右は事故で遭遇した野生産色ユキハミ。かわいい。
おはこんばんちわ、Game8のライター・ユウキです。
レジアイスの厳選が終わらないせいで、未だにカンムリ図鑑が完成しません。(´・ω・`)
癒やしを求めてキャンプでユキハミと戯れてます。
ということで、今回のテーマはポケモンスタジアムシリーズです。全部で3シリーズ存在し、シリーズが進むにつれて楽しめる要素も徐々に増えていきました。64GBパックをコントローラーに取り付けて、そこにゲームカセットをはめれば、自分の手持ちのポケモンを使ったり、テレビでポケモンを楽しめたりと、当時からすると画期的な昨日が満載のゲームでした。
というか、最近の子はニンテンドー64って知ってる・・・?
ジェネレーションギャップが怖い。
まぁ知らない人のためにも、このゲームについてはガッツリ語ったるぞー!
文字まみれだから覚悟の上でお付き合いください!
ポケモンスタジアム | |
---|---|
発売日 | 1998年8月1日 |
ポケモンスタジアム2 | |
発売日 | 1999年4月30日 |
ポケモンスタジアム金銀 | |
発売日 | 2000年12月14日 |
画像が古すぎてめっちゃ荒い・・・
さて、この『ポケモンスタジアム』シリーズは、ポケモンのシステムの一つである通信対戦にクローズアップしたゲームです。今では当たり前になった「お互いの手持ち最大6匹を対戦前に見せあい、実際に対戦で使用するポケモンを選ぶ」という形式も、この時に誕生したルールとなっています。
今でこそ3Dで動くポケモンですが、このソフトが発売したときはドット絵万歳の2D時代。そのポケモンたちが3Dで動くようになり、更に鳴き声は電子音から生き物に近い音になりと、色々進化して感動したものです。
そこの若い子ー、3Dが当たり前なんて言わないでねー。
実は最初に発売された『ポケモンスタジアム』は、公式大会でしようされたポケモン40種類しか、ゲーム内で使用することができませんでした。きっと3Dモデルの問題。
せっかくGBソフトとの連動だとか、実況がついたバトルができたりとか、カメラモーションが迫力あったりとか、ワクワクさせる要素が多かったのにこれは大問題だっていう。他にもデータ容量とかの問題もあったけど・・・
まぁ、だからなのかもしれないが、日本国外では「ポケモンスタジアム」は発売されておらず、日本内で「ポケモンスタジアム2」という名称で発売したゲームが、最初のシリーズとして発売されました。
フシギバナ | リザードン | カメックス | スピアー |
オニドリル | ピカチュウ | ニドクイン | ニドキング |
ダグトリオ | オコリザル | ウインディ | フーディン |
カイリキー | ゴローニャ | レアコイル | パルシェン |
ゲンガー | イワーク | スリーパー | マルマイン |
ナッシー | ラッキー | ガルーラ | スターミー |
ストライク | ルージュラ | カイロス | ケンタロス |
ギャラドス | ラプラス | メタモン | シャワーズ |
サンダース | ブースター | プテラ | カビゴン |
フリーザー | サンダー | ファイヤー | カイリュー |
ライチュウ「解せぬ」
スタジアムモードは、ポケモンスタジアム全シリーズに通じて登場しているモードで、NPCを相手に勝ち抜き戦を挑んで優勝を目指すわけですが、初代『ポケモンスタジアム』にはコンテニューがないという厳しさ。「ポケモンスタジアム2」からはコンテニューが実装されたけど。初代は厳しい。
初代『ポケモンスタジアム』では、Lv30トーナメントのマスターカップかLv50~55のトーナメントで、ピカチュウを連れて優勝するとピカチュウになみのりを覚えさせることができるというご褒美がありました。(・∀・)イイネ!!
ピカチュウを連れて行く以外にも、
という条件も存在しており、かなり面倒臭い手強いものとなっています。コンテニューもできないので、ファイナルで負けた瞬間の絶望感はとんでもない。
実際に使用するか否かは気にしてはいけません。
(・∀・)シュミノセカイ!
あ、でもライチュウに進化すれば有用。
スタジアムモードではトーナメントに応じていくつかのルールが存在しており、使えるポケモンや選出時のレベル制限が異なっています。公式大会に基づいたルールや、通常とは全く異なる戦術が求められる独特のルールなど、シリーズが進むにつれてルールも増え、様々なバトルを楽しむことができます。以下にてざっくりご紹介。
自分はリトルカップが好きでした。
1998年に開催された公式大会のルールを採用した、33種類のポケモンで挑むトーナメント。『ポケモンスタジアム』では「L1~30でのトーナメント」、『ポケモンスタジアム2』では「ニンテンドウカップ98」という名称になっています。
使用ポケモンがめちゃ少ないので、パーティの選択肢も少ない。やりがいという点はまったくないが、上のなみのりピカチュウを手に入れるならこっちのほうがやりやすいかもしれない。人によるかもしれないけれど。
使用可能ポケモン | ||
---|---|---|
スピアー | オニドリル | ピカチュウ |
ニドクイン | ニドキング | ダグトリオ |
オコリザル | ウインディ | フーディン |
カイリキー | ゴローニャ | レアコイル |
パルシェン | ゲンガー | イワーク |
スリーパー | マルマイン | ナッシー |
ラッキー | ガルーラ | スターミー |
ストライク | ルージュラ | カイロス |
ケンタロス | ギャラドス | ラプラス |
メタモン | シャワーズ | サンダース |
ブースター | プテラ | カビゴン |
1997年に開かれた公式大会のルールを採用したトーナメント。『ポケモンスタジアム』では「L50~55でのトーナメント」、『ポケモンスタジアム2』では「ニンテントウカップ97」という名称になっています。
ミュウツー・ミュウ以外の149種類すべてのポケモンが出場可能というトーナメントで、対戦相手も当時猛威を奮ったポケモンばかり。というか、大会出場者を模したトレーナーが使ったポケモンをレベルから技からステータスまで完全再現して対戦相手として登場していたので、普通に強い。NPCであることが救いなくらい。
出場可能ポケモンのレベルに幅があるのもあって、選出ポケモンに関するルールもあったりする。細かいルールについては以下。
ニンテンドウカップ97のルール詳細 |
---|
|
1999年の公式大会のルールを採用したトーナメント。'97年・'98年の地区大会優勝者が使用した(つまり本戦出場者が使用したポケモン)と、ミュウ・ミュウツーが使用禁止のルールとなっています。
つまり当時の強ポケモンが軒並み使用禁止のルール。
そもそもの選択肢が少なかったのもあって、「あのポケモンが強い」「あの技が強い」がはっきりしていたのがこの時代。そうなれば戦術もパーティも完全にワンパターンでした。そんな中で出されたルールだったこともあって、戦術の再模索が求められたのです。
使用禁止ポケモン | |||
---|---|---|---|
フシギバナ | ダグトリオ | フーディン | ゴローニャ |
レアコイル | ゲンガー | スリーパー | マルマイン |
ナッシー | ラッキー | ガルーラ | スターミー |
ルージュラ | ケンタロス | ギャラドス | ラプラス |
メタモン | シャワーズ | サンダース | カビゴン |
フリーザー | サンダー | カイリュー | ミュウツー |
ミュウ |
今も活躍してるポケモンがちらほら。サンダーとか
『ポケモンスタジアム2』と『ポケモンスタジアム金銀』にある、レベルも使用ポケモンも制限なしのトーナメント。ミュウツーもばっちり使えました。強ポケモンをゴリゴリ暴れさせられるルールということもあって、遊んでる人も多かったのではないでしょうか。だが相手のポケモンのレベルも100。ちゃんとレベルを上げてなければ返り討ちに遭う。
普通の大会ルールである、同じポケモンを2匹以上連れていけないということと、持ち物かぶりNGということ以外は、気分よく強ポケモンで暴れれば良いという。レベルを上げてさえいれば楽しいルールなので、遊んだ人は多いんじゃないかなー。
低レベルポケモンで勝負する、『ポケモンスタジアム2』にあるトーナメント。使用可能レベルが15~20で、選出時のレベル合計が50以下というルールなので、出場できないポケモンは結構いる。
わざマシンと教え技が重要で、固定ダメージの「りゅうのいかり」が超強技。
『ポケモンスタジアム2』にあるトーナメントで、ちっちゃい子たちしか使用できないトーナメント。具体的に言うと、
こんな感じ。進化系なんていないので、未進化ポケモンで挑むことになる。絵面がかわいい。
『ポケモンスタジアム金銀』にあるトーナメント。出場できるポケモンは「進化できるポケモン」かつ「レベル5のポケモン」。まぁつまりは「進化できるポケモン」が「タマゴから生まれた直後の状態」であること、というのが条件というわけである。
定数ダメージの「りゅうのいかり」と「ソニックブーム」は当然NG。
普通のバトルとはまったく異なる戦術を求められるので、やり込みだすと面白い。
『ポケモンスタジアム金銀』にあるトーナメント。自分のポケモンは一切使えず、ランダムに選ばれた6匹のポケモンを駆使して勝ち抜くトーナメント。挑戦するたびにポケモンの抽選が行われ、抽選は種類だけでなくステータス・技・持ち物にもされているので、基本的に同じポケモンには会えない。会えたらラッキーな世界。そして当然のごとく、相手のポケモンも毎回変わる。これで4段階の難易度が用意されてるんだから恐ろしい。
『ポケモンエメラルド』や『ポケモンDPt』のバトルファクトリーと、どっちがきついでしょうね(゜゜)
荒い、古い、でもドットが懐かしい・・・
64GBパックに『ポケモン赤緑青ピカチュウ』やら『ポケモン金銀クリスタル』をセットするとできるモード。64を介してテレビでポケモンを楽しめるモード。テレビでポケモンが楽しめるというのもなかなか画期的。
このGBビルで注目すべきなのは2倍または3倍でポケモンが遊べるという点。またこういう倍速モード復活してほしい。そのモードを使えるようにするには、特定の条件を満たす必要があるのだけど。トーナメントの最上クラスを優勝したり、ジムリーダーの城(後述)をクリアする必要があるけれど。
2倍速モードができるとGBビルは「ドードーGBビル」に!
3倍速モードができるとGBビルは「ドードリオGBビル」に!
ポケスタの本編・ミニゲーム!!
嘘です、でも本編並みに楽しいです。自分はトーナメントよりもこっちが好きで、ポケスタを遊んでました。『ポケモンスタジアム2』と『ポケモンスタジアム金銀』にあるエリアで、チビッコクラブの名称は『ポケモンスタジアム2』で使われてます。
これはベロリンガのぐるぐるずし
9種類のミニゲームで遊べるモード。操作方法は基本的にシンプルで、誰でも遊びやすい。
が、慣れるまで難しいのも多い。
好きなゲームを好きなだけ遊ぶモードだったり、誰が最初に最初に決めた回数ミニゲームに勝てるか競うモードだったりと、ミニゲームを楽しむには十分なモードも揃ってる。
ミニゲーム名 | 概要 |
---|---|
コイキングのはねるでポン | コイキングをはねさせて、画面上部にあるカウンターを一番押せた人の勝ち。上手くボタンを溜め推しできるかが勝負の鍵。 |
ピッピのゆびふりきょうしつ | メガネをかけたピクシーのお手本通りに十字ボタンを入力する。記憶力が試される。間違える毎にHPが減り、誰かのHPが失くなったときに一番HPが高い人の勝ち。 |
はしれコラッタ | コラッタによるハードル走。A連打で走り上ボタンでジャンプ。最初にゴールしたコラッタの勝ちという、シンプルなゲーム。 |
スリープのさいみんがっせん | 振り子が中心に来たときにタイミングよくAボタンを押す。タイミングがずれると眠くなっていき、やがて寝る。最後まで起きていたスリープの勝ち。 |
ビリリはつでんきょうそう | 指示されたAまたはBボタンを連打して、最初にゲージを溜めきった人の勝ち。ポケモンがビリリダマかピカチュウかのランダム。 |
ベロリンガのぐるぐるずし | 回転寿司の寿司をひたすら食べて、寿司の合計金額が一番高い人の価値。同じ寿司を食べ続けるとボーナスが入る。タマゴやエビといった、それなりに点数のある出やすい寿司を食べ続けてると高得点が狙いやすい。 |
アーボでわなげ | アーボを飛ばしてディグダに引っ掛ける。十字キーが方向調整、スティックを傾けて弾くとアーボが飛んでいく。スティックの方向け具合で飛距離が変わる。楽しい |
かたくなるがっせん | タイミングよく「かたくなる」を使って、飛んでくる岩から受けるダメージをダメージを防ぐ。最後までゲージを残せた人の勝ち。防ぐのは当然として、どれだけ固くなる時間が短くできるかがポイント。 |
サンドのいどほりきょうそう | LとRを交互に連打して、一番最初に水を出せたサンドの勝ち。意外と交互連打がやりにくい。 |
コロコロトゲピー。転がるのはダッシュボード乗ってから
ミニゲームの種類が12種類に増加!自分が上手く操作ができるかどうかのシンプルなものの他に、他プレイヤーと点数を取り合うミニゲームもいくつか登場しました。
しかもミニゲームに登場するポケモンを持ってると、そのポケモンのなつき度が上がる。なつき進化のポケモンのミニゲームが多いのはそういうこと。
ミニゲーム名 | 概要 |
---|---|
ゴルバットのどうくつたんけん | 右から流れてくるハートを集める。出口到着時点で一番ハートを集めた人の勝ち。障害物に当たるとハートを落とす。相手に突進するとされた相手はハートを落とす。 |
カポエラーのベーゴマ | コマのように回転するカポエラーを操作して、相手を外にはじき出す。最初に5回外に弾き出した人の勝ち。相手に当たる瞬間にこうそくスピンを使うとめっちゃ飛ぶ。 |
いあいぎりがっせん | 最初に確認できる丸太に引かれたラインで切れるように、タイミングを狙ってAボタンを押す。ライン上を切れた時の音が気持ちいい。 |
オオタチのピョンピョンボール | 十字のエリアに転がるモンスターボールを自分の色のゴールに押し込む。オオタチがわちゃわちゃしててかわいい |
バリヤードのバリアーテニス | バリアでボールを弾いて相手ゴールに叩き込む。タイミングよくスライドするとカーブしたり、ボールに当たる瞬間Aを押すとボールをスピードアップさせたりできる。 |
ピチューのはつでんきょうそう | ポケスタ2と同じ、ポケモンが変わった。指示されたボタンを連打してゲージを溜めきったら勝ち。たまにピチューがバテる。かわいい。 |
ドンファンのぐるぐるレース | 短いトラックをドンファンが走り、最初に9週した人の勝ち。自分の砂煙でスピードアップしつつ、上手く相手の砂煙を避けるのがコツ。 |
ピィとププリンのカウントゲーム | 指定されたポケモンの数だけAボタンでカウントを押す。ボタンを押すピィやププリンがかわいい。CPUのフェイントが地味にムカつく。 |
コロコロトゲピー | 石を避け草山を避けダッシュボードの上を通過して、一番最初にゴールすれば勝ち。シンプルだけど楽しい。 |
はこんでデリバード | 画面上部に並ぶプレゼントを手前のベルトコンベアに運ぶ。同じプレゼントを沢山集めるとボーナスがはいる。ウリムーに当たるとプレゼントを落とす。超楽しい。自分はキューブ集めてた。 |
ラッキーのタマゴだいさくせん | 落ちてくるタマゴをひたすら拾い、ビリリダマを避け、タマゴを一番集めた人の勝ち。LとRで身体を左右に傾ける。動きが可愛い。 |
イーブイのフルーツダッシュ | 反射神経ゲーム。カゴが空いた瞬間にAを押してフルーツを手に入れる。5ラウンドで一番点数をとった人の勝ち。クヌギダマだと1回休み。 |
ポケモンクイズ | 図鑑内容だったりバッジ効果(能力上昇部分)だったり技のPP数だったり、簡単なところから「知らねぇ!」と叫びたくなる内容まで何でもクイズが出てくる。ミスなし全問正解ができるなら間違いなくポケモン博士。 |
荒くて文字が全く読めない!なんてこった!
『ポケモンスタジアム金銀』にある、いわゆるチュートリアルコーナー。だがチュートリアルと舐めてはいけない。基本的な対戦技術、相手の裏をかくためのポイント、天気コンボ(雨+かみなり等)や持ち物コンボ(げきりん+にがいきのみ/いわゆるキーのみ)、こらえる+きしかいせいコンボなど、ほんとにバトルで役立つ知識を教えてくれる。教師はジョウトのトレーナーズスクール教師、ジョバンニ先生。
知識だけじゃなく実践もさせてくれる。しかも実況がつく。
この講座のすごいところは、バトルで使える戦術を教えてくれるだけじゃない。
すべてのポケモンのデータがゲーム内で見れる!
棒グラフ表記の種族値まで!!
具体的な内容を言うのであれば↓↓
|
こんな内容。真面目に攻略本いらずのレベル。
ただ金銀で新たに登場したポケモンの一部のデータは、最初は閲覧することができない。ジョバンニ先生の講座にある課題をすべてクリアすると閲覧できるようになるという、知りたければちゃんと勉強しなさい仕様。
本編さながら、ジムを勝ち抜きバッジを手に入れて、ポケモンリーグに挑むモード。『ポケモンスタジアム』では、カントーのジムリーダーたちに挑んでいき、『ポケモンスタジアム金銀』ではジョウトのジムリーダーに挑んでいく。ジョウト側のジムリーダーの城では、途中でしっかりロケット団戦が挟まる。はかいこうせんを打つ人はリーグまでお休み。
ポケモンリーグはコンテニューできない。
『ポケモンスタジアム2』のジムトレーナーは3人と固定だけれど、『ポケモンスタジアム金銀』のジムトレーナーの人数も原作よろしくの人数。ミカンのジムだとジムトレーナーが存在しなかったりする。
ジョウトのジムリーダーの城をクリアして、ポケモンリーグを制覇すると、今度はカントーのジムリーダーに挑むことができる。ジムトレーナーはいないけれど、リーグ後なだけあってジョウトの面々よりも強い。
カントーのジムを制覇するとレッドに挑める。
ジムリーダーの城はクリアするとご褒美をもらうことができます。どっちもなかなか有用だけど、自分は『ポケモンスタジアム2』のご褒美集めに勤しんだ記憶がある。64GBパックをコントローラーにはめて、重い重い言いながら周回したなぁ・・・
「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「イーブイ」「オムナイト」「カブト」「エビワラー」「サワムラー」という、交換なしでは1匹しか手に入らなかったり、選択によって入手できないポケモンたちを貰える。ポケモンリーグをクリアするたびに貰える。だけど貰えるポケモンはランダム。れっつ周回。
ジョウトのジムリーダーに勝ち、ポケモンリーグを制覇すればご褒美は貰える。スーパーわざマシンという、今で言う思い出しができる。育て直せばいいポケモンはともかく、伝説のポケモンの思い出しができるこの機能は貴重。
『ポケモンスタジアム2』のラストバトルに当たるモード。全てのトーナメントとジムリーダーの城をクリアすると出現する。Lv100ミュウツーを6匹のポケモンを駆使して倒すモードで、ポケモンの使用制限はないので強いポケモンを揃えて叩きのめせばOK。
勝つと裏モードが出てくる。
ようこそ上級者の世界へ。
『ポケモンスタジアム金銀』にある最終バトル的なもの。スタジアム全制覇・ジムリーダーの城全制覇を成し遂げるとライバルが現れて、バトルをすることができる。
使用ポケモンはミュウツー・ホウオウ・ルギアという伝説ポケモン揃い踏み。種族値の暴力。
ただしこちらはポケモン6匹使える。
裏モードのライバルはやばい。
スタジアムモードやジムリーダーの城モードには、裏という上級者向けのモードが存在しています。ポケモンのステータスはゲーム内に存在する最高クラス、今で言う努力値などもバッチリ適用された状態で、普通に強敵。
だけどやりがいはある。
筆者は当時はバトルが苦手だったので、即投げました。
あんまりやってなかったせいで、語ることがない・・・
今度挑戦してみようかとも思うけれど、まず『ポケモン赤緑』とか『ポケモン金銀』のソフトを引っ張り出すところからか(´・ω・`)
後から見返すとめっちゃ長い・・・だけど好き勝手語りたかっただけなので、許して。
今でこそポケモンは3D、ネット環境で対人も手軽な世の中ですが、ポケモンスタジアム登場当初のポケモンはドット絵でしたし。
更にこのポケモンスタジアム、今でも楽しめるモードが満載。ミニゲームができるポケモンなんて、今は殆どありません。このミニゲーム、ホント楽しい。復活して。
今でもこれで対戦をしている場合、しばりプレイで裏モードのジムリーダーの城に挑戦してる人が多いと思います。自分がよく見かけるのは「ゆびをふるパーティ」。
これができる人は、ほんとにメンタルが強いと思う。
次回はリメイクが発表されているポケモンスナップをテーマにしようと思ってます。楽しい楽しい写真撮影。
これもニンテンドー64のソフトで、コンビニにソフトを持ち込んだ人も多かったのではないでしょうか。自分は電気のスイッチの近くにシールな写真を貼って、両親に妙なものを見る目を向けられました。
次回もお付き合いください!
それではっ!($・・)ノシ