2026年1月10日、石川県金沢市に本社を置く『株式会社アイ・オー・データ機器』が、創業50周年という大きな節目を迎えた。 ガレージから始まった挑戦の歴史、そして50周年を彩る最強のゲーミングモニター『GigaCrysta S』の発表など、ファン垂涎の情報を最速レポートしていくぞ!
『アイ・オー・データ機器(I-O DATA)』とは

『アイ・オー・データ機器(I-O DATA)』は、石川県金沢市に本社を置く電子機器メーカーだ。2026年1月10日、ついに創業50周年という大台に到達し、長年多くのユーザーから愛されている。
今回の50周年において、『アイ・オー・データ』が掲げたコンセプトは「YOU-Action、アイオーとあなたの未来を結う」だ。コンセプトロゴは、地元・石川県の伝統工芸である「加賀水引」がモチーフとなっており、ユーザーや社会との繋がりを大切にし、未来を共に“結う”という熱い想いが込められている。

▲50周年はゴールではなく、次の50年に向けた「新たなスタート」であると、代表取締役会長の細野昭雄氏は発表会で力強く語っていた。
発表会のステージで、代表取締役会長の細野昭雄氏は「50周年はゴールではなく、次の50年に向けた新たなスタートである」と力強く宣言。会場は、石川から世界へ挑み続ける企業の情熱に包まれていた。
ゲーミングモニター『GigaCrysta』が3シリーズへ再編!

ゲーマーにとって最大の見どころは、人気ブランド『GigaCrysta(ギガクリスタ)』の大規模なアップデートだ!今回の50周年を機に、ブランドが以下の3シリーズへと進化を遂げる。

▲『GigaCrysta S』はゲーム体験のファーストクラス最上位フラッグシップという位置付けだ。有機ELやMini LEDを採用。

▲『GigaCrysta』は勝利への最短距離実用性とバランスを重視したハイグレードモデルだ。GCF速さこそが正義FPSゲーマー向け。速度とコストパフォーマンスを追求。

▲『GCF』は速さこそが正義のFPSゲーマー特化したモデルだ。応答速度とコストパフォーマンスを極限まで追求しているのが特徴だ。
今回のシリーズ再編は単なる名称変更ではなく、これまで培ってきた低遅延技術「スルーモード」を継承しつつ、多様化するデバイス環境に完璧にアジャストしてきた点だ。
例えば、コンシューマー機で4K美麗グラフィックを楽しみたい層には『GigaCrysta S』、0.1秒の判断が勝敗を分けるeスポーツシーンには『GCF』と、ユーザーのプレイスタイルに合わせたステータス振りが明確になった。目の肥えたコアゲーマーたちにとっても、デバイス選びの「最適解」が見つかりやすくなったと言えるだろう。
スペシャルトークも!

会場には、かつて「アイ・オー・ガール」を務めた釈由美子さんが26年ぶりに登壇!当時の広告を振り返りながら、やまだひさしさんと「デジタルデバイスの進化」について語る姿は非常に感慨深かったぞ。
発表会場には昔懐かしい製品も!

ガレージ創業時の面影を残す初期の基板から、PC-9800シリーズ用のメモリ、そして一世を風靡したMP3プレーヤーまで『アイ・オー・データ』がいかにして「ユーザーの欲しいもの」を作り続けてきたかが一目でわかる展示となっていた。

▲見るだけでも懐かしい気持ちになる方も多いのではないだろうか。長年我々の生活を支えてくれている証と言えるだろう。
最新の『GigaCrysta』シリーズの姿も!

もちろん、今後発売予定の『GigaCrysta』新3シリーズの試作機も確認!特にFPS向けの『GCF』シリーズは、無駄を削ぎ落としたソリッドなデザインで、デスク周りをストイックに固めたいガチ勢に刺さりそうな予感がしたぞ。

実際に会場で『GigaCrysta S』のMini LEDによる明暗差を目の当たりにしたが、「HDR感」は既存のモニターの常識を覆すレベルだ。2,304もの分割ゾーンによる制御は、暗い洞窟から太陽の下へ飛び出すようなシーンでも、ハレーションを起こさずディテールを描き切る。昨今のオープンワールド大作をプレイする上で、最高の「没入感(イマージョン)」を約束してくれる装備になるに違いない。
次の50年も『アイ・オー・データ』から目が離せない!

50周年を迎えた『アイ・オー・データ』。 現在、豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンや、特設サイトでの記念動画公開などが絶賛開催中だ。
また、今回の50周年は、石川県金沢市に根を張る企業としての「決意」も強く感じられた。2024年に発生した能登半島地震からの復興が続く中、コンセプトに掲げられた「YOU-Action」には、製品を通じて人々を元気にしたいという利他の精神が宿っている。ロゴデザインの「加賀水引」が示す通り、困難を乗り越えて「絆を結ぶ」姿勢は、長年ユーザーのデータの安全を守り(HDD/SSD)、快適な体験を提供し続けてきた同社の誠実さそのものだ。
古くからのファン(アイ・オーマニア)も、最新のゲーミング環境を求める若きプレイヤーも、2026年はアイ・オー・データの動きを要チェックだ!石川の地から放たれる「YOU-Action」の輝き、これからも全力で追っていきたいと思う!
IODATA50周年記念動画
『アイ・オー・データ機器(I-O DATA)』の概要
COPYRIGHT©I-O DATA DEVICE, INC.
[取材協力]:株式会社アイ・オー・データ機器
(編集・執筆/ゲーム山本)







