長時間のゲームプレイでヘッドセットの締め付けや耳の蒸れに悩んでいるゲーマー、そして全『バイオハザード』ファンに贈る究極のアイテムが登場した。パナソニックのゲーミングネックスピーカー最新モデル『SC-GNW10S-BH』の『バイオハザード レクイエム』コラボレーションモデルである。
肩に乗せるだけで得られる耳を塞がない解放感と、背後から忍び寄るクリーチャーの気配さえ察知できる圧倒的な定位感を両立。本稿では、シリーズファン必見の限定要素を含め、その魅力を余すことなくお届けする。
『パナソニック SC-GNW10S-BH』とは

『パナソニック SC-GNW10S-BH』は、パナソニックがゲーマーのために開発した、肩掛けタイプのワイヤレスネックスピーカーだ。本モデルは世界的な人気を誇るサバイバルホラー『バイオハザード レクイエム』とコラボレーションした特別仕様となっている。
独自の2.4GHzワイヤレス技術による超低遅延と、4つの独立したスピーカーがもたらすリアルサラウンド技術を搭載。従来のネックスピーカーを凌駕するスペックに加え、ファンにはたまらない限定の意匠が随所に施されている。
ホラーゲームの世界観を音で体感するための最適解とも言える本機が、果たしてどれほどの恐怖と没入感をもたらしてくれるのか。
では、早速本デバイスの見た目や魅力、そして気になる使用感を中心にお届けしていく。
ファン垂涎!『バイオハザード レクイエム』ロゴを纏う限定デザイン

▲コラボモデルらしく外箱には『バイオハザード レクイエム』の主要キャラクター、グレース・アッシュクロフトがプリントされており、所有欲を満たしてくれる。

▲本製品の付属品は、本体と送信機、ケーブル。難しい設定は特になく、セットアップが極めてスムーズに行える点も魅力だ。
まず目を引くのは、本体に刻まれた『バイオハザード レクイエム』の象徴的なロゴデザインだ。深みのあるブラッディレッドのボディに、さりげなく、しかし確実に存在感を放つタイトルロゴ。派手すぎない落ち着いたデザインだからこそ、デスク周りのインテリアを損なうことなく、それでいて確かな存在感を放っている。
限定カラーで『バイオハザード レクイエム』の世界を堪能!

さらによく見ると、本体先端のLEDライトも鮮やかなレッドに光り輝いている。電源ON時に常時点灯させられるようになっているのは本モデルだけの特別仕様だ。
暗所でのプレイ中、首元で怪しく光るレッドのラインは、まさに『バイオハザード レクイエム』の恐怖と緊張感を物理的に演出しているかのようである。

また、本機はワイヤレスモデルのため、専用の送信機(トランスミッター)を用いて音声を伝送する仕組みとなっている。この送信機をPCやゲーム機に接続するだけで、煩わしいケーブルから解放され、自由なプレイスタイルで極上のサラウンドを堪能できるのだ。
特筆すべきは、この送信機にも『バイオハザード レクイエム』のタイトルロゴが美しくプリントされている点である。デスクの上に配置されるデバイスだけに、ふとした瞬間に視界に入るロゴの存在感は、プレイ前からプレイヤーの士気を高めてくれる。
さらに本モデルは、電源をオンにした際に流れる専用起動音も大きな魅力だ。電源を入れた瞬間、『バイオハザード レクイエム』のモチーフメロディが響くため、プレイを開始するたびに高揚感を与えてくれる。
ワイヤレスの弱点を克服!2.4GHz帯による”超低遅延”

ケーブルの煩わしさがないワイヤレス仕様でありながら、専用のトランスミッターによる2.4GHz帯の通信を採用することで、音声遅延を極限までカットしている点も驚きの一つだ。
実際に使用してみると、無線であることを忘れるほどレスポンスが速く、映像と音のズレは一切感じられない。一瞬の反応が生存を分けるホラーゲームにおいて、引き金(トリガー)を引いた瞬間の銃声や、敵に襲われた際の声が即座に耳に届く安心感は計り知れない。
また、接続コードを一切気にすることなく、恐怖のあまり思わず身をのけぞらせてしまうような大きな動きをしても、音が途切れたり首が引っ張られたりすることがない。自由な姿勢でプレイできるのは、超低遅延ワイヤレスを実現した本機ならではの大きなメリットと言える。
ワンタッチでモード変更が可能!新搭載の「Horror」モードも搭載

本体の左側に配置された3つのボタンの中央を押すことで、「RPG」「Horror」「FPS」「Voice」「Cinema」「Music」の6つのサウンドモードから、プレイするコンテンツに合わせて最適なものをチョイスできる。
ここで特に推しておきたいのが、本モデルの目玉である「Horror」モードだ。何を隠そう、このモードは数あるパナソニックのゲーミングネックスピーカーラインナップの中でも、本コラボ製品にしか搭載されていないモードなのである。
実際に切り替えてみると、他のモードよりも低域の響きが強調され、重苦しく、それでいて静寂が際立つような音響設計に驚かされる。何より本モードは、開発元であるカプコンのサウンドチームから直接”推奨認定”を受けているというのだから、クオリティは折り紙付きだ。
”音”そのものが恐怖の演出装置へと変貌するこのモードは、すべてのホラーゲームファンに一度は体験してほしい珠玉の仕上がりとなっている。ボタン一つで日常から絶望的な恐怖の世界へと音響空間を塗り替えられる快感は、限定モデルを手にした者だけの特権だ。
恐怖が背後から迫る!音響体験を最大化

サバイバルホラーゲームにおいて、視界の外から聞こえる不気味な物音は恐怖の核心である。本機に搭載された4つの独立したスピーカーによる圧倒的な定位感は、恐怖を文字通り「次の次元」へと引き上げてくれる。
実際に多数のホラーゲームで試遊したが、床が軋む微かな音やクリーチャーの生々しい呻き声が、自分の真後ろや斜め後ろから、明確な方向を持って聞こえてくる。耳を塞いでいない開放型だからこそ、音が周囲の空気を震わせて届き、あたかも現実の自室で異変が起きているかのような、錯覚を伴う生々しい恐怖を味わった。
ヘッドセットのような密閉空間での音響とは異なり、ネックスピーカー特有の空間そのものを音で支配する体験はホラーゲームとの相性が抜群だ。見えない敵の気配に首筋がゾクりとする感覚は、このデバイスでしか到達できない没入感であろう。
サバイバルホラーを”体感”するための必携デバイス

『パナソニック SC-GNW10S-BH』は、単なるコラボデバイスの域に留まるものではない。パナソニックが長年培ってきた音響技術と、『バイオハザード』が誇る至高の恐怖が融合した、まさに体験型デバイスだ。
最高の装着感で、最高の恐怖を。
本機は、ホラーゲームをより深く楽しむために設計されたかのような、極上のゲーミングネックスピーカーに仕上がっている。耳元を圧迫することなく、全方位から音の壁に包み込まれる感覚は、一度味わうと従来のヘッドセットには戻れないほどの解放感と没入感をもたらしてくれるはずだ。
なお、本コラボモデルは”パナソニック公式通販サイト”販売されている。「気になっているが、どこで購入できるのか分からない」という方は、ぜひ下記のリンクから詳細をチェックしてほしい。
これまでイヤホンやヘッドセットを主戦場としてきたゲーマー諸君。ゲーム体験は今、次なるステージへと移り変わろうとしている。ネックスピーカーという新たな選択肢をその手に取り、その真価に触れてみてほしい。
そこには、これまでの常識を遥かに凌駕する、近未来的なゲーム体験が待っている。
『パナソニック SC-GNW10S-BH』の概要
©CAPCOM
[取材協力]:パナソニック株式会社
(編集・執筆/ゲーム山本)







