2025年7月12日(土)・7月13日(日)の2日間、「LaLa arena TOKYO-BAY」にてモンスターストライク(モンスト)のリアルイベント「DREAMDAZE Ⅲ」が開催された。
毎年恒例となった大規模イベントだが、2025年は最後のモンストグランプリの開催、コラボ発表に獣神化発表…などなど大熱狂を呼ぶイベントとなった。ゲームエイトライターもイベント2日目に潜入のチャンスをいただけたため、会場の盛り上がりを現地の写真とともにお届けする。
DREAMDAZE Ⅲとは?

「DREAMDAZE Ⅲ(通称:モンドリ)」とは、モンスターストライク(以下「モンスト」)をはじめとするゲームの世界を全身で感じる未体験ライブエンターテイメントショー。
モンストをプレイしている人は毎年夏が近づくと気持ちがそわそわしてくるものだが、それはモンドリが強く影響している。
毎年新たな高難易度クエスト、コラボイベント発表、そしてモンストの顔と言えるキャラクターたちの獣神化発表…などなど、ストライカー(モンストプレイヤーのこと)が注目するコンテンツの全てが詰まった、年間で最大のイベントがモンドリだ。

2025年7月12日(土)・7月13日(日)に開催された「DREAMDAZE Ⅲ」は、JR南船橋駅のすぐそばにある「LaLa arena TOKYO-BAY」で開催された。
「LaLa arena TOKYO-BAY」は、設立25周年を迎えたMIXIが、三井不動産との共同事業でBリーグ・千葉ジェッツの新ホームアリーナとして2024年5月29日に開業したばかりのアリーナ施設だ。

「LaLa arena TOKYO-BAY」は1万人規模の大型アリーナ。会場に集まったおよそ1万人のストライカーたちとイベントの感動と興奮を共有できるというのは、他では得られない体験と言える。
1日目のアーカイブはこちら!
2日目のアーカイブはこちら!
仲間と競って、協力して楽しもう!体験型のイベントも充実!

会場内では、一緒に参加して自身も楽しめる2種類のアトラクションが用意されていた。
「コルティーナにたどりつけ!空中庭園チャレンジ」は、4人のストライカーで巨大迷路を動かし、転がるボールをゴールへ導くという協力型のコンテンツ。その場で出会ったストライカーたちと一緒に協力しながら楽しく盛り上がっている様子が見られた。
こうして会場で新たな友人を作れるというのも、モンドリの一つの魅力と言えるだろう。

対して、もう一つのアトラクションである「1対1でバトル!リアルサークルチェイス」は対戦型のコンテンツ。モンドリ期間中現在にモンスト内で開催されていたイベント「サークルチェイス」を現実に落とし込んだコンテンツだ。
スポーツの「カーリング」がイメージとして近いだろう。2人のストライカーが同一のレーン内でストーンを滑らせ、どれだけサークルの中心に近づけるかを競う。
こちらは「空中庭園チャレンジ」と比べて、一緒にきたストライカーとの勝負を楽しみやすいアトラクション。身内と楽しむもよし、新たな仲間を作るもよしの懐の広さは、莫大なユーザーを抱えるモンストの運営ならではの采配と言えるだろう。
今年のテーマは文化祭!「モンソニ!LIVE 清音祭」でジャンプ!
開演前には、「ヤバい女子高生たち、」のリーダー三島晴子による校内放送風のアナウンスも
メインアリーナでは、恒例となった「モンソニ!LIVE」が開催!
「モンソニ!」 とは音楽をテーマにしたモンストのスピンオフプロジェクト。
モンストでおなじみのキャラクターたちがバンド、ダンスユニットなど個性豊かな音楽グループを結成したり、あるいはソロアイドルとして登場してくれる。モンスト内で実際に限定キャラとして登場しているだけでなく、モンソニ自体がゲームアプリとして独立して存在しているほどの人気コンテンツだ。
2025年は新たに登場したグループ「ヤバい女子高生たち、」にちなんで、モンソニシティに存在するとある学園の文化祭「清音祭」が舞台となっている。

| アーティスト | 楽曲 |
|---|---|
| ヤバい女子高生たち、 | 校則違反 |
| 白雪姫リボン | 渚の低気圧ガール |
| 骸 | 式日ノカロル |
| Two for all | Circle of Life |
| マジカル☆メルルンず | 恋する魔法のダイアリー |
| 背徳ピストルズ | Egoistic Revenger |
| モノノケ少女 | UNBREAKABLE |
| さよならグラビティ | プラネット・エスケイプ |
| 幕末リザレクション | 鋼 -HAGANE- |
| 終末運命共同体 | 世界の終わりとアイスクリーム |
| キル×ユア×アイドル | キル×キラ×killer★ |
| Angely Diva | COMPASS |
| えび天娘。 | かしこみWeekend♪ |
| デビルズ・パンク・インフェルノ | ヘドバン・愚民・ダンシング |
筆者はモンソニが大好きだ。
それは「背徳ピストルズ」がモンストにおける最推しだとか、モンソニはどの曲も聴いていると気づけば口ずさんでしまうほどキャッチーで楽しい曲ばかりだから…というだけではない。現地で生で聴くのが最高なのである。
モンソニは生演奏で会場に轟音を届けてくれる。「ヤバい女子高生たち、」のようなバンドミュージックはもちろん、Angely Divaのように音源ではトラックを使用しているアーティストの楽曲も、トラックと生演奏が入り混じり、音源を聴くのとは全く違う表情を見せてくれるのだ。

さよならグラビティは、アプリ「モンソニ!」のイベント限定で登場した新曲「プラネット・エスケイプ」を披露。
えび天娘。が披露した「かしこみWeekend♪」もアプリ「モンソニ!」で登場している楽曲なのだが、YouTubeでのライブチャットでは「新曲!?」と驚いているストライカーたちの姿も多く見られた。
どちらの楽曲も、初めて楽曲を聞いたという人でもすぐにノれるアップテンポで楽しい楽曲に仕上がっている。アーカイブを観て興味を持った方は、アプリ「モンソニ!」もプレイしてみてはいかがだろうか。
あのYouTuberの推しキャラが獣神化・改!?ユーザーとの距離が近さも魅力のステージたち

「モンソニ!LIVE 清音祭」に続くステージは「ストライカーレンタル!モンストかりモン競争」。
会場のストライカー参加型のイベントとなっており、出演者が条件に合ったストライカーをステージに呼び、一緒にお題をクリアしていくというイベントだ。
出演者と、会場から選ばれたストライカーたちが同時にガチャを引いて★5-6のキャラが出た数を競うお題では、対象キャラが登場したり、初ゲ演出が入るたびに会場は地響きのような大盛り上がりを見せた。
こんなにも大きい会場なのに、会場のストライカーたちと演者が非常に近い距離で気さくに楽しめているのは、モンストがおよそ12年間かけて築いてきたストライカーたちとの信頼関係の賜物だろう。

幕間で開催された「DREAMDAZE リサーチバトル」では獣神化・改のサプライズ発表も。
会場内で「SNSのアイコンをモンストキャラにしている人」を探すお題にちなんで、「瑠璃」と自身の姿が並んで描かれたイラストをSNSアイコンとして愛用しているYouTuberのけーどらさんのアイコン紹介とともに、瑠璃の獣神化・改が発表された。
モンストでは、こうして出演者の方の推しキャラが大きなイベントで大掛かりな演出とともに発表されることは珍しいことではない。
長年モンストを愛して活動している出演者の方々の動きを運営チームの方々が隅々まで知っており、その声をゲームの改善などに取り入れてきたことも、モンストがここまで多くのストライカーたちに愛され続けている理由の一つだろう。
クエストで聴いているあの曲がオーケストラに!「MONSTER STRIKE ORCHESTRA ~Accord~」

| セットリスト |
|---|
| 黎絶 怖畏ナル統率 |
| 超究極 傑 |
| 未開の砂丘 |
| 夢幻レムリア |
| 新モンスターストライク メインテーマ |
「MONSTER STRIKE ORCHESTRA ~Accord~」は、モンスト内で使用されているBGMたちを大迫力のオーケストラで聴ける人気コンテンツ。こちらも「モンソニ!」同様リアルイベント恒例となっている。
ゲーム内とはまた違ったアレンジが施された楽曲も多い。電子音が多く使われていた印象の強い「超究極 傑(ゼーレのクエストの楽曲)」は生演奏によってより疾走感が増した。
穏やかでドリーミーな印象だった「夢幻レムリア」は壮大になり、まるで別世界が目の前に広がるような感覚を覚え、筆者は思わず涙がこぼれそうに…。
これが最後のモンストグランプリ!「モンストグランプリ2025 ジャパンチャンピオンシップ」

モンドリ2日目は、「モンストグランプリ2025 ジャパンチャンピオンシップ」の頂上を決める準決勝・決勝が開催。
2015年から10年間続いてきたモンストグランプリは、本大会をもってその幕を下ろすことが発表されていた。
つまり今回の優勝チームは、モンストグランプリ最後のチャンピオンとなる。その重みは、モンストグランプリに情熱を注いできた出場選手たちにとっては計り知れないものだろう。

決勝に駒を進めた「きまぐれクリティカル」vs「ミラノ風カルボナーラ」の頂上決戦は、きまぐれクリティカルが2-0のストレートで制した。
2試合目、2ステージ目できまぐれクリティカル側に想定外に思える動きがありミラノ風カルボナーラが大きくリードしていたように見えたが、ラストはアンカーのヤクモがストライクショットでボスをワンパン。
勝利を決めた後、きまぐれクリティカルのメンバーたちの表情にも「信じられない」という驚きが見えたため、おそらくはアドリブだったのだろう。
まさかの展開に、会場には地響きのような叫び声が響き渡った。最高にドラマチックなラストショットとともに、モンストグランプリは10年の歴史にその幕を下ろした。
ネオの獣神化・改が発表!超熱狂のモンストニュース!

モンドリIII 2日間の大トリを飾るのは、やはりモンストニュース!
コラボ発表から幕を開けたニュースが始まると、会場のボルテージは一気に最高潮に。会場の室温が一気に上がり、酸素まで薄くなったように感じられたのは絶対に気のせいではない。
一つ一つの情報が発表されるたびに、会場からは大歓声が湧き上がる。モンドリIIIのキャッチコピーである「ココロ超熱狂!」は、まさにこの「LaLa arena TOKYO-BAY」のメインアリーナに訪れていたユーザー全員の中で起こっていたのだ。

アップデート情報では、誰もが予想だにしない新要素の登場にどよめきも。
特に新コンテンツ「破壊の星墓(はかいのせいぼ)」のPVでは、わくわくの実4つ目の装備枠を仄めかすような演出もあり、会場内では「わくわく4つ目!?やばい!」「でも相当難しいんだろうな〜」など、コンテンツの内容を予想するような会話が方々から聞こえていた。
「破壊の星墓」は中の人たち曰く「かなり難しい高難易度コンテンツ」「天魔の孤城が初めて出てきたような雰囲気」「なかなか手応えがあるんじゃないかと」とのことで、現環境での最高難易度コンテンツの一つになる可能性も考えられそうだ。

そして、モンドリ2日間のフィナーレを飾ったのは、2022年1月1日の「超・獣神祭」で登場した「ネオ」の獣神化・改。
おそらくネオがここで獣神化・改することを予想できていたストライカーはそこまで多くなかったであろう。会場では「えっ、ネオ!?」という驚きの声が多く聞かれ、会場は2日目で一番の大歓声に包まれた。
性能としては「ネオ:ハローワールド・モード」をベースにさまざまな要素が大きく強化されており、2022年のネオ登場当初に感じた「え、ここもネオでいけちゃうの!?」という驚きを再び味わわせてくれるようなキャラクターとなっている。

会場で公開された「使ってみた」動画では、「天魔の孤城 空中庭園・10の園」のラストステージのボスをコピー友情で削り切ってしまうという衝撃のシーンも。
新たな進化形態を手に入れたネオへの歓喜と驚きによる熱気が会場を包んだまま、モンストニュースは幕を下ろした。
まさに「ココロ超熱狂!」なリアルイベント!この先のモンストからも目が離せない

大迫力の音楽に演出、スケールの大きさを保ちつつユーザーとの距離感の近さをうまく利用したステージイベントの数々、そして予想のつかないサプライズ…
どれをどの角度から見ても、モンストというコンテンツがおよそ12年もの間たくさんのユーザーから愛され、1万人規模のアリーナを観客で埋め尽くし、なおストライカーたちの視線を釘付けにしている確たる理由を示すような「超熱狂」のイベントとなっていた。
まだゲーム内で獣神化・改したキャラクターたちを使ってみただけでモンドリIIIの本編を観ていないという方は、ぜひアーカイブを視聴してみてほしい。モンストをプレイする楽しさが、もう一段階と言わず二段階、三段階ググッと上がるはずだ。
そして次は10月に控えた12周年。そこではどんなサプライズが我々ストライカーたちを待ち受けているのか… これからのモンストからも、目が離せない。
アプリ概要
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(編集・執筆/ゆーせー)







