『マモンキング』の評価レビュー。継承を軸にした育成システムと、シビアに調整されたバトルが面白い育成シミュレーションです。遊び込むほどコスパの高さが見えてくる一本で、総合評価は90点。育成ゲームが好きな人向けに、良い点・気になる点、買うべきかを解説します。
| 総合スコア | |
|---|---|
| 90/100 | |
| ゲームシステム | 18 |
| 遊びやすさ | 18 |
| グラフィック | 16 |
| サウンド | 18 |
| ボリューム・コスパ | 20 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ゲームシステム | シンプルなコマンドバトルながら、程よく難しい難易度バランスが絶妙。ステータスのゴリ押しだけではない戦略性も体感できる。 |
| 遊びやすさ | 育成コマンドパートはサクサク進み、大会パートは戦闘の倍速機能も搭載。遠征のマス移動の遅さや大会の勝敗演出スキップ不可は気になるところとして減点対象。 |
| グラフィック | 映像割れなどはしないが、美麗とは言えず減点。風景画の主張が強すぎてプレイに不便な部分もあったため減点。 |
| サウンド | 躍動感のあるBGMが魅力的、戦闘効果音でチープさをやや感じるため減点。 |
| ボリューム・コスパ | 全38種のマモンを育成するならば、ボリュームは膨大。1480円と安価であるため、コスパ最強。 |
※各20点満点で評価
『マモンキング』の評価は100点満点中90点です。育成したマモンをより最強へ近づけていく継承システムが非常に面白く、シビアに調整されたバトルも緊張感があって絶妙です。全38種のマモンを本気で育成しようとすると相当な時間を要しますが、その分やり込み甲斐があり、買い切りゲームとしてはボリューム・コスパともに優れた一本だと感じました。
|
・シンプルなコマンドバトル、難易度設定も絶妙 ・買い切りタイトルとしては手に取りやすい「1,480円」 ・マモン1体のガチ育成につき4時間弱の大ボリューム ・継承システムで世代を超えた最強のマモンの育成ができる |
| ・スゴロク遠征の成果が運に絡む ・育成ルーチンが単調になりがち ・寿命が来て死亡すると喪失感が半端ない ・マモンの種類はもう少し欲しい ・グラフィックは好みが分かれる |
| 買うべき? | どんな人? |
|---|---|
| 買うべき人 | ・人気動画配信者『よしなま』が好き ・話題のゲームに触れてみたい ・育成ゲームが好き ・コマンドバトルが好き ・同じ作業の繰り返しに飽きを感じにくい |
| 見送るべき人 | ・美麗なグラフィックを求めている ・重厚なストーリーのあるゲームが好き ・派手なアクションゲームをしたい |
| セールなら? | ・育成ゲーム初心者 ・試しにプレイしてみたい |
本作は、育成ゲームが好きで同じ作業を積み重ねるタイプのゲームが好きな人向けです。 一方で、グラフィックの派手さやストーリー性を重視する人には向きません。育成ゲーム初心者の方や、買おうか迷っている人はセール待ちがおすすめです。

本作は、訓練や大会を経て「マモンキング」を目指す育成シミュレーションゲームです。 育成や戦闘は全てコマンド制でゲーム初心者にもわかりやすいゲームシステムとなっています。マモンは全38種登場し、やり込みを含めるとかなりの時間遊べるゲームです。

戦闘は1対1のシンプルなコマンドバトル形式ですが、SP管理が重要です。特に序盤は、SPを使って攻めるか「休む」で回復するかの判断が戦局を左右します。 技はイベントや特訓で習得できる他、使い続けることで上位技へ変化する「進化技」というシステムも搭載されています。重要な大会の決勝では、初手でHPを半分にされるなどの理不尽とも言える攻撃を受けることもあるため、育成が完璧でもプレイング次第で勝敗が決まるシビアな調整が絶妙で、白熱したバトル展開を楽しむことが可能です。

switchの買い切り型タイトルとしては「1,480円」と手に取りやすい価格になっています。初回セール(2025年12月25日まで)ではさらに安価で「962円」で売り出しをしているため、さらにリーズナブルな価格でゲームを遊ぶことが可能です。

育成は週単位で進行し、基本となる「大会・訓練・放牧・休み」から行動を選択します。スケジュール次第では、「遠征・特訓」といった効率的にステータスを伸ばせるコマンドも出現します。 ステータスは8種類あり、成長曲線もマモンごとに異なるため、個性に合わせた育成計画が必須です。 平均寿命はおおよそ200週以上あり、効率よくコマンドを選んでも1体の育成完了までに4時間弱を要します。全38種の育成を網羅するには150時間を超える計算となり、長く遊べるため費用対効果は抜群です。

育成したマモンを継承させ、次世代をより最強へ近づけていく過程には、深いやり込み要素を感じました。世代を重ねるごとに少しずつ強くなっていく点は、育成ゲームとして非常に優れたシステムだと思います。

継承では、親マモンの「ステータスの約10%」と「覚えている技1つ」を引き継ぐことが可能です。 ステータスのカンストには、おおよそ3世代で到達できます。可能な限り寿命近くまで育成してから継承することで、次世代の初期ステータスが底上げされるため、プレイすればするほど強力なマモンを育成することが可能です。

育成要素である遠征スゴロクは、ダイスの出目に結果が左右されるため、狙ったマスに止まれないもどかしさを感じることがあります。 出会いマスでのサプライズなど面白い要素もありますが、計画通りにステータスを伸ばしたい完璧主義のプレイヤーにとっては、運に振り回される点がストレスになるかもしれません。

育成計画が決まると、あとはその方針に沿って進めるだけになるため、選択肢の少なさからどうしても作業が単調になりがちです。 育成ゲームが好きな方には苦にならない範囲かと思いますが、ライト層プレイヤーにとっては、変化の少なさにやりがいを感じにくい可能性もあるでしょう。

マモンの寿命が尽きて死亡してしまうと、次世代への継承ができなくなります。手塩にかけて育てた成果が全て水の泡になるため、強い喪失感がありました。 「そろそろお迎えがきそう!」という事前告知はあるため、早めに継承すれば回避できますが、ステータスを伸ばすためにギリギリを攻める場合は、ロスト覚悟の自己責任となります。

マモンの種類は38種類とされていますが、もう少しマモン種類が欲しいと感じました。特に大会では同じマモンと何度も対戦することになるため、敵のバリエーションが乏しく、展開に飽きが生じやすいのが残念な点でした。

戦闘時のグラフィックや演出に関しては、好みが分かれるポイントでしょう。 どの攻撃技を繰り出してもモーションやエフェクトがほぼ同じであるため、視覚的な変化に乏しく、攻撃を決めた時の爽快感は薄く感じられました。
| おすすめ | 理由 |
|---|---|
| 育成ゲームが 好きな人 |
寿命や継承を考慮した長期的な育成計画があり、何回もの試行錯誤が楽しめる |
| コマンドバトルが 好きな人 |
相手の行動の読み合い、SP管理や技の進化といった戦略的な要素が強く反映される |
本作は、育成の手順を考えたり、寿命や継承を見越して長期的に計画を立てること自体を楽しめる人向けのゲームです。また、コマンドバトルでのSP管理や行動選択など、戦略的な判断を積み重ねるタイプのバトルが好きな人にも向いています。
| タイトル名 | 本作との違い |
|---|---|
| モンスター ファーム |
プロデューサーが影響されたと公言されている作品。育成のサイクルなど参考にされている要素が多い。 |
| ポケット モンスター |
戦闘形態やSP管理以外のシステムは大まかな要素は類似。本作では技をセットできるが、ポケモンは忘れさせる必要がある。 |
| パワプロ サクセスモード |
行動・休む・アイテム要素などの選択項目はパワプロのサクセスモードと類似。 |
本作はモンスターフォームに影響された作品であり、戦闘の形態などはポケットモンスターを参考に作られていると思われます。上記3つのシリーズ作品に触れたことがないという方は、ぜひプレイを検討してみてください。

| 機種 | Switch |
|---|---|
| 検証状況 | マモン4体育成、4体目で数値カンストマモンを生成済み |
| タイトル | マモンキング |
|---|---|
| 発売日 | 2025年12月11日 |
| 価格 | 1,480円 |
| 対応機種 | Nintendo Switch / PC(Steam) ※Switch2との互換性あり |
| ジャンル | シミュレーション |
| プレイ人数 | 1人 |
| メーカー | LiTMUS |
| 年齢制限 | IARC 3+ |
| 公式X | マモンキング |
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アップグレードパス |
- |
オクトラ0(94点) |
カービィのエアライダー(93点) |
ドンキーコング バナンザ(92点) |
龍が如く0(92点) |
イナズマイレブン(92点) |
マリカワールド(91点) |
マモンキング(90点) |
P5R(89点) |
牧場物語 風のグラバザ(88点) |
BALL x PIT(88点) |
ディンカム(88点) |
空の軌跡 the 1st(88点) |
ファンタジーライフi(87点) |
マイクラ(87点) |
ポケモンZA(86点) |
ルンファク龍の国(86点) |
ゼルダ無双 封印戦記(85点) |
アクアリウムは踊らない(85点) |
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ヴァンサバ(82点) |
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ドラクエ1&2 HD(81点) |
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A列車で行こう(80点) |
Slay the Spire(80点) |
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鬼滅の刃 ヒノカミ2(79点) |
桃鉄2(76点) |
イースX(75点) |
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すみっコぐらし(72点) |
Drag x Drive(70点) |
塊魂(70点) |
ZOMBIE防災訓練(70点) |
ファンタジーアクアリウム(70点) |
奇天烈相談(68点) |
リトルナイトメア3(66点) |
サバイバルキッズ(65点) |
Switch2のひみつ展(64点) |
メトロイドプライム4 ビヨンド(61点) |
スイカゲーム ぷらねっと(58点) |
みんゴル WORLD(40点) |
激奏バンスタ(38点) |
『マモンキング』評価レビュー!育成好きなら90点の良作
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シンプルにク、ソゲーですね。「値段がセールで安い」「よしなまが作った」「初めて作ったから」「他配信者の忖度宣伝」等の免罪符で許されてる空気を醸し出してるだけです、Steamやeshopのランキングや評価が高いのも色眼鏡がへばり付いた信者による「作られた高評価」です。ゲームの内容としてはパッと見で分かる通りよしなま本人が好きなモンスターファームとSlay the Spireのパクリにランダム要素をぶち込んだだけのキメラです、オリジナリティーは2%程度あるか無いかでインスパイアされてオマージュして自分で作ったというのもおこがましい出来です。これを買うなら上記の2つのゲームをセールで買った方が一般の人は後悔しないでしょう。