東京都町田市ではシティプロモーションの一環として、ポケモンマンホール「ポケふた」を2020年8月に芹ヶ谷公園に設置しました。これを記念して同年9月に町田市民文学館で開催した「まちだに ポケモンが あらわれた!『ポケふた』ミニ展示」を、散策に適した時季に合わせて再び開催します。
<以下、リリースより引用。>
本展では昨年に引き続き、原寸大のポケふたパネルやポケふたグッズ等の展示、「まちだのポケふたマップ」「ポケふたぬりえ」の配布を行います。また、ポケモン公式YouTubeチャンネルで公開されている動画で、町田市のポケふたが登場する「ポケモンマンホール「ポケふた」誕生物語」を放映します。
多くの皆さまがキャラクターへの親しみを持ち、芹ヶ谷公園に設置されている現物の「ポケふた」を探しに行くきっかけとなることを期待しています。
期間 | 2021年4月6日(火)〜5月30日(日) |
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休館 | 毎週月曜日(ただし5月3日は開館) 4月8日(木) 5月13日(木) |
時間 | 午前9時〜午後22時 |
観覧料 | 無料 |
会場 | 町田市民文学館 1階文学サロン (原町田4-16-17) |
株式会社ポケモンが各地の来訪促進を目的に、 ポケモンがデザインされたマンホール蓋「ポケモンマンホール『ポケふた』」を全国に寄贈している取り組みです。 それぞれ世界に1枚しかないオリジナルデザインで製造されています。
ポケモンの生みの親である田尻智氏は、 少年時代を田んぼや森が多く残っていた町田で過ごしたそうです。 昆虫をはじめとした生物の観察や採取を楽しみ、 クラスで1番の昆虫博士だった経験が「ポケットモンスター」をつくるヒントになったとも言われています。
(C)2021Pokémon. (C)1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリーク登録商標です。
町田市民文学館は作家・遠藤周作氏の資料の寄贈がきっかけで開館しました。町田市ゆかりの作家、言葉や表現の楽しさを感じる企画、子どもに人気の絵本等をテーマにした展覧会を開催し、 市民の文化活動の拠点となっています。
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
町田市HP(外部リンク)
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