすい

玉玲瓏の奥義は2回発動できるものの、単体の敵にしか効果がないため、デュオやトリオでは味方に依存しやすいと思います。

チームで奥義を上手くいかせられれば、非常に強力な立ち回りができます。

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