
Switch2のドックの性能変化です。スイッチ2のドックの性能の違いについても掲載しています。
目次
| Switchドック | Switch2ドック | |
|---|---|---|
| 映像出力 TVモード |
1920×1080 60fps | 3840x2160(4k) 60fps 2560x1440 120fps 1920x1080 120fps HDRに対応 |
| 端子 |
USB端子×3 本体接続端子 ACアダプター端子 HDMI端子 |
USB端子×2 本体接続端子 ACアダプター端子 HDMI端子 LAN端子 |
Switch2とSwitch(1)のドックの違いは主に上に挙げた点が異なります。特筆すべき点は映像出力が4k60fps(2560x1440pなら120fps)まで対応していることと、LAN端子が本体に内蔵されているため、Switch1では別売りのLAN変換器が必要だったのが必要なくなっています。
拡大※4K出力はソフトとモニターが対応している必要あり
switch2をドックに接続してTVやディスプレイに接続した状態の「TVモード」では4K画質/60fpsに対応し、さらにHDR出力にも対応しています。
拡大 |
|
| クオリティモード | パフォーマンスモード |
|---|---|
| 4K 60fps HDR (携帯モード:1080p 60fps HDR) |
1080p 120fps HDR (携帯モード:720p 120fps HDR) |
一部のゲームではモニター出力時に4k60fpsかFullHD120fpsを選べるものも存在します。

switch2はHDRに対応しています。HDR(ハイダイナミックレンジ)は映像の明るい部分と暗い部分の差を広げて、より鮮やかになる機能です。
拡大Switch2のドック背面にLANケーブルの接続端子を確認できます。Switch(通常モデル)ではインターネットに有線で繋ぎたい場合は別売りの有線LANアダプターが必要でしたが、Switch2では直接挿せるようになるようなので、必要なくなります。

Switch2にはドックの排熱機構にも改善が入り、ファンが内蔵され発熱を抑えて本体性能を引き出せるようになります。Switch1では本体にしか排熱ファンはありませんでした。
▶︎Switch2の最新情報まとめに戻る |
ニンダイは次回いつ? |
予約・抽選の最新情報 |
発売日はいつ? |
価格はいくら? |
性能スペックまとめ |
体験会の応募方法と開催日 |
多言語対応switch2の違い |
任天堂ストアのエラー対処法 |
累積1年とプレイ時間の見方 |
充電時間はどれくらい? |
まるごと転送 |
ACアダプター |
テレビの接続方法 |
オンラインの加入方法 |
Switchとの互換性はある? |
フレームレート(fps)は? |
サイズ比較・大きさは? |
ゲームチャット機能 |
画質・画面サイズ |
おすそわけ通信 |
マウス操作のできること |
ストレージ容量と増やし方 |
ドックの性能変化と違い |
キーカードとは? |
バーチャルゲームカード |
HDMIケーブルの規格 |
重さはどのくらい? |
携帯モードの解像度 |
ロード時間の比較 |
- |
Switch2カメラ |
ジョイコン2 |
プロコン2 |
プロコン2と1の違い |
プロコン1は使える? |
ケース |
microSD Expressカード |
オンライン追加パック |
amiiboの使い方 |
- |
ドックの性能変化と違い【スイッチ2】
©nintendo
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
いかにもドックが本体を冷やす、かのような書き方をしているが、任天堂は明言してるんだっけか? 確かドック自体の熱を逃がすためだけのものじゃなかったっけ? →65W充電、LAN接続、UHDMIで排熱しないと性能低下の可能性があるとかなんとか