【喧嘩道】PvP環境レポートvol.13

喧嘩道における、攻略班ライターのコラム記事です。今回は第13弾として現行の環境について解説しています。最近始めたばかりの方や、興味のある方は是非ご覧ください。

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攻略班ライターG	プロフィール
	喧嘩道攻略班。好きな舎弟は10月に実装された「Halloween2022 黒川カンナ」。こんなに可愛くなっちゃって…。 【今回の一言】 6月は6周年の大規模キャンペーンと新レアリティ舎弟の登場で大盛り上がりの月でしたね！

はじめに

ダチのみなさんこんにちは！ 攻略班ライターのGです！

あっという間に半年が過ぎ去って、7月に突入しました。だんだん暑い日が多くなってきているので、水分補給や塩分補給、クーラーを使って体調管理をしっかりしつつ、厳しい夏を乗り切っていきましょう！

さて、6月で喧嘩道は6周年を迎えましたね。新たに登場した武天舎弟の行方を、気にしている方が多いのではないでしょうか。みなさんは手に入れましたか？筆者はなんとか手に入れることができました！めちゃくちゃ強くて、

では、早速7月の環境レポートを始めていきます！

6月の環境【本隊】

採用率TOP10

順位	舎弟	採用率	vol.12との比較
1	龍狼相搏つ 綾乃＆剛力	80％	順位：新規 採用率：-
2	鮮血の"The One" 天羽 尊琉	72％	順位：上昇 採用率：+47％
3	大河を流れし者 チケタンJr.	53％	順位：下降 採用率：-23％
4	覇道の血脈 宗真 志龍	39％	順位：新規 採用率：-
5	冥府の金獅子 義堂大河	39％	順位：上昇 採用率：+8％
6	白日の追跡者 楪	38％	順位：上昇 採用率：+4%
7	棍術の巧者 林道魅音	32％	順位：下降 採用率：-25%
8	孤高の拳闘士 クリス	25％	順位：下降 採用率：-29％
9	無頼神鬼 四方大豪	17％	順位：新規 採用率：-
10	黑血の解放者 ニコル	17％	順位：下降 採用率：-42％

注目の武天舎弟がランクイン

今回の環境レポートでは、みなさんが気になっているであろう武天舎弟宗真志龍が4位、四方大豪が9位にランクインしました。上位にランクインすると考えていたのですが、登場して間もないことと入手難易度の高さによって伸び悩みました。

四方は6月26日に登場したVIP舎弟ということもあり、17％という数字に落ち着いたのではないでしょうか。圧倒的なステータスを持っている点と超高確率で状態異常を付与できる点が最大の魅力となっており、時間が経つにつれてとんでもない採用率を叩き出すのではないかと筆者は予想しています。

自身に根性と回避を付与できたり、裂傷と封印を超高確率で付与できたりするので単体でも強力ですが、筆者的に義堂大河と組み合わせた時が凶悪だと感じます。挑発で四方を守りながら敵の妨害を同時に行う編成が流行るのではないでしょうか。たとえ義堂が倒されたとしても、根性と回避で耐久力を上げた四方が待ち受けている…という状況を作り出すことができるので、義堂の採用率は少しづつ上がっていくと予想できます。挑発持ちの武天舎弟が登場しない限り、義堂の採用率は下がらないと言えるでしょう。

紹介した舎弟
覇道の血脈 宗真 志龍	無頼神鬼 四方大豪	冥府の金獅子 義堂大河

6周年で登場した双・絶舎弟がトップに

6月の採用率で一番目立った数字を叩き出したのが、6周年に登場した綾乃＆剛力です。味方全体に根性や回避を付与できるので、攻撃回数の多い舎弟が登場している現環境で、パーティ全体の耐久力を上げながら戦える点が評価されて採用している方が多いと考えられます。

また特攻技の攻撃力・素早さアップの数値も高く設定されているので、慈＆三輪の上位互換として活躍できる点も大きいでしょう。やはり戦闘開始時に確実に発動し、先制を取りやすく攻撃を叩き込める可能性を上げてくれる効果は、唯一無二の強さを持っていると断言できます。

紹介した舎弟
龍狼相搏つ 綾乃＆剛力	交錯する権謀 慈＆三輪

心属性キラーの体属性舎弟が上位にランクイン

5月に登場した天羽尊琉が、先月より+47％と採用率を大きく上げています。心属性火力枠の宗真志龍やチケタンJr.の対策として採用率を上げていると考えられ、広い攻撃範囲を逆手にとってカウンターで逆襲する戦法を採用している方が多いと言えます。裂傷も付与できるため、裂傷耐性の低いチケタンJr.に対してアドバンテージを取れる点も、採用理由の一つだと考えられます。

また同じ体属性のクリスと比べて、自身の体力を回復するスキルを持ち合わせているため、攻撃回数の多い編成が流行っている現環境で、自己完結で耐久しながらダメージを稼げるのも魅力なのでしょう。

紹介した舎弟
鮮血の"The One" 天羽 尊琉	覇道の血脈 宗真 志龍
大河を流れし者 チケタンJr.	孤高の拳闘士 クリス

四方大豪の登場でVIP枠にも変動が

現段階で四方大豪を入手している方が少ないと予想されるので、入手した方が多くなればなるほど、VIP枠は四方大豪一択になると筆者は予想しています。それほど圧倒的な性能を持っていると断言できる舎弟だと言えます。

現在のVIP枠は、先月より楪の採用率が高くなっています。四方大豪に対して、ニコルで火力対決を挑んでも押し負けてしまうので、耐久する選択を取っている方が多いのではないでしょうか。

紹介した舎弟
無頼神鬼 四方大豪	黑血の解放者 ニコル	白日の追跡者 楪

状態異常持ちの舎弟はランク外に

ダントツの採用率を誇る綾乃＆剛力の登場により、荒金獅道がランク外に追いやられました。超高確率での状態異常付与は強力ですが、効果対象が敵ランダム1体ということもあり、綾乃＆剛力に解除されて反撃されてしまう場面が増えたため、TOP10に入り込むことができなかったのでしょう。

しかし、殴り合いで倒し切るのが難しい武天舎弟を落とすのに即死は有効なため、即死持ちの舎弟は今後増えてくるのではないかと考えています。

荒金獅道の採用率が徐々に上がるのはもちろん、新たな即死持ちの舎弟の登場にも期待しています！

紹介した舎弟
龍狼相搏つ 綾乃＆剛力	動乱の寵児 荒金 獅道

今後の環境の推移予想

6月最新舎弟の行方は？

6月実装の舎弟
龍狼相搏つ 綾乃＆剛力	覇道の血脈 宗真 志龍
暗黒街の帝王 米田鉄也	無頼神鬼 四方大豪

6月には登場したのは上記の4体です。武天舎弟2体と双・絶舎弟、そして待望のパーティ支援舎弟が登場しています。どの舎弟も早速ランクインしており、今後のランク推移に注目ですね。武天舎弟は入手できたら優先的に採用したい性能をしているので、採用率に武天舎弟が増えていくと予想されます。

特に四方はステータス・スキル共に頭ひとつ抜けている性能を誇っているので、今後所持率が増えてくるにつれ、一位に躍り出るのではないでしょうか。

武天対策に即死が有効か

筆者は、武天舎弟を早めに倒すために義堂で守りながら、荒金の即死で敵の頭数を減らす戦法が、武天舎弟の対策として有効だと考えています。もしどちらかがやられてしまった場合でも楪の爆速蘇生で体勢を立て直し、さらに封印された際の対策として、状態異常回復を持つ綾乃＆剛力でフォローする編成が流行るのではないでしょうか。

いずれにせよ、四方大豪をはじめとした武天舎弟が環境の中心を握ることになりそうなので、今後登場する武天舎弟から目を離せません！

おわりに

武天舎弟がどれほど影響があるのかに注目

以上が6月の環境レポートでした。6月では新登場の武天舎弟や双・絶舎弟がランクインしており、5月の環境と比べると大きく変わったのではないでしょうか。vol.12では武天舎弟は特別な存在になるのではないかと考えていましたが、思ったより武天舎弟の登場ペースが早いので、現在採用率にランクインしている絶無舎弟たちがどこまで喰らい付いていけるのかにも注目ですね！（筆者的には義堂は永遠に採用率上位にランクインし続けて欲しいです）

これからも環境に応じてコラム外でも様々な情報を更新していきますので、よろしくお願いいたします！

関連リンク

前回の絶無環境レポート	次回のPvP環境レポート
絶無環境レポートvol.12	PvP環境レポートvol.14
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