2025-11-18

Red Bull Home Ground 2025 ZETA DIVISION 3 位!優勝は G2 Esports

レッドブルが主催するタクティカル FPS 『VALORANT』のトーナメントイベント「Red Bull Home Ground 2025」がアメリカ・ニューヨークで開催され、日本のZETA DIVISIONが3位、優勝はG2 Esportsという結果になった。
<以下、リリースより引用。>

画像Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool

レッドブルは Riot Games が開発、運営するタクティカル FPS 「VALORANT」 のトーナメント イベント 「Red Bull Home Ground 2025」を、日本時間の11/14(金)~17(月) にアメリカ・ ニューヨークで開催しました。 日本予選を勝ち抜いた FENNELは、11/14 (金) のプレイイン に挑みましたがグループステージで敗れ、メインイベントに進出できませんでした。

日本時間11/15 (土) からのメインステージには、プレイインを勝ち抜いた Cloud9 と Cubert Academy に加えて招待チームのFNATIC、G2 Esports、NRG、Sentinels、TI、ZETA DIVISION が登場。 ZETA DIVISION はダブルエリミネーション (Bol) でG2 Esports を13対7、Fnaticを 13対1と圧倒。 しかし、11/16(日) のアッパーブラケット決勝で 「VALORANT Champions 2025」王者 NRGに0対2 (Bo3)、そして敗者復活戦で挑んだロウアーブラケット決勝で 再び G2 Esports と対戦し、0対2 (Bo3) で敗れました。

今年の Red Bull Home Groundは、挑戦者枠としてメインステージ出場権2枠をかけた戦い 「プレイイン」を設けました。 このプレイインに日本予選を勝ち抜いた FENNEL に加えて、Bonk、BLX Corp、BXL ZOO、Cloud 9、Cubert Academy、Eintracht Frankfurt、ENVY、Flow Tim Cheese、KlanNalan、Team RA'ADの11チームが挑みました。

Red Bull Home Ground 日本予選からメンバー構成を変えたFENNELは、初戦のCloud9 戦が 新メンバーでの初陣ということもあり、序盤から相手のテンポに押される展開に。 攻防ともに セットアップが噛み合わない場面が続き、前半を大きく離されて折り返すこととなりました。 巻き返しを狙いたい後半でしたが、流れをつかみきれず 5-13で敗北。

画像オリジナルメンバーの Aace、Hals とスタンドインメンバーの Anthem、Yowamu、Luca の構成

続く Team RA'AD 戦も前半は4-8 とリードを許す苦しい展開となりましたが、後半に入ると流 れが FENNEL に傾きます。 チームの連携も際立ち9ラウンド連取の猛攻で一気に逆転。 スコア13-9で1勝をもぎ取りました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/schD9NcC7Nc?t=7182s
▲味⽅と⾜並みをそろえて打ち合う「ダブルピーク」で有利な撃ち合いを展開するFENNEL。Team RAʼADの攻めをことごとく阻⽌していた

結果 FENNEL は1勝1敗でプレイインを終了。 しかしCloud9が無敗で同グループを勝ち抜いたため、FENNELのメインイベント進出は叶いませんでした。

招待チームとしてメインイベントから出場したZETA DIVISION 2025年は「VCT Masters」の2大会と「VCT Champions 2025」の出場を逃したこともあり、Red Bull Home Ground は 2026年シーズンに向けた方向性を探ると共に、世界トップクラスのチームと対戦する好機となりました。

初戦の相手は 「VCT 2025: Americas Stage 2」を優勝し 「VALORANT Champions 2025」 にも出場したトップチームのひとつ G2 Esports。 対する ZETA DIVISION はSugarZ3ro、XdllにAbsol、eKo、HoneyBunnyのスタンドイン3名を起用する今大会限定のメンバー構成で挑みました。前後半を通して試合の流れを掌握したZETA DIVISION は 13-7 (Bo1) でG2 Esportsに勝利。世界で活躍する強豪を相手に白星をあげました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/SjShoNnBF1I?t=2250s
▲国際⼤会初挑戦ながらG2 Esports戦で強気なプレイが光ったAbsol。単独⾏動で 3 キルをもぎ取るなど、意表を突いた⼤胆な戦い⽅で視聴者を沸かせた

画像左より Absol、HoneyBunny、SugarZ3ro、Xdll、eKo、Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool

続くアッパーブラケットのセミファイナルの対戦相手はFnatic。ヨーロッパリーグで幾度となく頂点に立ち、2023年に両国国技館で開催した Red Bull Home Ground はじめ、複数の世界 大会で優勝経験を持つ名門チームです。ZETA DIVISIONはG2 Esports戦の勢いのまま、Fnatic相手にも圧巻のパフォーマンスを見せるのでした。 前半、ZETA DIVISIONはアタッカーサイドで立て続けに主導権を握り、11-1の大差で後半へ。後半も勢いは衰えず、そのまま13-1のスコアで勝利。名門相手に快勝しました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/SjShoNnBF1I?t=7150s
▲ZETA DIVISION ACADEMYからスタンドイン参加のHoneyBunny。武器特性を⽣かした移動しゃがみ撃ちテクニックなど、国際⼤会でも臆することなく撃ち合いを制し、存在感を⽰した

Fnatic 戦での圧倒的な勝利は、ZETA DIVISIONが2022年のVALORANT Masters Reykjavíkで世界3位に躍進した際のFnatic 戦を彷彿とさせる内容で、ファンを大いに沸かせました。

画像エナジーチャージをする HoneyBunny Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool

ここまで全てBo1形式でしたが、アッパーブラケット・ファイナルからは試合形式がBo3となり、1マップごとの適応力や戦略性がより問われるステージへと移行します。そしてZETA DIVISIONの前に立ちはだかったのは2025年「VALORANT Champions 2025」で世界王者に輝いた北米屈指の強豪チームNRGでした。

画像NRG | Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool

1マップ目の「カロード」ではNRGの完成度の高い攻めに対応しきれず、3-9と大きくリードを許して後半へ。 攻守が切り替わってもペースを掴めず、6-13で1マップ目を落としました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/gVsbHkFiup0?t=2883s
▲マップ中央のミッドでファーストブラッド(ラウンド最初のキル)徹底して狙った NRG。序盤からZETA DIVISIONの出⿐をくじき、攻めの展開を常に⾃分たちの優位へと引き寄せていた

続く2マップ目 「ヘイヴン」でも、ZETA DIVISIONはNRGの攻めに苦しみます。前半4-8とリードを許し、攻守が変わった後半も思うように攻めを展開できず 6-13で敗れ、世界王者の強さを直接体感する結果となりました。これによりZETA DIVISIONはロウアーブラケットの ファイナルに挑むこととなりました。

その対戦相⼿はメインイベント初戦でZETA DIVISIONに敗れてロウアーブラケットに回り、Cloud9、Sentinels 更には Fnatic を倒して勝ち上がった G2 Esports。G2にとってはリベンジの機会、ZETA DIVISIONにとってはグランドファイナル進出が懸かった⼀戦です。

画像G2 Esports | Todd Gutierrez / Red Bull Content Pool

初戦の敗北から巻き返してきたG2 Esportsと粘り強く戦ったZETA DIVISIONでしたが、1マップ目「サンセット」は4-13、2マップ目 「スプリット」は3-13で敗北しました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/gVsbHkFiup0?t=16073s
▲1マップ⽬の「サンセット」では、序盤こそ 3 ラウンド連取でリードをつかんだ ZETA DIVISIONだったが、G2 Esportsのleafが⾒せた1タップのスーパーフリックショットをきっかけに、試合の流れを持っていかれてしまった

チームや選⼿が世界で⽻ばたく機会となっているRed Bull Home Ground。今年FENNELとZETA DIVISION が世界の強豪に挑む姿を⾒られることで、⽇本時間の早朝にもかかわらず、連⽇多くの⽇本⼈ファンが⼤会を⽣配信で観戦しました。両チームの選⼿たちは果敢な戦いぶりを⽇本だけでなく世界に向けて披露し、存在感を⽰しました。

NRGとG2 Esportsという組み合わせとなった Red Bull Home Ground 2025のファイナルは、G2 Esports が3対0のストレート勝ちでチャンピオンに輝きました。

⼤会映像⾒どころhttps://www.youtube.com/live/svN4vtGJ1II?t=8962s
▲G2 は 1 マップ⽬「カロード」で⼀時は 2-8 と追い込まれたがそこから挽回し、実装以来NRG が負けなしのこのマップを 13-10 で制し、その勢いのまま優勝

開催概要

イベント名:Red Bull Home Ground 2025 開催日時: プレイイン:11月14日(金) ※全て日本時間 メインステージ:ダブルエリミネーション:11月15日(土) メインステージ:準決勝:11月16日(日) メインステージ:決勝:11月17日(月) 開催地:アメリカ・ニューヨーク 備考: ・プレイイン:11チームによる予選。出場チームは Bonk、BLX Corp、BXL ZOO、Cloud 9、Cubert Academy、Eintracht Frankfurt、ENVY、FENNEL、Flow Tim Cheese、KlanNalan、Team RA'ADの計11チーム ・プレイイン・グループステージ:4 グループのシングルラウンロビン⽅式、全試合 Bo1、各グループ 1 位がプレイイン・ノックアウトステージへ進出 ・プレイイン・ノックアウトステージ︓シングルエリミネーション⽅式、全試合 Bo1、勝者 2 チームがメインイベントへ進出。招待 6 チームと対戦 ・招待6チームはFNATIC、G2 Esports、NRG、Sentinels、TI、ZETA DIVISION ・メインステージ:8チームによるダブルエリミネーション方式 (Bo1)。アッパーとロウアーブラケットのファイナルはBo3、グランドファイナルはBo5

Red Bull Home Ground について

本⼤会はVALORANT Champions Tour公式オフシーズンシリーズのイベントで、グローバルでシーズンを通じて VALORANT シーンを牽引する最強チームが集結する⼤会です。

2021年にオンラインで開催後、フォーマットを新たに同年イギリス・ロンドンで 1 回⽬のオフラインWorld Final を開催。

2022 年は同じくイギリスのマンチェスターで開催したのち、2023 年に⽇本の両国国技館で開催。会場には 3⽇間でのべ 1 万 3000⼈が来場し、全世界で 1300 万⼈以上が配信を視聴。

2024 年はドイツのベルリンで開催。開催 6 回⽬、新フォーマットになって5 回⽬のWorld Finalを2025 年にアメリカ・ニューヨークで開催しました。

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