【FF14】GCD（グローバルクールダウン）とは？

FF14の用語のひとつであるGCD（グローバルクールダウン）について解説している記事です。GCDの意味がわからない方は参考にしてください。

GCDとは

アクション使用時に発生する待機時間のこと

GCDとはGlobal CoolDown（グローバルクールダウン）の略で、アクションのクールダウンタイム（アクションを使った時に発生する待機時間）が共通になるシステムのことです。WS(ウェポンスキル)を使った時にくるくる回っているのがGCDで、基本2.5秒毎にアクションが発動できるようになっています。

GCDの特徴

WSを使った後全てのWSにGCDが発生する

WSを使った後は全てのWSにGCDが発生します。要するにWSを使った後はWSに待機時間が発生するので、連射する事ができません。なのでより戦術的効果の高いWSを使うのが良いという事です。

スキル(スペル)スピードの数値で時間が短縮する

GCDはスキルorスペルスピードの数値を上げていけば、0.01秒単位で時間が短縮されます。ジョブ(クラス)レベルによって短縮に必要な数値が変化し、基本的にレベルが高くなればなるほど、短縮に必要な数値も高くなります。

GCDを活かしたアクションの使い方

GCD中にアビリティを挟む

GCD中はWSは使えませんが、アビリティはGCDに影響されません。GCD中に他のアクションと一緒に回っていないのがアビリティです。通常、アビリティはGCD中に2個挟むことができ、WSとWSの間のGCD中にアビリティを挟むことで無駄なくアクションが使えます。
WS（ウェポンスキル）とアビリティの違いは？

その他戦闘でよく使われる用語集

GCD	WS/アビリティ
キャスト/リキャスト	dot/hot
LB	DPS
AoE	AA
MT/ST	スイッチ
敵視	バフ/デバフ
バースト	シナジー
マクロ	ステータス/サブステ
ID	エンドコンテンツ
プロック	滑り撃ち
まとめ狩り	軽減