2025-08-07

【PR・先行プレイレポート】オカルト×都市探索RPG『新月同行』CBTプレイレポート!個性豊かなキャラクター達と共に超常現象が蔓延る都市の謎を解き明かす

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Garenaが贈る、待望の日本版リリースが決定したターン制ストラテジーRPG『新月同行』。都市×オカルトのストーリーが特徴となっている本作のCBTにゲームエイトライターも参加させてもらった。この記事ではメインストーリーは勿論のこと、豊富なサブストーリーや個性豊かなキャラクター達など、本作の魅力を余すところなく紹介していく。

※記事内容は開発段階のものです。リリース版とは内容が異なる場合があります。

『新月同行』とは

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新月同行とは、Garenaが贈るオカルトをテーマにしたターン制ストラテジーRPGだ。全ての常理に反するモノ「超実体」が蔓延る都市が舞台となっており、プレイヤーは超実体の収容・管理を行う機関「超常現象管理局(通称:超官局)」の一員として、都市の謎を解明していく事となる。

本作は2024年10月に中国国内でリリースされており、累計ダウンロード数1,000万を突破している人気作だ。そしてこの度、待ち望まれていた日本での正式リリースが8月7日に決定したのは、本作に目をつけていたユーザー達にとっては朗報だろう。筆者もその内の一人だ。

以下では、新月同行の魅力を余す所なく紹介していくので、ぜひ最後までチェックして欲しい。

都市×オカルトで展開される重厚なメインストーリー!

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新月同行のストーリーの舞台となるのは、人智を超えた現象「超実体災害」が頻発する表面上は平和な大都市。主人公(プレイヤー)は、自身の存在性が不断に流失する「現実流失」によって記憶と顔を失いながらも、自分を隊長だと慕う仲間達と共に超実体が引き起こす事件を調査・解決していく、というのが主なあらすじとなる。

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超実体が引き起こす事件はどれも不可解で、まさにオカルト小説を読んでいるかのような重厚なストーリーを味わうことができる。筆者もオカルトやミステリー系の話が大好物なのだが、本作はまさにドンピシャ。時には選択肢によって物語の展開が変わる事もあり、自分が本当に物語の主人公となったような感覚を得られるのは、ゲームならではの体験と言えるだろう。

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また、メインストーリーは島崎信長さんや小倉唯さんなど、名だたる豪華声優陣による全編フルボイスで展開。これにより声色や抑揚などによって、キャラクター達の感情の機敏までも感じ取る事ができるため、より物語への没入度が増している。

本作はシリアスの中にもコミカルな掛け合いが展開される事もあり、その点もフルボイスによってより味わい深いものとなっていた。豪華声優陣達によって紡がれる没入感満載のストーリーをぜひ堪能してほしい。

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豊富なサブストーリーとコンテンツで高まる世界観への理解と没入度!

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重厚なメインストーリーだけでなく、「都市事件」や「外伝物語」を通して豊富なサブストーリーを楽しめるのも本作の魅力の一つだ。メインストーリー顔負けのシリアスな内容からコミカルな内容まで、多様なストーリーが展開されていく。メインストーリー進行中の幕間だったりキャラクター同士の掛け合いだったり、新月同行の世界観に浸れるものばかりだ。

そして、新月同行にはストーリーの他にも、様々なコンテンツが用意されている。その最たる例が伝聞調査だ。このコンテンツは探索の進捗によって資料が完成していき、それに応じて物語が進行していく。さながら探偵のような活動を行えるのが魅力であり、世界観への理解と没入感の両方を深める事ができるのだ。

画像雰囲気はまさに探偵。この資料を眺めるだけでも高揚感が高まってくる…。

また、没入感を高めると言えば外伝物語も忘れてはならない。これはメインストーリー中の幕間に位置付けられるコンテンツで、別視点での主人公達やキャラクター達にフォーカスが当てられている。ストーリーへの理解は勿論のこと、キャラクターへの理解・愛着を深める手助けともなるだろう。

画像外伝物語だけでも本編に迫るボリューム。新月同行の世界観にどっぷりと浸かる事ができる。

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その他にも、キャラクター毎のコミカルな掛け合いが描かれる「都市事件」や時間経過で素材収集を行える「施設管理」など、新月同行の世界観に浸れるような、多様なコンテンツが揃えられている。特に都市事件は筆者もお気に入りで、シリアスなメインストーリーの良い緩衝材となっていたぞ。

いずれのコンテンツも細部まで作り込まれていて遊び応えは十分なので、リリース時にはぜひ余す所なく楽しんで欲しい。

画像本編では見れないコミカルな掛け合いを観測できるのが「都市事件」の最大のメリット。

横スクロール型の探索とターン制ストラテジーRPGによるシンプルながら奥深いゲーム性

2D横スクロール探索で深まる没入度

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本作は2D横スクロール型の探索を採用している事から移動する際に道に迷う事を気にする必要が無いため、没入感を損なうことなく直感的に楽しめるゲーム性となっている。加えて、2Dながら3Dにも劣らぬ表現・演出が特徴的で、特にストーリー中のキャラクターの細かな仕草にも目を光らせて見ると良いだろう。

また、マップは細部まで作り込まれており、背景の表現に加えてキャラクター達の会話の変化と、注意深く見れば見るほど新たな発見がある。時には世界観の把握に一役買う重要な情報を話すNPCがいたりと、随所に没入感を高めてくれる要素が散りばめられているのも粋なところ。これは探索のしがいがあると言うものだ。

画像細かな探索で現在居る場所の雰囲気や空気感などを知る事ができる。

シンプルながら戦略性も高いターン制ストラテジー

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戦闘システムにはシンプルなターン制ストラテジーを採用しているため、こちらも探索と同様に直感的に楽しむ事ができる。ではどこに戦略性があるのか、それは戦闘配置におけるロジックが関係してくる。本作では、キャラの配置によって攻撃が届かない場所が存在しており、特別な攻撃でない限りは敵と味方は対面およびそれと隣接する敵しか攻撃対象にできません。

このロジックを駆使する事で、相手から攻撃されやすい味方を選択できるのだ。事前に相手の配置を確認して、強敵が左に居るから防御型のキャラを対面させて時間を稼ぎつつ、右に配置したアタッカーでまずは敵の数を減らすといった作戦を取ることもできる。

画像敵を減らしていく事で、反対側の敵にも攻撃できるようになる。端から倒すか中央から倒すか、戦略はプレイヤー次第だ。

その他にも控えに編成したキャラクターによる「サポートスキル」や、プレイヤーが戦闘に干渉し味方に有利な行動を起こす「瞬時采配」など、戦闘を助けるシステムがいくつも用意されている。適切な配置や行動によって戦闘の難易度が大きく変化する、それが本作の戦闘システムの奥深さであり魅力となっているぞ。

画像プレイヤーが戦局に干渉する「瞬時采配」。先発制人は、選択した味方一体の行動を最速にできる。

画像前線のキャラとは別に設定できるサポートキャラ。支援ゲージを消費する事でサポートスキルを発動できる。

画像キャラ毎の必殺技的なスキル「超限スキル」。ド派手な演出は必見だ。

新月同行に登場する個性豊かなキャラクター達

センシュウ(CV:藤田咲)

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主人公を隊長と慕う元気な少女。その過去は、記憶喪失前の主人公が率いていた「オレンジブレイド」に救助された事以外は謎に包まれており、人事資料も部長以上の権限が無いと閲覧できないとされている。

現在はオレンジブレイドチームの副指揮官として、記憶喪失の主人公を支えている。しかし、経験的にはまだ未熟なのを理解しており、物語中でもその点について思い悩む事が多々ある。メインストーリーではセンシュウの成長も注目ポイントだと、筆者は思う。

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ミンソウ(CV:下田麻美)

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真面目で頼りになる、センシュウ曰く「学級委員のようなクール美少女」。家族を超実体事故で失った際に姉のミンレツと共に超菅局に引き取られ、そのまま入隊した経緯を持つ。その後はオレンジブレイドに所属しており、自身の長い経歴に基づく経験を元に、度々思い悩むセンシュウにアドバイスをしている。

本部に行くことに執着している様子が多々見受けられるが、その真意は彼女のみぞ知る。

スペード(CV:木村良平)

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主人公達が最初に訪れる「南廷市」の地元組織「和祥義」の代表者。その出自から数々の危険な抗争を経験しており、多くの仲間や兄弟を失っている。それもあってか仲間への想いは人一倍強く、守るためであれば自身の危険も厭わない。

その生き様は和祥義のメンバーのみならず、敵対する相手をも唸らせる。筆者のお気に入りキャラの一人だ。

ヤサ(CV:中村桜)

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「燭火教」の行動チームメンバー。高いリーダーシップを持っており、人々を導くことに長けている。冷静で理性的な現実主義者で、ストーリー中でも合理性を重んじた行動をとっている。

同じ燭火教のメンバーであるオンキを通じて、自身の地位を向上させることを目論んでいる。

ゴウシャ(CV:古賀葵)

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超記憶症を発症した事でその才能を見込まれて、超管局の内務組にスカウトされた少女。冷淡な雰囲気を纏っているが、仲良くなるとおしゃべりになったり一人称が「ゴウシャ」になったりと、可愛らしい一面を見せる。

詳しい出自は謎に包まれているミステリアスな一面を持つ。

今夏最注目の都市型探索RPG、オカルトファンやRPGユーザー必見の一作

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新月同行は重厚なストーリーや個性豊かなキャラクター達、そして豊富なコンテンツに戦略的な戦闘システムと、細部まで作り込まれている事が窺える今夏最注目のRPG作品となっている。豪華声優陣達によるフルボイスで展開されるメインストーリーは必見で、きっとその魅力的な世界観に引き込まれる事だろう。

筆者の感想としてはストーリーとキャラクターをとても大事にする作品という印象を受けた。特にキャラクターに関しては外伝ストーリーや信頼対話など、随所で魅力を深ぼる要素が散りばめられている。キャラ愛でゲームを選んでいる方は必見とも言える内容となっているぞ。

また、解説機能やチュートリアルも充実しているため、初心者でも十分に楽しむ事が出来る安全設計なのも魅力の一つ。加えて、リリース時には事前登録報酬に加えセンシュウのスキンも入手する事ができるため、プレイするか迷っている方もぜひ一度触ってみることをおすすめする。

臆する事なく超実体とオカルトが蔓延る都市へと飛び込み、世界の謎を解明していこう。

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『新月同行』の概要

タイトル:新月同行 リリース日:2025年8月7日(木) 対応OS:iOS/Android 価格:基本無料(アイテム課金あり) ジャンル:オカルト探索&ストラテジーRPG メーカー:Garena 公式サイト:https://fellowmoon.garena.com/jp/ 公式X:https://x.com/fellowmoonjp

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[提供]:Garena

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