三国ドライブ(ドラサン)における、11月のドラサンの出来事について情報をまとめています。今週の出来事が気になる方はご覧ください。
目次
皆さんこんにちは!
いい肉の日に焼肉が食べたくなったライターMです!
今週は三国志でファンが多い関羽がALG+戦友として登場しましたね!
三国志時代に最大勢力を築いた「曹操」にも一目置かれた武将なので、欲しい方も多そうですね。さて今週は戦友の登場だけではなく、新イベント「駆け抜ける蒼き奔流」の開催もありました。こちらも連動型イベントとなっていて、個人向け大会の出場がかかっているので、周回する方が多そうなイベントです。かくいう筆者もSリーグ目指して週末は周回三昧になりそうです。
それでは、今週も盛りだくさんだったドラサン内の出来事を振り返っていきましょう!
ライターM | 最近は限定陣旗や大会が多くて楽しいですね!久々のALG+戦友の実装にもワクワクしてます。ALG+戦友を2体編成できるようになったので、筆者は総合力上げに勤しんでいきます! |
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11月28日(火)18時より新しいイベント『駆け抜ける蒼き奔流』が開始しました。目玉として全体報酬に限定称号が用意されています。
また、今週のイベントは、個人向けの大会「幻蒼杯」へエントリーも可能となっています。イベントを周回すること得られる討伐ポイントを10,000P集めることで大会への自動エントリーが行われます。大会のリーグは集めた討伐P数の上位順から決まっていくので、上のリーグに入りたい方は毎日周回をしましょう!
筆者も出来るだけ上のリーグに入れるように毎日周回をしています!
ライターM | 久々の個人大会エントリーがかかったイベント嬉しいですね。前回は大会でボコボコにされたので、今回は出来るだけ上のリーグで上位入賞を目指します! |
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11月28日(火)18時より新しいレイドボスイベント『天霆』が開始しました。目玉報酬としてレイドボス討伐上位部隊に限定陣旗が用意されている上、個人ミッションをクリアすることで称号の方も獲得できます。かくいう筆者も雷を纏った槍のかっこいいデザインに惹かれて毎日レイドボスを出現させて部隊のみんなで頑張ってます!
ライターM | 筆者だけかもしれませんが、やっぱり剣よりも槍の方がフォルムがスラっとしていて、カッコよく感じますね。 |
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12月1日のアップデートでは、新しいALG+戦友「千紫電光 関羽」が登場しました。パッシブでHP・SP・防御力を40%上昇・攻撃力・素早さを60%上昇が可能なパッシブを持っています。関羽がアタッカー戦友となっているので、攻撃力・素早さを60%上昇できる点は、特に魅力的です。
また、追撃でさらにダメージを与えられる点や相手の雷属性耐性を下げれるのもダメージが出しやす要因となっています。確率で追加行動や戦気とクリティカル上昇も自身に付与できるので、単騎で敵に大ダメージを与えることが可能です。
ライターM | 呂布に続いて2体目のALG+アタッカーですね!呂布よりも攻撃的な性能をしていてダメージが出しやすそうだったので、毎度のごとく筆者も速攻入手してます。三国志屈指の人気武将なイメージを持っているので、ガチャを回した方も多そうですね! |
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千紫電光 関羽 |
関羽は義を重んじて劉備に忠誠を誓った三国志屈指の名武将です。今回は、三国志で真の主人公とも言える武将であり、後の世で商売の神として中国中で祀られている関羽の生涯を紹介します。
関羽の正史エピソード |
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【劉備との出会い】 関羽と劉備の出会いは、義勇兵を集めていた劉備の護衛の募集を受けたことがきっかけとなります。同時に護衛となった張飛や主人である劉備とは、兄弟のような関係であったと言います。 【出世編】 各地を転々としながら戦功を立てていった劉備は、順調に出世していき平原の相(大臣職)に昇進します。多くの兵を率いることとなった劉備は、関羽と張飛を部隊長に任命して部隊の指揮を任せます。次に劉備は、曹操陣営の領土である徐州を狙っていきます。呂布との戦いの最中であった曹操軍の不意をつき徐州を奪って統治者となった劉備は、信頼のおける関羽に下邳(州の重要拠点)の防衛を任せます。関羽は、武力だけではなく政治面でも優秀であったため、内政面でも力を発揮して劉備を助けることとなります。 【捕虜編】 徐州を奪われた曹操陣営は劉備陣営の元に兵を差し向けてきます。劉備は、勝ち目が無いと思い袁紹の元に逃げていきます。関羽は逃げ切ることができず曹操軍の捕虜となります。曹操軍の捕虜兼賓客となった関羽は曹操陣営の一員として武功を上げていきます。関羽の実力や人柄に惹かれた曹操は、自軍に勧誘をしていきます。ただ、関羽は劉備の家臣という立場を離れる気がなかったため、曹操への義理を果たした瞬間に劉備の元へ帰る気でいました。関羽の義の厚さに感動した曹操は、そのまま見送り関羽は無事劉備のところへ帰っていきます。 【荊州守護に任命される】 荊州の劉表の元に身を寄せていた劉備の元に無事に帰れた関羽は、再び劉備の元で働き始めます。劉表の死で曹操が荊州に対して進行してきますが、諸葛亮の献策や孫権の援軍により曹操を撃退します。劉備陣営は、再び曹操が進行してきてもいいように荊州に関羽と諸葛亮を守備におきます。 【孫権との関係に亀裂】 曹操を撃退して以降勢力を広げていた劉備に孫権は、曹操が襲ってきた際に助けたお礼として荊州が欲しいと提案します。業を煮やした孫権軍は劉備軍に対して兵を差し向けます。一時は領土を奪われかける劉備軍ですが、関羽と劉備が大軍を指揮して対峙したことで巾着状態に陥ります。巾着状態に陥った戦いを打ち破るために関羽は孫権軍の領土で反乱を企てました。また、その戦いに便乗して曹操が動き出したことで、荊州を巡った戦いは和平ということで幕を閉じました。 【関羽の最期】 曹操軍と孫権軍との関係が緊張状態になった劉備軍は、警戒を強くしていきます。関羽も防衛に力を入れていましたが、孫権軍の呂蒙の策略で寝返りが発生し始めます。元々自信家な性格が災いして味方の印象が下がり始めていた関羽は、最終的に味方の武将の親族が捕虜を取られたことで戦いを行うことができなくなっていきます。戦いを諦めて逃亡を始めた関羽でしたが、最終的に捕虜として捕えられて命を落としました。 |
ライターM | 関羽はプライドが高かったと言われています。歴史にifは厳禁ですが、情にも厚かったら味方が呂蒙の寝返りに聞く耳を持たなかったのかなと思ってしまいます。関羽を調べていて人間は傲慢に生きると身を滅ぼすを体現していたので、筆者も注意したいですね!まあ死後神になっているので、ある意味勝ち組かも知れないですが |
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今週のドラサンコラムは以上となります。今回は、新イベントや新しいALG+戦友についてまとめました。
特に正史エピソードは過去最長の長さになっているので、見ていただけると嬉しいです!
それでは、今週の週刊ドラサンは以上になります。また来週お会いしましょう!
皆さんこんにちは!
いよいよGame8コラボ杯の参加募集が開始しましたね!
大会に関しては、筆者もルールや報酬面で関わったので、こうしてゲーム画面で反映されると嬉しいですね。大会は、参加をすれば桃玉などの報酬が必ず入手できるので、ぜひ参加してみてください!
さて、筆者が待ち望んだ大会の紹介はこの辺にしておいて、今週は新ALG戦友「雷謐綾彩 郭嘉」の登場と新イベント「陣旗に籠める英雄の願い」の開催もありましたね。こちらも合わせて記事で紹介していきます。
それでは、今週もドラサン内の出来事を振り返っていきましょう!
ライターM | 大会は、筆者も関わった企画なだけにユーザーの方に楽しんでいただけるかドキドキしますね。成功することを願いつつ、筆者も上位入賞を目指しますよ! |
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11月22日に筆者待望のGame8コラボ杯が開始しました。報酬としてGame8のキャラクターである「ハッチ君」がプリントされたアバターや限定称号、限定陣旗が用意されています。
どのリーグに所属しても桃玉などの大会報酬は貰えるので、皆さんの参加お待ちしてます!
ライターM | どうすればユーザーの方が喜んで貰えるかを考えながら大会報酬を考えたので、楽しんで貰えると嬉しいです!好評で終わって第2回、第3回と続く大会になるといいですね。 |
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11月21日(火)18時より新しいイベント『陣旗に籠める英雄の願い』が開始しました。目玉報酬として限定称号や限定陣旗が用意されています。特に限定陣旗は、大会以外で入手できる機会が中々ないので、筆者も入手できるように毎日イベントを周回しています。
ライターM | 筆者の中で限定称号と限定陣旗どちらもデザインが好きなので、お気に入りのイベントとなってます。限定陣旗は、所属部隊の方にも恩恵をあげられるので、上位入賞を目指しています! |
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11月21日のアップデートでは、新しいALG戦友「雷謐綾彩 郭嘉」が登場しました。戦気・迅速上昇のバフを持っており、アタッカー戦友との相性がいい上、麻痺での行動阻害や即死効果での敵戦友の撃破を狙える戦友です。ALG戦友の中でトップのステータスを誇っているので、編成に組み込みたい戦友といえます。
ライターM | ALGのサポーター戦友は貴重なので、個人的におすすめ戦友ですね。武力解放をすると折り紙の鶴や雷が動いていて綺麗なので、個人的にビジュアルも◎ですね ! |
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雷謐綾彩 郭嘉 |
郭嘉は三国志の中で曹操を知略で支えた武将として有名な戦友です。今回は、曹操の側近として将来を期待されて、曹操に死を惜しまれた郭嘉の生涯をみていきましょう。
司馬懿の正史エピソード |
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【曹操との出会い】 郭嘉は、曹操軍に所属していた荀彧の推薦で曹操と知り合うことになります。そこで曹操と天下の在り方を議論することになり、2人は意気投合をします。 【曹操の参謀として】 郭嘉の功績として挙げられるのが呂布に対して水攻めを提案したことでしょう。城の守りの堅さと呂布の武勇に苦戦を強いていた曹操軍に対して郭嘉と荀攸の両名の軍師は、溜めた川の水を城にぶつける策を提案します。水攻めの甲斐もあり、3ヶ月続いた籠城戦は呂布の降伏という形で幕を閉じました。 【病没】 類稀な戦勘と知略によって軍師としての地位を明確なものしていきます。袁尚と烏桓の討伐を目指していた曹操軍に対して郭嘉は強行を指示します。強行を行った結果見事に烏桓の不意をつくことに成功して滅ぼすことに成功します。郭嘉の献策も実り、着実に中国統一を成し遂げていた曹操軍の間に悲劇が襲います。烏桓を討伐して北部統一に成功した曹操軍の凱旋途中で郭嘉が病に倒れることになります。郭嘉の病は良くなることは無くそのまま38歳で亡くなりました。 |
今週のドラサンコラムは以上となります。今回は、Game8コラボ杯や新しいALG戦友とイベントについてまとめました。
特にGame8コラボ杯は筆者が一番関わったので、好評で終わるかドキドキしています。
それでは、今週の週刊ドラサンは以上になります。また来週お会いしましょう!
皆さんこんにちは!
いよいよGame8コラボが開催されました!
いやー、、、コラボの概要を皆さんにお伝えしたくてうずうずしていたので、やっと皆さんにコラボの開催を伝えられて嬉しい気持ちです。
さて、今週はコラボのこともありますが、甫青狼と蒼狼シリーズの登場や、アバターガチャイベントの開催などがありましたね。こちらも合わせて紹介していきたいと思います。
それでは、今週もドラサン内の出来事を振り返っていきましょう!
ライターM | ゲーム画面に見知ったアイコンがあるとゲームを開くのが楽しくなります。コラボは来週も続くので、楽しんでいきましょう! |
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11月14日に筆者待望のGame8コラボキャンペーンが開始しました。目玉として毎日ドラサン攻略wikiのどこかにキーワードが貼られる『部隊チャットキャンペーン』が用意されています。
部隊チャットにキーワードを貼ることで、88桃玉〜88,888桃玉の中からランダムで貰えるので、毎日サイトを探してみてください!(キャンペーン記事にヒントがあります)
部隊チャットキャンペーン以外にも桃玉が最大22万個ほど貰えるログインボーナスなども開催中なので、期間中は毎日ログインしましょう。
今回のCPに関してはGame8からもキャンペーン案を出させていただいているので、ユーザーの方全員に楽しんでいただけるイベントになれば良いな、と考えています!
ライターM | かなり豪華なキャンペーンになったので、第2回とか第3回と続けていきたい気持ちです。反響が良ければまた開催できるかもなので、ぜひご意見をお待ちしております! |
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11月14日(火)18時より新しいイベント『張遼と咲かせる魔法の花畑』が開始しました。イベントアバターとして新登場のマジシャンシリーズや聖歌シリーズなどが用意されているので、筆者もひっそり狙っています。
イベント自体はいつもの周回イベントなので、たくさんガチャ素材を集めてアバターを入手しておきましょう!
ライターM | 筆者の中で開催されたら嬉しいイベントの中でも、上位のアバターガチャイベントなので、素直に嬉しいです! 特にウサギの入ったハットが可愛くて一目惚れしたので、出るまで回す所存! |
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11月14日のアップデートでは、新しい桃桜騎馬「甫青狼」と桃桜騎馬武具「青狼シリーズ」の追加も行われました。育成を行えば、豪撃シリーズの2倍ほどのステータスになるので、総合力をさらに上昇できます。
ただ青狼シリーズを装備できる甫青狼の入手方法が『スペリオルドライブSを10回(400万桃玉分)回さなければならない』というのに加えて、『青狼シリーズを2つ以上揃えないとステータス上昇の恩恵が少ない』ので、無・微課金の方にとってはそこまで優先順位は高くないかなと思ってます。
ライターM | 優先順位が高くないと言いつつ、筆者は甫青狼の水色と銀色が混じった色味が上品で綺麗に映ったので、速攻入手しています。 騎馬の装備更新は久々なので、総合力アップ要素として大きいというのもあります。 あと筆者は馬よりも狼派なので仕方ないですね。 |
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今週はGame8コラボや、新しい桃桜騎馬と桃桜騎馬武具についてまとめました。
特にGame8コラボは実装されるまでドキドキしながら待っていたので、皆さんに楽しんでもらえているかが気になるところです。
今回のキャンペーンが楽しいなどの感想があれば非常に嬉しいので、ぜひコメントをお待ちしております!
(ゲーム内の意見から送ってもらってもOKです!)
それでは、今週の週刊ドラサンは以上になります。
また来週をお楽しみに!
皆さんこんにちは!ドラサンの考察をするのが密かな楽しみのライターMです。
今週は、コラボから1週間ぶりに週替わりイベントが来ましたね!
筆者もイベントをかなり周回していますが、大きい賭けをしたくなる性格が災いしてハイリターンの方ばかり選びまくった結果、まだ全然イベントPが貯まっていないのですが、1発が当たった時の嬉しさのために、筆者は最後までハイリターンで突き進みます!
また、今週はSLG+応龍の登場もありました。こちらも魅力的な性能をしているので、今週のコラムで一緒に解説します!
それでは、今週もドラサン内の出来事を振り返っていきましょう!
11月7日に新SLG+『庚瑞の応龍』が登場しました。従来の応龍が持っていなかった味方全体に作用するステータス上昇を持っているので、総合力を伸ばすことができます。
旧応龍が持っていた戦法無効 覇属性ダメージと覇属性耐性減少付与も持っているので、単純に上位互換な性能をしています。
ライターM | 新Verで登場していない支援隊戦友も麒麟と天狐のみとなりましたね。筆者は天狐の強い女性感(女帝感)がすごく好みなので、登場が待ち遠しいです! |
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庚瑞の応龍 |
応龍の逸話 |
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応龍は古代中国の伝承に存在する幻獣の一体です。神話上では、皇帝である黄帝の直属に仕える龍として描かれています。逸話の中でも特出すべきなのは、不死身の神「蚩尤」との戦いでしょう。応龍は、その戦いで黄帝に味方をして自身の能力である雨を降らす能力を使い嵐を起こし、蚩尤を撃退します。応龍は、蚩尤を撃退したことで邪気を纏ってしまい天界に帰れなくなってしまったので、地に降り立って中国大陸の南の地に降り立ってそこで暮らすようになりました。 |
11月7日(火)18時より新しいイベント『想い描く心色』が開始しました。目玉として最大6回進化していきどんどん豪華になっていく限定アバターが用意されています。イベント自体は誰でもクリア可能なレベルなので、周回してアバターを入手しておきましょう!
シナリオイベント | 週替わりイベント |
11月7日のメンテナンス前までやっていたシナリオイベント『曹操一行の都旅』と『想い描く心色』のストーリーリンクにも筆者は注目しています。というのも今回のイベントは、どちらも郭嘉が曹操に感謝を伝えるため、絵をプレゼントする話となっています。筆者の中では、時間軸の違う二人の郭嘉が別々の手段で絵をプレゼントしたのかなと予想しています。
今回の話もそうなのですが、ドラサンのシナリオは史実ベースの関係性を織り交ぜながら戦友同士の兼ね合いをコミカルに描いており、歴史を知ってる人知らない人の両方が楽しめる内容となっていて飽きずに読めるのがいいですよね!筆者はこういう物語のifを想像するのが好きなので、今回のような類似の物語が登場すると妄想に耽って楽しんでしまいます。
今週のドラサンコラムは以上となります。今回は、応龍の逸話やイベントについてまとめました。
個人的には、久しぶりのイベントが楽しく感じています。しかも今回は、シナリオイベントと関連性がありそうなストーリーをしていましたからね。次は、筆者の好きな董卓をメインに扱ったストーリーを見てみたいです!
それでは、今週の週刊ドラサンは以上になります。また来週お会いしましょう!
皆さんこんにちは!魅力的なガチャが次々登場していて、総合力爆上がり+桃玉枯渇中なライターMです。
今週は、月初の新戦友登場やリリース2000日突破キャンペーンにスポットを当てていきます。
ライターM | 今月最初の新戦友はALG+枠で初めてのサポート戦友!個人的にALGでアタッカーがたくさんいることもあって呂布よりも登場が嬉しい戦友でした。 |
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それでは、今週もドラサン内の出来事を振り返っていきましょう!
11月1日に新ALG+『星辰攪略 司馬懿』が登場しました。パッシブで55%全ステータス上昇が可能でALG戦友を大幅に超えた性能をしています。敵の虚影・不屈回数減少を持っていて相手の耐久に打撃を与えられる点と、味方に戦気や迅速といったバフも付与できる点の両面で活躍できる戦友となっています。
また、HP・SP回復(大)も持っているので、回復要員としても期待が持てることと素の攻撃力が呂布よりも高いことを考慮すると、サブヒーラーやサブアタッカーとしても活躍可能な戦友と言えます。
ライターM | 目付きが鋭くて何か企んでそうな表情が個人的にお気に入りです! |
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星辰攪略 司馬懿 |
司馬懿は三国志の中で諸葛亮と並ぶ軍略家に数えられる武将です。今回は、後に晋王朝を樹立する司馬炎の祖父としても知られ、中国史において主役級とも言える司馬懿の生涯についてみていきましょう。
司馬懿の正史エピソード |
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【青年期】 司馬懿は、高官を輩出する名門の司馬家の次男として誕生します。家族の中でも聡明だった司馬懿は、実家が高官(兵馬を扱う部署)の家系ということもあり、兄と同じく曹操の所に仕えて働き始め流ように求められますが、それを拒否して7年間実家で悠々自適に暮らします。その後、司馬懿と面識のある崔炎や荀彧の推薦により、曹操のもとで働き始めます。 【出世と権力争い】 元々家族の中で最も才覚があると言われてきた司馬懿はメキメキと出世していきます。大きな部分で言うと武帝に農作を進言して国力の増加に成功した点や劉備が関羽を差し向けてきた際に孫権を差し向けて関羽を捕らえたことが挙げられます。そうした功績を積み重ねていくことで、魏の実質的な実権を握っていき、主人である曹一族よりも力を持っていきます。 【北伐編】 司馬懿を語る上で欠かせないのが諸葛亮との関係性です。諸葛亮と司馬懿の戦いの中で有名なのが蜀が皇帝の座をめぐり5回攻めてきた北伐が挙げられます。司馬懿は諸葛亮のライバルと言われていますが、北伐において司馬懿は諸葛亮の計略を超えることができたことがなく、蜀の他の武将を計略にかけて切り抜けていきます。最終的に諸葛亮が過労により亡くなることで、蜀の北伐が一時止むことで2人の戦いが終わります。 【日本との繋がり】 中国や朝鮮半島の一部を支配していた公孫淵が魏を裏切り攻め込んで来たのを防ぎ切り日本海と繋がったことをきっかけに日本との関わりが始まります。当時の日本は卑弥呼が女王の邪馬台国が台頭し始めた時期であり、卑弥呼は正式な女王になるべく魏国に使者を送り、日本の支配者として認めてもらいます。 【三国時代を終結させた司馬家】 司馬懿は72歳で病死で亡くなりますが、死後においても存在感を発揮します。司馬懿は、孫の司馬炎が魏を継承して晋を建国すると司馬懿は高祖に廟号されました。晋を建国した司馬家が、諸葛亮や有力武将がいなくなっていて弱体化が始まっていた蜀と圧倒的武力に屈した呉を平らげて三国志が終わりを迎えました。 |
11月1日(水)0時よりリリース2000日キャンペーンが開始しました。目玉として最大100万桃玉が貰えるミッションが開催されています。桃玉全てを受け取るためにはリリース2000日突破記念Pが200万Pが必要ですが、期間が11月30日までと長めになっているので、毎日やっていれば十分クリア可能なのでコツコツやっていきましょう。
今週のドラサンコラムは以上となります。今回は、ALG+で登場した司馬懿の半生から三国志の終わりまでをまとめてみました。
個人的に寿命が短い時代に政治と戦場の最前線で戦い続けた上で、72歳まで生きた司馬懿は三国志において一番の勝ち組だと思っています。
2000日突破キャンペーンもあと3つ残っているので、楽しみですね。最大100万桃玉が貰えるミッションレベルのものが来ると勝手に予想しているのですが、よければ皆さんのイベント予想を教えて欲しいです!
それでは、来週のドラサンの出来事を楽しみにしつつ、今週の週刊ドラサンを終わろうと思います。また来週お会いしましょう!
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リセマラ | 最強ランキング | 戦友 |
武具 | お役立ち | アイテム |
イベント | ガチャ | 雑談•質問掲示板 |
イベント名 | 開催期間と簡易解説 |
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限定ガチャミッション神智絶閃編 | 〜 10/22(火)15:59 【イベント】 神智絶閃を引くことで「神智交戦 司馬懿」や「天嘩の応龍」などを入手できるイベント開催中! |
黄月英と懐かしの思い出 | 〜 10/22(火)15:59 【イベント】 限定アバターが入手可能なイベント開催 |
6.5周年キャンペーン | - 【CP】 ログインボーナスや限定ガチャが同時開催! |
週刊ドラサン11月号
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