株式会社 MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下モンスト)においてアニメ「転生したらスライムだった件」とのコラボレーションを本年3月17日(金)より開始したことを記念し、歌手でタレントの研ナオコさんが出演※する新CM『転生したらスライムだった研』篇(15 秒)を2023年3月17日(金)より全国で放送開始したことを伝えた。
<以下、リリースより引用。>
株式会社 MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)は、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」(以下モンスト)においてアニメ「転生したらスライムだった件」とのコラボレーションを本年 3月17日(金)より開始します。
また、本コラボの実施を記念して、歌手でタレントの研ナオコさんが出演※する新CM『転生したらスライムだった研』篇(15 秒)を 2023年3月17日(金)より全国で放送開始します。
新CM『転生したらスライムだった研』篇は、アニメ「転生したらスライムだった件」のタイトルに ちなんで、“研”ナオコさんの起用が決定。約4年ぶりの CM は、髪の毛も含めた顔全体を真っ青に塗りたくった特殊なスライムメイクでご出演いただきました。
CMでは、ゲーム画面のボールに扮したスライムメイクの研さんの顔が、モンストを操作するプレイヤーの指の動きに合わせて自由自在に引っぱられます。プレイヤーがボールをはじく方向を迷えば迷うほど、顔が色々な向きに引っぱられて困り続ける研さん。最終的にはプレイヤーに弾かれた研さんが「わ〜〜〜〜!!」という絶叫とともにゲーム画面から飛び出してしまう、研さんのメイクと表情が印象的な内容です。
撮影では、引っぱられる表情に対するスタッフの様々なリクエストに、「いいのよ、何言っても」とノリノリで対応していただきました。
また、撮影後のインタビューでは、完成まで2時間半かかった真っ青なスライムメイクについて全く触れない聞き手に対して「すごい時間かけたんだから、いじってくださいよ」とコメントし、メイクをテーマにしたクセのある質問の数々に、研さんらしい切り返しを織り交ぜながらご回答いただきました。
全体を通じて、芸能界で長くご活躍されている研さんの懐の深さを感じる撮影となりました。
※CM キャラクターとして特別にご出演いただきました。実際のゲームには研ナオコさんは登場いたしません。
新CM『転生したらスライムだった研』篇 ストーリー
「転生したらスライムだった研ナオコ」と今回の CM タイトルのナレーションが流れ、映像はゲーム画面に切り替わります。
登場するのは、ゲーム画面のボールに扮したスライムメイクの研さん。プレイヤーがボールを引っぱろうと指を動かすと、研さん(スライム)の顔もその動きに合わせて引っぱられます。
プレイヤーが「こっちかなぁ」、「逆かなぁ」と方向を変えると、研さん(スライム)の顔はプ レイヤーが引っぱった方向に伸びていき、研さんも思わず「あででで」と困った様子に。
その後もさまざまな方向に動かし続け「いくぞぉ〜」と狙いを定めるプレイヤーに対して研さん(スライム)が「早く弾きなさいよ!」と、怒ろうとします。
その途端、プレイヤーは画面のボールを弾き、それと同時に 研さん(スライム)もカーン!!と弾かれ、研さん(スライム)が「わ〜〜〜〜!!」と叫びながら画面いっぱいに迫ってきます。
弾き飛ばされた研さん(スライム)は、カンカンと画面中を縦横無尽に飛び回り、「コラボ開催ぃ〜〜!!」と今回のコラボ開催を絶叫しながら告知します。
撮影エピソード
撮影開始から研さんの切れ味の鋭いツッコミが連発!! モンストをプレイする姿も
スタッフから撮影の説明を受ける研さん。CM 撮影だけでなく、インタビューも真っ青なメイクのままで行うと聞き、「ふざけた企画ね」とピシャリ。
「怒ってますか ...?」というスタッフに対して、「怒ってない!面白いよね、楽しんでやってます」と優しいひとこと。
研さんの寛容さがうかがえるワンシーンでした。また、説明が終わった後、研さんは空き時間でモンストをプレイ。
実はCM出演のオファーをきっかけにモンストをダウンロードしたそうで「テレビを見て面白そうだとは思っていたけど、いざやってみても楽しい」とプレイを楽しんでいるご様子でした。
スタッフへの気遣いを欠かさず、褒められると照れてしまう研さんの素敵な一面
研さんをスライムにするためのメイクがはじまり、研さんのメイク姿をおさめるスタッフに「よろしくお願いします」と笑顔で挨拶。
メイクスタッフに対しても「カメラは気にせず、どうぞ〜」と研さんの細やかな気遣いがありました。
メイクがはじまり、研さん専属のメイクスタッフから「研さんはビューティー系ですからね」と話しかけると「これ(今日の撮影)は違うぞ」「これは笑ってもらうだけ」「いつもオチに使われるんです」とご自身のキャラクターについてコメント。
それに対してスタッフが「それでもみんな大好きですからね」と伝えると、研さんはにっこり。「求められちゃったらしょうがない」とかわいらしく照れていました。
初めてのスライムメイク!!真っ青になっても美しい研さん
メイク中、研さんのお肌の美しさにメイクスタッフは感動。普段のスキンケアについてなど、研さんの美しさの秘訣についてお伺いしました。
また、青くメイクしてしまっ たら研さんかどうか分からなくなってしまうのではないか と心配していたスタッフからの「(メイクしても)研さんですね」という声かけには、「だって研さんだもん私」と ツッコミ。
メイクの完成間近になると、研さん自らマネー ジャーさんにチェックを依頼。マネージャーさんも「(メイクしても)ナオコさんですね...」と普段から周囲とフレンドリーに会話されている研さんの様子がうかがえました。
メイクの仕上がりにはスタッフ一同「きれい」「美しさを感じますね」と青くメイクしても隠せない研さんの美貌に感嘆の声があがりました。
表情が豊かすぎる研さんに圧倒され、笑いを堪え続けるスタッフたち
CMでは研さんの顔がプレイヤーの指の動きに合わせて伸び縮みするため、撮影では研さんにその動きに合わせた 表情をたくさんお見せいただきました。
途中、スタッフからの表情に対する無茶振りには「無理だよ、お前がやってみろ」と言いながらも、完璧に表情をつくり、無茶振りをしたスタッフには「いいのよ、何言っても」と、フォローも忘れない研さんでした。
また、カットがかかっても表情を変えずに笑いを誘うなど、スタッフ一同常に笑いを堪えながらのCM撮影となりました。
クセ強めなメイクの質問にも冷静なツッコミと秀逸な掛け合いで応戦!!
撮影後のインタビューでは、撮影の感想やモンストのプレイ経験についてお伺いし、インタビューを終了しようとしたところ、研さんから「もっと(メイクを)いじってよ、すごい時間かけてやったんだから」とひとこと。
その後、「理想のスライム像ってありますか?」、「スライムとして楽曲リリース、どんな楽曲がいいと思いますか?」な ど、青いメイクにこだわった質問をする聞き手に対して 「理想のスライム像?何言ってんの?」と冷静なツッコミが入りました。
また、今日のメイクのポイン トをお聞きすると、インタビューの最中にメイクスタッフをカメラ前に呼び、メイクスタッフが「一応 今日、(研さん)ノーメイクなんですけど...」とコメントする突然の振りに対して、研さんが「そういうことなんですよ」と応じる秀逸な掛け合いにスタッフも大笑い。
撮影開始から終了まで、笑いを提供 してくださる研さんの懐の深さに虜となったCM撮影でした。これこそが、芸能界で長く活躍し続ける秘訣なのかもしれません。
研ナオコさんインタビュー
聞き手:今回の CM 撮影はいかがでしたか?
研さん:楽しかったです。監督にのせられたって感じね、うまいよね、あの監督。楽しそうにやらせるという技を持っていましたね。
聞き手:モンストユーザーにメッセージをお願いします。
研さん:私がこのモンストの CM をやったことによってモンストファンが減っちゃったらどうしよう...
それだけが心配なんですよ、(メイクで顔が)青いでしょ?青いから、こう楽しんでもらえるとね、CM だけでもね、本当はモンストのキャラクターにこれ(スライムとなった研さん)が入ってくると嬉しいんだけど、無理だって...(笑)、子供、怖いって言うよ...
聞き手:それでは以上でインタビューを終了します。
研さん:あ、そうですか、いじんないの?もっといじってよ、すごい時間かけてやったんだから。
聞き手:いいんですか?
研さん:いいんですかじゃなくて、これ(メイク)だから!これ(メイク)のために来たんだから!いじってくださいよ。
聞き手:理想のスライム像を教えてください。
研さん:理想のスライム像?何言ってんの?理想のスライム像??喜んでもらえれば・・・そういう風に作ってくれると思っているんですよ、私は何もできない。
聞き手:(笑)
研さん:笑ってんじゃねぇよこの野郎。
聞き手:今回のメイクのポイントは?
研さん:メイクスタッフ呼びましょうか?特殊メイクの第一人者でございます。すばらしいメイクでございます。
メイクスタッフ:一応今日、ノーメイクなんですけど...
研さん:そういうことなんですよ、だから。
メイクスタッフ:本当にスキンケアやっただけで。
研さん:スキンケアやっただけ・・・ふふ(笑)
聞き手:CM をご覧の皆さんに、メッセージをお願いします。
研さん:CM をご覧のみなさま、今回は私の表情ですかね、そこを一生懸命がんばりました。楽しんでいただければいいかなと思います。
<ピースをする研さん>(顔と指の)色が違う!
研さんには他にも今回のCMオファーやメイクについて いくつかの質問にお答えいただきました。詳細はインタビュー動画をご覧ください。
『転生したらスライムだった研』篇(15秒) ストーリーボード
CM概要
《TVCM》
タイトル :『転生したらスライムだった研』篇(15 秒) 放送開始 :2023年3月17日(金)〜
放送エリア :全国
《YouTube》
新TVCMのオンエア開始に合わせて、モンスターストライクの公式YouTubeチャンネルでもCM動画を公開します。
公開先:https://youtu.be/aicWBXdWfP8
公開日:2023年3月17日(金)4:00〜
出演者プロフィール
研ナオコ(歌手、タレント、女優、コメディエンヌ) 所属:田辺エージェンシー・ケンズファミリー/出身:静岡県
生年月日:1953 年〈昭和 28 年〉7月7日
1971年にシングル「大都会のやさぐれ女」で歌手デビュー。1975年には 「愚図」で FNS 音楽祭・最優秀歌謡音楽賞を受賞する。1976年「あばよ」 でレコード大賞歌唱賞を受賞。1978年に発表した「かもめはかもめ」が日 本歌謡大賞放送音楽賞、日本レコード大賞金賞などを受賞。
その後も、「夏 をあきらめて」「泣かせて」など数々のヒット曲を世に送り出す。歌手活動 以外にも、数多くのCMやバラエティー番組に出演して話題を呼ぶなど、テ レビタレントとしてもマルチな才能を発揮し、幅広い分野で活躍している。
1975年から10年にわたって放送された日本テレビのバラエティー番組「カックラキン大放送!!」にレギュラー出演し、「ナオコお婆ちゃんの縁側日記」で人気を博した。
また、「第24回24時間テレビ『愛は地球を救う』」のチャリティーマラソンでは、番組初の女性ラン ナーとして85kmを完走した。
2023年、明治座創業150周年記念『梅沢富美男劇団』梅沢富美男・ 研ナオコ特別公演 三山ひろし特別出演(https://www.meijiza.co.jp/info/2023/2023_06/)【6月23日(金)〜 7月23日(日)】に出演する。
モンスターストライクについて
モンスターストライク < https://www.monster-strike.com >
スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”を上手く活用することで、クエストを攻略していきます。
一緒にいる友だちと最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。2013年10月の提供開始より多くのユーザーの皆さまにご利用いただき、2022年11月時点では世界累計利用者数が5,900万人を突破しました。
アプリ概要
アニメ「転生したらスライムだった件」について
アニメ「転生したらスライムだった件」は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、 知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントで、TV アニメ第1期が 2018年10月より2019年3月まで TOKYO MXほかでTV放送され、更に2021年1月から9月までTVアニメ第2期、初TVアニメ化となる「転スラ」スピンオフコミック「転生したらスライムだった件 転スラ日記」が9ヶ月連続で放送。
原作は、WEB にて伏瀬氏が発表した同名小説を GC ノベルズから単行本(マイクロマガジン社刊/イラスト:みっつ ばー)として刊行されたものをベースとして、コミカライズ(講談社「月刊少年シリウス」連載中/漫画:川上泰樹)化した作品で、コミック、小説、スピンオフ作品など関連書籍のシリーズ累計発行部数は3,000万部を突破しています。
「転生したらスライムだった件」公式ポータルサイト: https://www.ten-sura.com/
©︎川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
■株式会社MIXI < https://mixi.co.jp/ >
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしているユーザーサプライズファースト
の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。
※MIXIおよびモンスターストライクの名称、これらに関連する商標およびロゴは、株式会社MIXIの商標および登録商標です。
(編集・執筆/はちたろう)