【バイオハザードRE4】Zバージョンと規制版はある？｜海外版との違い【バイオRE4】

バイオハザードRE4(バイオre4)のZバージョンと規制版についてです。バイオ4リメイクの海外版(北米版)とのゴア(グロテスク)表現の違いなども掲載しています。

Zバージョン・通常規制版はある？

バイオハザードRE4にZ版・通常版の分類はない

今作バイオハザードRE4にZ版と通常規制版というものは存在しません。過去作の「RE2」や「ヴィレッジ」などではグロテスク表現を抑えた「規制版」とグロテスク表現が若干強い「Zバージョン」の両方がリリースされていましたが、今作は過去作で言うところの「Zバージョン」のみの販売となっています。

年齢制限付きなので注意

バイオハザードRE4は過去作でいうところのZバージョンのみの販売となっているため、購入のために年齢制限が付いています。そのためPSストアなどで購入する場合クレジットカードの登録が必要なので注意しましょう。

若干の違いだったので廃止された？

過去作のZバージョンでは通常規制版(CERO:D)と比べてグロテスク表現が若干強いだけで、海外版と比べるとその差は微々たるものでした。（ゾンビの腕が欠損するなど。黒く描かれるため海外版よりは規制されている）そのためそこまで違いは無いと捉えることもできたため、Zバージョンは廃止されたとも考えられます。

参考：バイオヴィレッジのZ版と通常版の違いまとめ

★Z版と通常版の違い★
グロテスクな表現が多く含まれている ストーリー内容に変化はない イーサンの怪我がより鮮明に表現される

海外版との違い

グロテスク表現が一段と強い

海外版ではガナードを爆発物で倒すと体の一部が欠損するなどの表現があり、グロテスク表現が日本版よりも強く表現されています。

一部のイベント演出も変化

体験版では同行していた警官が焼かれるシーンが存在しましたが、日本版では既に亡くなっている警官が燃やされたの対して、海外版だと生きたまま燃やされていたりと若干のイベントシーンの内容にも変化があります。

とは言っても日本版もゴア表現強めなので注意

今作は規制版がないため日本版でもグロテスクな演出が強めになっています。チェーンソーで体を貫かれて殺害されるといったシーンもあるので、そういったゴア表現が苦手な方は規制版が出るのを待つか、覚悟を決めてプレイしましょう。

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