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『ユニコーンオーバーロード』の評価レビューです。本作はスキル条件設定やユニット配置で戦略を作り込める面白さが魅力ですが、最大60体の個別設定が必要な編成管理の煩雑さや、戦闘から逃げられずリカバリーが効きづらい点が足を引っ張っていると感じました。
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| 総合スコア | |
|---|---|
| 81/100 |
『ユニコーンオーバーロード』の評価は、100点満点中81点です。
本作の評価は81点です。戦略性や戦闘バランス、ユニット育成などストラテジーの核となる部分は高く評価できますが、ユニット編成の一括機能が不足していて装備や作戦の調整が面倒だったり、戦闘から逃げられず戦略を立て直す余地が少なかったりする点で減点しました。ストーリーは展開都合が目立つ&ストラテジーのおまけという印象で、この点も減点要因となっています。
|
・細かい設定と配置で戦略を作り込める
・難易度調整が絶妙 |
|
・一括機能の不足で編成、調整が面倒
・戦略を立て直す余地が少なくテンポが悪くなりやすい ・街の復興要素が薄い |
『ユニコーンオーバーロード』は結論、買うべきです。スキルの発動条件を細かく設定したり、ユニット配置やフィールド要素を活かした戦略を考えたりと、ストラテジーを作り込む楽しさがあります。こういった細かい設定ができるストラテジーはなかなかないので、細かい戦略を練るのが好きな人にはうってつけのソフトです。
ただし、ストラテジー入門者にはハードルが高く、戦闘から逃げられなかったり、リカバリーが効きづらかったりと、慣れていないと厳しい場面があります。もしストラテジーに不慣れなら、イージーモードで始めることを強くおすすめします。イージーならかなりサクサク進められて、編成の楽しさもちゃんと味わえます。
拡大『ユニコーンオーバーロード』は、ストーリーを進めてステージに挑み、敵を殲滅して施設を開放していくストラテジーゲームです。主要な敵キャラは妖術を解いて仲間にできるほか、選択肢によって加入するキャラが変わることもあり、最大で70体以上の仲間を集められます。
ユニットは最大10部隊まで編成でき、各ユニットには最大6人のキャラを配置可能。また、キャラごとにスキルの発動条件や優先度を細かく設定したり、リーダーを誰にするかで部隊全体の特性が変わったりと、編成の組み合わせ次第で戦略の幅が大きく広がるのが特徴です。
また、戦闘はターン制ではなく、フィールド上をリアルタイムで移動しながら敵ユニットとぶつかると自動で戦闘が進行するシステム。戦闘前に勝率が表示されるため、戦う前に装備やスキル設定を見直すこともできます。
拡大本作で一番面白いと感じたのは、スキルの発動条件や優先度を細かく設定できるところです。「騎馬系の敵AND後列の敵」のように条件を2つまで組み合わせられて、スキルのON/OFFや付け替えも自由。ここまで細かく戦闘前の準備ができるストラテジーはなかなかありません。特に条件設定部分がかなり細かく、「前列優先・後列優先」などのよく見るものから「敵の平均HPがn%以上」などかなり豊富。ストラテジーというよりも、自分が組んだプログラムがちゃんと動くかにも似た楽しさがありました。
拡大また、遊んでいて特に楽しかったのが、ユニット配置を考える場面。本作にはアシストと呼ばれるものがあり、これは特定の範囲内に味方がいると追加攻撃してくれるというもの。このスキルのおかげで「このユニット同士を一緒に移動させれば楽に倒せそう」と戦略が止まりませんでした。それ以外にも、物見櫓にアーチャーや魔法使いを置くと視界とアシスト範囲が広がったり、レインアローで複数の敵を削って窮地を脱したりと、フィールドを活かす戦い方も面白かったです。
加えて、編成の広さも戦略要素をより深く味わわせてくれた要素のひとつです。例えば、飛行キャラをリーダーにするとユニット全体が飛行タイプになって地形を無視できるなど、組み合わせやリーダースキル次第で特性が変わるのがかなり新鮮。加えて、キャラ単体にもちゃんと「Xキャラには強くYキャラには弱い」などの強・弱点が設定されているので、考えないとうまく活用できない点も◎でした。
ゲーム側が「あれやってこれやって」と強く押し出してくるわけではないものの、遊んでいるうちにスキル設定、配置、フィールド活用、編成といった要素が絡み合って、自分なりの戦い方を作り込める面白さをちゃんと味わえました。
拡大筆者は本作を序盤イージーモード、途中からノーマルで遊んでみましたが、イージーであればストラテジーが苦手な人でも楽しめる難易度になっていました。イージーだったとしても編成の楽しさも味わえますし、勝ったときの達成感もちゃんとあります。しかもフィールドにいる時であればでいつでも難易度を切り替えられるので、「簡単すぎるな」と感じたらすぐに調整できるのも良かったです。
拡大とはいえ、1ユニットでゴリ押しできるほど甘くはなく、ちゃんと考える必要があります。多勢に無勢のステージもありましたが、どこに誰をどのルートで向かわせるかを考えたり、アイテムをちゃんと使ったりすれば切り抜けられる程度の難易度は見事。頭は使いますが、理不尽に感じることはなく、いい塩梅だと思います。
拡大本作で最も気になったのが、ユニット編成周りの一括機能の不足です。このゲームはユニット編成が核になっているのに、装備や作戦(スキルの優先度・発動条件)を一体一体設定しなければなりません。最大で60体のキャラを編成できるのですが、もし全員編成したら60回個別に設定が必要になります。
拡大さらに困ったのが、ユニットのお気に入り機能がないことです。「このフィールドではこのキャラが有利だから、別のユニットに入れ替えよう」と思っても、元の編成を覚えておくためにメモを取る必要がありました。色々なユニットを試したいのに、試すハードルが高くなってしまっているのが残念でした。
制作側は「あれもできるし、これもできる」と豊富な機能を用意してくれているのですが、それを使いこなすための補助が足りていない印象です。一括でおすすめ装備・作戦を設定できる機能や、ユニットのお気に入り機能があれば、もっと気軽に色々な編成を試せて遊びやすくなったと感じました。
編成周りと合わせて気になったのが、一度ミスをすると戦略を立て直す余地がほとんどないことです。本作は接敵してしまうと戦闘から逃げられないため、間違えて強い敵に当たってしまうと、ユニットが全滅するまで見守るしかありません。負けるとWAIT状態で一定時間動けなくなり、さらに戦闘後の配置が勝敗とわずランダムで決まるため、運悪く敵の近くに飛ばされると救出も困難になります。
WAIT短縮アイテムや位置入れ替えスキル、自陣へのワープアイテムなど対処手段はあるものの、アイテムは有限&スキルもユニット召喚と同じポイントを消費。おいそれと使えないため、ミス後の立て直しにかなり苦労することになります。
このように、戦略ゲームなのに、運とミスによって戦略を練る余地がなくなってしまうのは本質的な問題だと感じました。せめてペナルティ付きで戦闘から逃げられる選択肢があったりすれば、戦略で立て直す楽しさも生まれたのではないかと思います。
拡大本作では街を復興させる要素がありますが、正直あまり魅力を感じませんでした。復興しても施設はほぼ解放されず、名声もそこまでもらえません。もらえるアイテムも復興にしか使わないものが多く、店売りしても金にならないため溜まる一方でした。店売りアイテムも更新されないので、復興のモチベーションが上がりにくかったです。
拡大街にキャラを1人配置すると一定間隔でアイテムがもらえるシステム自体は面白いのですが、そのアイテムも主に復興用という循環になっていて、もう少し嬉しい報酬があれば良かったと思います。
また、店売りアイテムが更新されたりするなど、「ならでは」な装備やアイテムがもらえるようになれば、街を開放していくモチベーションがもっと高まったのではないかと感じました。
| 機種 | Switch2 |
|---|---|
| 検証状況 | ・主要コンテンツは一通り体験済 |
| タイトル | ユニコーンオーバーロード |
|---|---|
| 発売日 | 2024年3月8日 |
| 価格 |
通常版:8,778円(税込) 限定版:17,578円(税込) ダウンロード豪華版:13,178円(税込) |
| 対応機種 | Nintendo Switch / PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox Series X|S |
| ジャンル | シミュレーションRPG |
| プレイ人数 | 1人(オンラインプレイ要素あり) |
| メーカー | アトラス |
| 年齢制限 | CERO C(15才以上対象) |
| 公式サイト | 公式サイト |
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『ユニコーンオーバーロード』評価レビュー。戦略性は高いが編成管理の煩雑さが課題【81点】
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