皆さんこんにちは、Game8ポケモン攻略班のキリンです(๑Ő௰Ő๑)
シリーズ8で禁伝を使えるようになってから結構ランクマ潜ってますが、意外と皆使っている禁伝が違いますね!イベルタル、ザシアンはもちろん多いですが、ゼクロムやディアルガなど使われなそうだったポケモン達も意外と使われてて、新鮮な試合が多くて楽しい(^^)
キリン |
禁伝のダメ感わからなすぎて毎試合「強!」と「固!」って言ってる |
実は1月31日に蜂王杯(ほうおうはい)という大会をGame8主催で開催していました!
1位の景品がプレシャスボール入り色違いイベルタルという、激熱な景品を用意したこともあり、多くの方に参加して頂けました。参加してくれた方々ありがとうございます(´;ω;`)
ちなみに、こういった大会は月1で開催していきたいよね!とGame8ポケモン班の中で昼夜問わず話題になっているので、対戦に少しでも興味があるよって方は気軽に参加して下さい!お待ちしておりますmm
キリン |
主催者にも関わらず用事で参加できなかった男 |
今回は蜂王杯王者の「ふふ様」の構築をお借りして、簡単な構築の解説と使ってみた感想を書いていきたいと思います!
※ふふ様には使用許可を頂いてます
こちらがふふ様が使用していた構築です。竜王戦予選3位の方の構築をベースに技構成やポケモンを少しいじった感じですね。ランクマでも3位の方のレンタルパーティによく当たりますが、型を知っていても対策が難しいので、個人的にかなり完成度の高い構築だと思ってます。
それでは、ざっくり個体の解説していきます!
下降補正の珠ふいうちでもレジエレキが吹っ飛んでいくと話題のバグレベルの火力を持ったイベルタルが禁伝枠に採用されています。ダークオーラによる悪技強化で受かるポケモンの方が少ない禁伝枠トップクラスのポケモンです。
キリン |
ふいうち媒体のダイアークでHBラッキー確2なのエグいてー |
イベルタルとタイプ相性が良く、あくびによる対面操作とステロによる削りでイベルタルの完璧なサポートを行えます。
また、ウオノラゴンをすなかきで採用しているので、カバルドン+ウオノラゴンでイベルタルが苦手なバンギラスに対して上からエラがみを打たせられるのも偉いポイント。
キリン |
こんなカバのどこが強いんや!そう思ってた時期が僕にもありました |
多くの禁伝と殴り合える数少ないポケモンとして活躍しており、巷では準伝を超えていると話題になっているウサギ。スカーフを持たせることでザシアンの上を取り、無振りであればかえんボールで燃やし尽くせます。
キリン |
ラートム |
エラがみ。
キリン |
エラがみ |
前シリーズではサンダー対策の筆頭として活躍していたウツロイドです。本構築では、コスモパワーを積むムゲンダイナ対策として採用されており、アシッドボムで特防を下げることでムゲンダイナを突破していくことができます。
ただし、最近ではメガネをかけて脳死でダイマックスほうを打ってくる輩が増えてきているので、注意しましょう。
キリン |
S14ではガブリアスやランドロスが増えたせいか、いきなり霊圧が消えたウツロイドさん |
ジオコントロールを積んでくる鹿がありえんほど重いので、それを止める鋼枠としてナットレイが採用されています。技スペに入るのは珍しいでんじはを採用しているので、相手の高速アタッカーに不意の麻痺を入れてイベルタルの一貫を作れる点も良きですな。
キリン |
ナットレイのでんじはは刺さりそう |
弥生時代から言われてきたことですが、やはりカバルドン+イベルタルの並びが非常に強力でした。カバルドンのステロや砂で相手の襷を削ったり、あくびで眠らせて好き放題暴れた後にイベルタルの超火力を通す動きをするだけで勝てる試合も多かったです。
禁伝が解禁されても結局エースバーンは強かったです。禁伝はもちろん、禁伝の取り巻きとして採用されやすいバンギラスやナットレイなどの一般ポケモンに強いのも魅力的でした。
また、禁伝に厚く対策をおいている構築に関してはエースバーン対策が疎かになっていることが多いので、このウサギだけで詰めていけることもありました。
キリン |
現環境ウサギは入れ得 |
すなかきウオノラゴンを使うのが初めてなのもあり、運用が難しいと感じました。砂が撒かれている時の制圧力は非常に高くて強力ですが、砂が切れた後の虚しさやダイマックス時にダイストリームを打てないといったデメリットが使っていて気になったポイントです。
以上ざっくりですが構築解説と使ってみた感想を書かせて頂きました。ランクマでも通用する強力な構築なので、良かったら構築をトレースして使ってみてください!それではノシ
キリン |
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