2026年1月9日(金)より、東京ビッグサイトにて『東京eスポーツフェスタ2026』が開催された。「子どもから高齢者まで楽しめる」をコンセプトに、東京都が総力を挙げて開催する国内最大級のeスポーツイベントとなっている。本稿では、イベント会場の様子や出展ブースなどお届けしていく。
『東京eスポーツフェスタ2026』とは

『東京eスポーツフェスタ2026』とは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的とした、東京都主催のビッグプロジェクトだ。今回で7回目を迎え、競技大会では『ストリートファイター6』や『eFootball™』シリーズが初採用されていた。優勝者に贈られる「東京都知事杯」を懸けたガチバトルのほか、ビジネス交流や展示会などeスポーツのあらゆる側面を網羅しているのが特徴だ。
ビジネスデイの熱気!「遊び」が「産業」へ変わる瞬間

▲メインのステージでは、セミナーやイベントが開催されていた。
筆者が訪れたのは初日のビジネスデイだ。パブリックデイの華やかさとは一味違う、スーツ姿のビジネスマンやクリエイターたちが熱心に情報交換を行う、知的でエネルギッシュな空間が広がっていた。
会場の至る所で新たなコラボレーションの種が蒔かれているのを感じ、eスポーツが単なるエンタメを超え、巨大な産業として根付いていることを再確認できた。「次はどんな面白い仕掛けが生まれるのか?」と、歩いているだけでワクワクが止まらなかった。

▲会場でお腹が空いても大丈夫!キッチンカーで腹ごしらえできるのは嬉しい配慮だ。

また、フードコートも非常に充実!長丁場の取材やビジネス商談の合間に一息つく方々で賑わっており、まさに「食べて、見て、語り合う」eスポーツの総合展示場といった様相だったぞ。
厳選ブースレポート:技術とケアの融合を体感!
RED° TOKYO TOWER:リアルとオンラインが溶け合う未来

『RED° TOKYO TOWER』のブースでは、東京タワー内の施設紹介に加え、ドローンを使用した斬新なイベント企画なども紹介されていた。

ブースに掲げられた「未来に繋がる一歩を リアル x オンライン融合ステージで」という言葉通り、場所の制約を超えたエンタメの形を提示しており、新たなゲーム体験やeスポーツの観戦体験をどう変えるのか期待に胸が膨らんだ。
東京タワー内に施設があるので、気になる方はぜひ足を運んでみてほしい!
花王 めぐりズム:勝負の世界に”休息”というバフを!

ゲーマーにとっての回復アイテムといえばこれ!『花王 めぐりズム』ブースでは、長時間のプレイで酷使した体を癒やす必須アイテム、『めぐりズム』のサンプリングや体験会が行われていた。

筆者が特に感銘を受けたのは、eスポーツ特化のセルフケア解説だ。勝つためには休息も必要という、ストイックなガチ勢にこそ必要なメッセージが心に深く刺さった。コンディション管理も実力のうち、という時代の流れを強く感じたぞ…!
TCL:プロも唸る!「現実を超える」没入体験

『TCL』ブースには、まるで現実世界と同じような体験ができるレーシングマシーンコントローラーが設置されていた。最新の超大画面ディスプレイとシミュレーターが組み合わさったその光景は圧巻の一言!

実際にシートに座ると、視界全てがサーキットに染まり、風や振動さえ感じるような圧倒的な没入感を体験できたぞ。デバイスの進化がeスポーツのリアリティをここまで引き上げているのかと、驚愕を禁じ得なかった。
このデバイスは、免許を持たない少年たちの練習台やプロのトレーニング用としても注目されているとのこと。年齢の壁を超えて誰もが”本物”を体験できる、まさにeスポーツの理想形の一つがここにあった。
2026年”eスポーツ”はさらなる高みへ!

ここまで『東京eスポーツフェスタ2026』ビジネスデイの様子をレポートしてきた。
競技としての熱狂、産業としての可能性、そしてライフスタイルとしての浸透‥。その全てが詰まったこのフェスタを体感し、2026年のeスポーツがさらに面白くなることを確信した。
今後もこうしたイベントを通じてゲーム業界の「今」を追い続けていく。次なる伝説の幕開けを、共に見届けたいと思う。
『東京eスポーツフェスタ2026』の概要
©東京eスポーツフェスタ実行委員会
[取材協力]:東京eスポーツフェスタ実行委員会
(編集・執筆/ゲーム山本)







