【桃鉄2】マイナスボンビーの悪行と対策【桃太郎電鉄2西日本西日本】

桃鉄2(桃太郎電鉄2東日本西日本)における、マイナ〜〜スボンビーの出現条件と対策、悪行の記事です。

マイナスボンビーの出現条件

「西日本編」限定で貧乏神が変身する

マイナスボンビーは「西日本編」でプレイしているとき限定で、ボンビー（貧乏神）から変身する事があります。「いつもの桃鉄」では1〜7年目と16年目以降、「3年決戦」では1年目から登場します。

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3〜5ターンで変身が解除される

マイナスボンビーの変身は、3〜5ターンほどで自動的に解除されます。

ただし、マイナスボンビーの悪行で「マイナス10倍駅」に変化したマスは同じタイミングで解除されません。マイナス10倍駅は解除されるまでに6〜11ヶ月ほどのターンが必要です。

マイナスボンビーの悪行

特定のマスをマイナス10倍駅に変更する

マイナスボンビーは毎ターンスロットを回し、選ばれた駅を全て「マイナス10倍駅」に変化させてしまいます。

一度選ばれた駅の種類は二度と選ばれないので、ターンが回ってくるたびにどんどんマイナス10倍駅が増えていきます。年数やモードにもよりますが、「いつもの桃鉄」の場合、マイナス10倍駅を踏むと最序盤でも1〜2億円程度の被害を受けることになります。

持ち金0とカード封印の効果もついてくる

マイナスボンビーが最初に取り憑いたタイミングで、持ち金が0円になります。マイナス10倍駅の効果と合わせて、一気に借金を背負わされてしまいます。

さらにカード封印の効果もついてくるので、カードを使った対策もできません。

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マイナス10倍駅は6〜11ヶ月ほど残り続ける

マイナスボンビーはおおよそ3〜5ターンで変身解除されますが、マイナス10倍駅は6〜11ターンほど維持されます。

他のプレイヤーになすりつけても被害がしばらく続くので、被害が大きくなる前に早めになすりつけたいところです。

マイナスボンビーの対策方法

いけるかな（Yボタン）を最大限活用して回避する

マイナス10倍駅を踏まなければ、理屈の上では借金を背負うことはありません。運が良ければ、数ターンマイナス10倍駅を回避することもできます。

「いけるかな（Yボタン）」の機能を活用し、マイナス10倍駅を踏まなくても済む場所をどうにか探しましょう。

なるべく早く他プレイヤーになすりつける

マイナスボンビーが付いているプレイヤーと同じマスに別プレイヤーがいる場合、その別プレイヤーにマイナスボンビーをなすりつける事ができます。

マイナス10倍駅は毎ターン増えていくので、放っておくとあっという間に借金まみれになります。可能な限り素早く対処しましょう。とはいえカードを使えない状態になっているので、なすりつけによる対策は現実的ではありません。

なすりつけにおすすめのカード

なすりつけは「ぴったりカード」や「サミットカード」が特に強力です。「急行カード」などの移動系カードで一気に近寄ってなすりつけてもいいでしょう。

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徳政令カードで借金を消そう

事後対応になりますが、なすりつけに失敗した場合は高確率で借金状態になっているはずです。

マイナスボンビーはカードを破壊したりはしないので、プレイヤー全員の借金を帳消しにできる「徳政令カード」を使い体勢を立て直しましょう。

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