※記事内容は開発段階のものです。正式版と内容が異なる場合があります。

「クトゥルフ」っていうのは、聞くだけでオタクの厨二心が刺激されるワードだってことを最初に伝えておきたい
オタクは、誰しも超常的な存在に憧れたことがある。
日常生活で触れることのない圧倒的な存在というものは、考えるだけでも非日常を感じさせてくれる。
代表的なものに「北欧神話」「日本神話」が挙げられるが、それに並ぶ必修科目
━━それがクトゥルフだ。

おっと、さすがに過言だったかもしれない。
だがいろんな作品のモチーフに採用されていることもあり「内容は知らないまでも名前は知っている」という人は多いのではないだろうか。
本作『邪神戦記ルルイエ少女隊 ―クトゥルフ神話TD―』は昨今のゲームの中でも、特にクトゥルフ要素をガッツリ取り入れたタワーディフェンスゲームだ。
これは筆者の偏見だが、クトゥルフ好きってTRPGだったりSRPGだったり、こういったタワーディフェンスだったり、少し難しい感じのやつ好きだよね。
だって筆者がそうだからね。少なくとも一人がそう言っている。
とりあえずチュートリアルで邪神復活

幼い頃、崖から落ちる少女の手を掴めず、目の前で命を救えなかったことがある。
だが、当時のトラウマか、主人公はこの出来事を忘れて暮らしていた。

胸のつかえを感じながら過ごしていたある日、謎の声に導かれるまま、まるで異世界のような━日本とは全く異なる都市━《ルルイエ》へと召喚される。
何もわからないまま《シト》と呼ばれるクリーチャーに襲われてしまい、逃げ回るしかない。
絶体絶命の主人公を助けたのは、「ネオン」と名乗る少女。
ただし、普通の少女ではなく、体から伸びる黒い触手が、人間ではないことを証明している。

《邪神》から力を授けられた新時代のニンゲン《ヴァイス》であるネオンによると、主人公は「この世界の支配を目論む《カミ》に対抗できる唯一の手段《銀の鍵》を所有する者」の候補であるという。

自身が召喚された理由が少しずつ見えはじめた矢先、《カミ》の軍勢が《ルルイエ》へと押し寄せる。
戦いに続く戦いの中、強大な敵を前にネオンが瀕死の重傷を負い、守られてばかりの自身の無力さを呪った主人公。
だが、自身の握りしめる拳の中に《銀の鍵》があることに気付く。

━━託された力は希望か、あるいは絶望か
それはかつて眠りについたクトゥルフの力を一時的に解放するものだった。

あらすじ
半人外の属性盛り盛りなキャラは必見
このゲームに出てくるヴァイス(キャラ)は大きく分けて4つの勢力に分類される。
今回はそれぞれの勢力別に、特に筆者の推しヴァイスを紹介していく。
リフル

筆者は宗教上の理由で、緑髪ツインテールを見ると好きになってしまうんですよね。
今回も例外なく一目惚れしてしまいました。
性格は「お姉ちゃんマウントをとりたがるポンコツキャラ」といった様子で、個別ストーリーでリフルに振り回されるのも一興といったところ。
今は2刀流だが、6本のタコ足を備えていることを考えると、将来的に8刀流になる可能性もある。いろいろと浪漫が詰まったヴァイスだ。
ミューゼ

アーティファクトのコレクターでオタク気質。少しコミュニケーションが苦手で「ボクっ娘」というのもかなりポイントが高い。
ミューゼの良さに気づけるのは、多分俺だけなんだよな。
蟹モチーフっぽく、人外部分は堅そうに見えますね(対遇)
フィロス

完璧主義のメイドさん。
人体部分について、ショート金髪や際どい衣装に目を惹かれがちですが、このゲームはそれだけでは終わらない。
蜘蛛足と、それに纏わせている布の柔らかさがコントラストになっている点が非常にセクシー。ぜひ筆者専属の家政婦になってもらい、だらしない行動に対して指摘して欲しい。
シゼル=メ

天邪鬼で好戦的な性格。紫色の雷を操る能力があるようで、それを活かした攻撃や身体能力の向上により、ストーリー上でもかなりの実力者として描かれているようだ。
あ、公式が出してるメスガキラップは見といた方が良いですよ。
好感度を上げると個別ストーリーが解放される

ヴァイスの育成要素のひとつとして、特定のアイテムを使うと好感度を上げることができ、各種ステータスが上昇するだけでなく、専用のストーリーが開放される。
ヴァイスたちとの仲を深めて、自分にしか見せない新たな一面を発見しにいこう!

タワーディフェンス初心者にも優しいゲームシステム

本作の戦闘システムはタワーディフェンスということで難しそうな印象を受ける方も多いかもしれないが、全くそんなことはない。タワーディフェンスの入門としては最適と言っても良いだろう。
まずタワーディフェンスで最も難しい要素であるキャラの配置について、本ゲームでは「前衛3箇所、後衛4箇所」のみで、戦闘についても基本的にはオートで進行するため、難しい操作や、ステージごとに戦略を練る必要はない。

プレイヤーは《ヴァイス》のスキル発動と《邪神》を操作するのが主な仕事。
画面をタップして邪神の攻撃をお見舞いしよう。
もちろんこれらもオートで進行することも可能なため、タワーディフェンス初心者の君も安心してプレイしてみて欲しい。
メインストーリー以外にも楽しめる要素が盛りだくさん!

プリズンタワー

いわゆる塔コンテンツ。高い層に到達するほどデイリーでもらえる報酬が増えるので、ゲームを開始したらできるだけ高い階層に到達できるよう、優先的にプレイしていこう。
闘技場

いわゆるアリーナ的なコンテンツ。他ユーザーと対戦してランキングを上げると、より多くの報酬を獲得できるぞ。
編成自体はプレイヤーのものが参照されるが、実際に戦うのはCPUなので、PvPが苦手な方でも怯えずに挑戦して欲しい。
残響シアター

メインストーリーとは異なる、いわゆるサブストーリーを進めることができる。
ストーリーやヴァイスに対して理解をより深められるので、ある程度ゲームを進めた段階で進めていくのが良いだろう。
推しキャラのストーリーがある場合はもちろん優先的に進めても構わない。
試練の祭壇

いわゆるレイド的なコンテンツだ。他プレイヤーと協力して1体のボスを倒していくので、とにかく挑戦しまくるのが正解だろう。

ダメチャレ的な要素が大きく、おそらく上級者ユーザーの楽しみになるポイントとなることが予想される。参加するだけで獲得できる報酬が大きいので、タワーディフェンスに慣れていない初心者でも、とりあえず殴っておこう!
その他にもこだわりのポイントを発見
ホームから遷移するときに触手が出てくるの細かくて良い

ホーム画面下部から別のコンテンツへ移動しようとすると、画面外から触手が出現して、クリックを手伝ってくれる。細かい点ではあるが、ふとした瞬間にも世界観を壊さない配慮を感じられて、個人的に嬉しかった部分だ。
放置で育成素材が溜まっていく

出撃画面のトップページでは、常に編成したヴァイスが戦ってくれている。画面左側にある球体に溜まっている緑色の液体が報酬の目安となる。
レベルや放置時間に応じた報酬がもらえるので、早く・長くプレイすることが大きく影響を与えることになるだろう。満タンの状態になっても放置すると勿体無いので1日1回は必ず受け取っておこう!
【アポカリプス】ローグライクでずっと遊べる

メインストーリーとは別に「アポカリプスモード」というものが存在する。恩寵を重ねていって強化した状態でステージを進めていこう。進行度によってアーティファクトを入手できるため、戦力を伸ばすためにできるだけ多くのステージをクリアしよう。
たまにミニゲームも開催されるようだ

メインのゲームとは全く異なるゲーム性のミニゲームがイベントとして開催されることもあるらしい。
筆者が体験したのはサーフボードに乗ったネオンが颯爽と海を駆けるランニングゲームだった。普段とは違う体験を得られるので、今後もどのようなミニゲームが開催されるかは注目だ。
「ダークファンタジー」「クトゥルフ」「人外美少女」「タワーディフェンス」どれかにピンと来た方はすぐに始めよう!

今回は『邪神戦記ルルイエ少女隊 ―クトゥルフ神話TD―』を先行プレイした感想と、簡単なゲーム紹介を行った。
伝えたいこととしては見出しに書いている通り、4つの属性どれかが好きな人には一度は触ってみて欲しいということだ。
これまで出会ったことのない魅力的なキャラクターやストーリーに出会い、きっと期待以上の満足を得られるはずだ。
ゲーム概要

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