【まどドラ】プレイヤーマッチ（PvP）環境調査｜シーズン3【まどかマギカ エクセドラ】

まどドラ（魔法少女まどかマギカMagiaExedra）の「プレイヤーマッチ シーズン3」についてです。まどかマギカ マギア エクセドラのPvP対戦シーズン3のユーザー使用率や流行の編成について掲載しています。

シーズン2環境

シーズン3環境

シーズン4環境

本記事はシーズン最終週の日曜に4つのグループの 集計結果を元に作成しています

プレイヤーマッチ シーズン3の概要

イベント開催期間

開催期間	2025/04/28 12:00 〜 05/12 04:59

2025/04/28から05/12 04:59の期間でプレイヤーマッチのシーズン3が開催されました。

シーズン中に実装されたキャラ

5/2	もう絶望する必要なんてない！

シーズン3では期間中の2025/05/02新キャラ「アルティメットまどか」が実装されました。

PvP使用率ランキング

TOP10のメインキャラ使用率

拡大

TOP30のメインキャラ使用率

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TOP10使用率上位のキャラ解説

【100%】プルウィア☆マギカ

前期から引き続き、プルウィア☆マギカは集計したユーザーの中でも圧倒的採用率を誇るキオクとなっています。

キオクの強みとしては、敵全体を対象に攻撃できる選択対象の多さとブレイカーの特性を活かしたブレイクゲージの削り、さらには必殺によるMP回復で味方全体の必殺を回りやすくしてくれるサポート力が強みでしょう。

必殺技が回りやすくなる恩恵はどのキャラと組み合わせても相性が良く、ブレイカーとしての優秀な性能も相まって、さらに前期から採用率が上がりました。

▶︎プルウィア☆マギカの評価とおすすめ編成

【80%】時間停止攻撃

シーズン2終了直前に実装された眼鏡ほむらですが、シーズン3ではその使用率が急激に増加しました。

眼鏡ほむらは、アビリティやスキルによってお手軽にスピードを盛れて、味方全体の行動順を早められる点が強力です。ブレイカーやウルトラグレートビックハンマーが敵より早く行動できることで敵を行動不能にできる時間が伸び、間接的に味方パーティの火力UPに繋がるでしょう。

また、アビリティの効果で定期的にSPを回復できる点も、SPが枯渇しがちなプレイヤーマッチではかなり強力です。

▶︎時間停止攻撃の評価とおすすめ編成

【78%】ウルトラグレートビッグハンマー

こちらも順位が変わらず、ウルトラグレートビッグハンマーが使用率上位をキープしています。

ウルトラグレートビッグハンマーの真骨頂とも言える気絶は、PvPにおいては敵の行動を強制スキップでき依然としてかなり強力な効果です。

「ジャッジメントアース」は状態異常解除の効果で気絶の対抗策として利用できますが、採用しているユーザーが少ないことからウルトラグレートビッグハンマーが猛威を振るっています。

▶︎ウルトラグレートビッグハンマーの評価とおすすめ編成

【58%】ティロ・フィナーレ

ティロフィナーレは、時間停止攻撃の登場によってシーズン2よりも採用率が減りました。

ただし、依然として開幕初動の速さであったり、味方全体のスピード＆MP回復効率UPによるサポート効果は優秀です。

現環境のプレイヤーマッチで特に重要なスピードを盛れるティロ・フィナーレは、引き続き活躍が期待できるでしょう。

▶︎ティロ・フィナーレの評価とおすすめ編成

【55%】ヴァンパイアファング

★5の耐久系キオクが増える中、ヴァンパイアファングはPvPにおける耐久枠として変わらず活躍しています。

全体バリアによって味方の被弾を防げるのはもちろん、ブレイカーやウルトラグレートビックハンマーのような採用率の高いキオクの行動順を低下させ、行動頻度を減らせるのがメタとなっているようです。

▶︎ヴァンパイアファングの評価とおすすめ編成

PvPの流行りの編成

TOP30の使用率5%以上のロール構成

ロール構成	使用率
	40%
	10%
	6%
	5%
	5%

ロールの採用率

ロール	採用率
ブレイカー	99%
バッファー	94%
デバッファー	83%
ディフェンダー	71%
アタッカー	71%
ヒーラー	1%以下

特によく見られた編成①

シーズン2で特によく見られたヒーラー以外を1枠ずつ採用したバランス編成は、シーズン3でも引き続き人気の構成で、シーズン3でも最も多いロール構成でした。

クエストでも強力なキオクがベースになっていますが、ウルトラグレートビッグハンマーや時間停止攻撃のようなPvP適正の高いキオクが組み込まれています。

アタッカー枠がアルまどの編成も増加

シーズン3では新たに強力なアタッカーであるアルティメットまどかが登場したことで、アタッカーほむらの枠をアルティメットまどかに変えた編成も上位で見られています。

特によく見られた編成②

シーズン2後半において上位帯で多く使用されていたバッファー2枠+デバッファーをメインとした編成は、使用率こそ落ちましたが多く見受けられた印象です。

シーズン2後半の編成から新たに登場したバッファー・デバッファーのキオクはなく、前期から使用できていたプレイヤーは編成を大きく変更することなく使用できていたでしょう。

味方全体のスピードを上げて、プルウィア☆マギカやウルトラグレートビッグハンマーのブレイクや気絶を狙う立ち回りは、シーズン3環境でも猛威を振るっています。

シーズン3の総評

時間停止ほむらを起用したパーティが大幅増加

前シーズンTOP30との使用率比較
眼鏡ほむら	シーズン2 18%	▶︎	シーズン3 62%

シーズン2終了間際に登場した時間停止攻撃は、シーズン3ではTOP30では全キオク中4番目、TOP10では全キオク中2番目と非常に高い使用率でした。

時間停止攻撃も味方のスピードUPやSP回復効果を持ち、改めて現環境におけるプレイヤーマッチのスピードとSPの重要さが現れたシーズンとなっています。

アルまどの登場によりほむらの使用率が微減

シーズン3の前半に実装されたアルティメットまどかは使用率が17%と、アタッカーの中で2番目に高い使用率でした。

引き続きアタッカーを採用した編成のシェア率が50%を超える中で、前シーズンからアタッカーほむらの使用率が下がっていることから、アルティメットまどかの登場によりアタッカー枠をほむらからアルまどに変えるプレイヤーも一定数いたようです。

構成のバリエーションが豊富なシーズン

前シーズンからヒーラー以外を1枠ずつ採用したバランス編成が引き続きシェア率TOPなのは変わらずですが、前シーズン2番目に多かったブレイカー+バッファー2枠+デバッファー+ディフェンダーの編成は使用率を大きく減らしています。

その代わり上位体ではバッファー×3編成やディフェンダーを外した編成など、使用率5%以下の構成が前シーズンよりも増えています。

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