2023-09-04

【先行プレイレポ】おめがたかい!「とらべる島のにゃんこ」が気になるニャスか?|「ほしの島のにゃんこ」がパワーアップして帰ってきた!

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2014年に発表されて、これまでに累計900万ダウンロードされているコロプラのアプリゲーム、「ほしの島のにゃんこ」に、さらに面白さがパワーアップした後継作が登場する。

今回は9月5日にリリースが予定されている「とらべる島のにゃんこ」の先行プレイ体験会に参加してきたため、このゲームの面白さや、前作からのパワーアップポイントなどをたっぷりとご紹介する!
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※記事中のゲーム内の画像は、開発中のため変更になる可能性があります。

大幅強化されたグラフィックで楽しめる、にゃんこと一緒の箱庭作り

今回先行プレイさせてもらった「とらべる島のにゃんこ」は、かわいいにゃんこたちと一緒に島を開拓・発展させていく島づくりシミュレーションゲームだ。前作から基本的なゲーム性やアートスタイルはそのままに、グラフィック面が大幅に強化された、まさに正統アップデート版とでもいうべき内容になっている。

というのも、前作「ほしの島のにゃんこ」がリリースされたのは2014年、iPhoneでいえばようやくiPhone6が発売された年であり、その時代のスマホ性能をベースに作られているゲームにも自然とクオリティ上の限界がある。そこで生まれたのが、前作の良さを生かしつつ、ゲームを3D化して箱庭作りの魅力を大きく高めた、この「とらべる島のにゃんこ」だ。
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画像▲前作「ほしの島のにゃんこ」と「とらべる島のにゃんこ」の比較。当たり前ながらグラフィックがめちゃくちゃ進化している……!

農作物や動物を含め、発展していく島の様子がすべて3Dで表現されるようになったのは本作の大きな特徴の一つで、そこでせかせかと働くにゃんこたちの姿は可愛いの一言。

加えてキャラクターたちはこんなにポップなのに、背景の草木だったり作物なんかの質感がめっちゃきれいなのだ。箱庭ゲームとしては前作を圧倒的に上回るクオリティになっていると感じたので、前作ファンならもちろん、箱庭ゲーム好きのプレイヤーならぜひ一度触ってみて欲しい。写真のこれとか、畑のトウモロコシがすごくおいしそうに見えません??
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画像▲とうもろこしめっちゃきれい!これスマホゲームなんですよ……?

育てて・売って・発展させよう!

ゲームの基本的な流れは、(作物・動物を)育てる→売る→(売ったお金で)新しい施設を建てる、ということの繰り返しだ。

ゲーム開始時には麦や卵(ニワトリ)くらいしか生産できないものの、少し進めると牛乳(ウシ)や、トウモロコシなどの新しい作物、麦を加工して作るパンや、トウモロコシを加工して作るポップコーンなどの加工商品など、次々といろんなものが作れるようになり、画面もにぎやかになっていく。
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▲新しい動物や設備は、ゲーム内のショップ(コテツショップ)で購入可能。おめがたかい!

また最初は畑と建物を少し置いたら埋まってしまう開発可能スペースも、岩を取り除いたり、荒れ地を整備したりすることで少しずつ広がっていく。こうやってすこしずつ世界を広げながらいろんなことができるようになっていく瞬間というのが、開発要素のあるゲームの醍醐味の一つだ。

畑や動物のお世話も非常にシンプルで、タッチ&スワイプでなぞるだけ。畑を選んだらスイスイっと指を動かせば、気持ちよ~く一気に種まきや収穫ができる。種をまいた後は時間経過で収穫できるようになるのだが、その間はちゃんとお世話係のにゃんこが水やりなどをしていて可愛い。余談ながら今作ではカメラを寄せるだけではなく、ある程度まで向きを変えたりもできるので、可愛い写真が撮りやすくて楽しい。

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▲どう見てもウー〇ーを受け取っている図である。にゃんこたちはこんな感じにちょくちょくコミュニケーションを取っており、みつけると嬉しい気持ちになる。

にゃんこたちは働いている場所にあわせた行動をしているので、カメラを寄せてよーく観察してみると面白いだろう。

仕事のないにゃんこは他のにゃんこと話をしていることもあったりして、めずらしい取り合わせがあればシャッターチャンス!また「ふくびき」を回すことでステキな衣装を入手できるので、仕事内容に合わせた衣装を着せたりするのも楽しそうだ。
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ただし、働けるにゃんこの数には限りがあるので、たくさんの仕事を同時にこなしたければ、新しい施設の建築などと同じように、「コテツショップ」で新しいにゃんこの引っ越しを斡旋してもらう必要がある。

ちなみに前作に引き続き、新たなにゃんこは空から降ってくるのだが、その様子がめっちゃ可愛いので、こちらもぜひ見ていって欲しい。
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画像▲親方ァ!空からにゃんこが!

生産したものは島の真ん中にある「またたび商店」で売ることができるのだが、お客にゃんこたちは欲しがっているものがそれぞれ違うので、需要に合わせていろいろなものを作れるように施設を建築していく必要がある。最初のころは卵を買って満足していたにゃんこたちも、だんだんと舌が肥えてパンだのポップコーンだのを欲しがるようになってくるのだ。

さて、お客にゃんこたちに商品を売ると、お礼にコインや「〇〇のチケット」というアイテムをくれるのだが、このアイテムは新しい施設を建てるためには非常に重要なものだ。

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というのも、建築系に使うアイテムはこのチケットでプレイできるパズルゲームで入手しなければならないからだ。これは前作にはなかった新しい要素で、目当ての資材をうまく消すことができればその資材を入手できる、という仕組み。

2つ以上つながっていれば消せるのだが、全部つないで消そうとするとなかなか難しい。目当ての資材が変な形になって残ってしまうと悲しい気持ちになるので、「パズルスキル」などを活用してなるべく全つなぎを目指そう。スキルには使用回数に制限があるものの、非常に強力だ。

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島から島へ!開拓は終わらない!

とまあ、こんな感じでせっせと働いて島を発展させていくことで、ゲームのメインミッションとでも言うべき「村長のおねがい」が達成されていく。

そしてこのお願いをすべて達成すると何が起こるのかと言うと……なんと、新たな島に行けるのである。

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実は「とらべる島のにゃんこ」で開拓できるのはひとつの島だけではない。最初の島をある程度まで開拓できたら、新しい島に行けるようになっているのだ。入手できる作物なども島ごとに異なっており、例えばさざなみ島ではなんとサケの養殖が行えたりする。

新たな島に行くたびにフレッシュな気持ちで島の発展を目指していくことができるようになっており、発展させすぎてやることがない、という状態にならないのはなかなか面白い。
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画像▲ところ変われば欲しいものも変わる。このあたりのにゃんこはなかなか良いものを食べているようだ。

もちろん、島を移っても前の島のデータがなくなってしまったりはしないのでご安心を。ただ、今回は体験プレイと言うことですぐに新しい島を見せてもらうことができたが、実際にさざなみ島に行くには結構な時間がかかるらしい。

リリース時点では2つの島がプレイできるようになっているが、島の数は今後も追加されていくとのことだ。
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とらべる島のにゃんこについて

さて、今回の体験先行プレイでは、時間制限もあってすべての要素を追いきれたわけではないものの、スクリーンショットなどからゲームの雰囲気はなんとなくわかっていただけただろうか。

こちらの「とらべる島のにゃんこ」は9月5日リリースを予定しており、リリース時期にはさまざまなキャンペーンも開催される。前作を小学生の頃に遊んだことがある、というような方なら、触ってみればゲームの進歩にびっくりすること請け合いの作品でもあるので、気になった方はぜひ公式サイトからチェックしてみて欲しい。

ゲーム概要

タイトル:とらべる島のにゃんこ
ジャンル:カンタン島づくりゲーム
対応機種:iOS、Android
公式Twitter:https://twitter.com/travel_nyan
プレイURL:https://colopl.page.link/8Tri

©COLOPL,Inc.

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