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NARAKAにおける、新武者・紫萍のテストサーバープレイレポートです。紫萍の武技や奥義の使用感や使いやすさなどを掲載しているので気になる方はぜひご覧ください。
※本サーバー未実装の武者です。現在中国で行われているテストサーバーの情報を元に掲載しています。 ※中国のテストサーバーでの情報を翻訳しているため、本サーバー実装時と内容が異なる場合がございます。 |
現在中国サーバーで行われているテストサーバーで8月19日実装予定の紫萍をプレイしてきました。武技や奥義の使用感をまとめているため、気になる方はご覧ください。
紫萍の詳細は下記ボタンリンクからご確認ください。
効果 |
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乙木真気を放ち、場の中で霊枝を植える。数秒間持続。 味方が乙木真気に命中される時、または霊枝に近づく時、瞬間的に一定のHPと鎧を回復する。かつ数秒以内でまた一部のHPと鎧を回復し、ダメージ軽減効果を獲得する。 武枝を発動した後、すぐに「SHIFT」で指定方向に移動して回避する。 |
益気安魂で放てる乙木真気の回復量はHPと鎧が共に250となっていました。即時回復ではなく、自分か味方の1人しか回復できないことを考えるとやや少なく感じました。
しかし追加効果のダメージ軽減をタイミングよく活用できれば十分強力な武技です。
益気安魂は発動時に金色剛体になり、発動後に「SHIFT」で長距離回避を行えます。
回避の距離が非常に長く位置取りが強力なため、自身や味方を回復しながら次の行動に移せるのが強いと思いました。
効果 |
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「霊機護体」は一定のダメージを受けると早めに終了する。 武技を発動した後、すぐに「SHIFT」で指定方向に移動して回避する。 乙木真気を放ち、場の中で霊枝を植える。数秒持続。 味方が乙木真気に命中される時、または霊枝に近づく時、霊気を吸収し、数秒持続する霊機を獲得する。 攻撃を受ける時、霊機が発動し、「霊機護体」を触発する。数秒以内、非剛体攻撃に技を中断されることはない。 |
益気安魂・滋養は回復量が200と少なくなる代わりに即時回復されるため、ギリギリでも使いやすいのが特徴です。しかしダメージ軽減効果はないため、回復・軽減効果としてはそこまで期待できません。
霊枝から霊気を吸収すると「霊機」を獲得でき、攻撃を受けると「霊機護体」を触発できます。「霊機護体」の効果中は敵の非剛体攻撃で怯まなくなるため、攻撃や武技による反撃が行えます。
攻撃されているときに使用できない武技も使えるため、デュオやトリオで戦闘能力が高い武者に効果をつけると非常に強力です。
効果 |
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奥義ゲージを持続的に消費し、味方全員のHPと鎧を回復し続け、かつすべての回復効果を強化する。紫萍は70%の奥義ゲージで「慈悲の救済」を発動できる。 奥義ゲージが満タンの時、紫萍自身が「常魂」を所持している。 発動後、全部の奥義ゲージを消耗する。 【常魂】1回の致命的攻撃をブロックし、周りの敵をノックバックすると同時に瞬間に一定のHPを回復する。 数秒以内、ダメージ軽減効果を獲得する。 |
慈悲の救済は奥義ゲージが70%以上で使用でき、発動後に奥義ゲージを消費した分だけ味方全員のHPと鎧を回復できる奥義です。回復量は最大で約500ずつと高く回復役としてデュオやトリオで活躍できます。
また土御門胡桃の奥義のように効果範囲内に留まる必要がなく、多少離れていても味方全員を回復可能です。デュオやトリオで立ち回る距離ぐらいなら効果範囲内のため、回復しながら戦闘を続けられるのがメリットでした。
慈悲の救済は奥義ゲージが最大の時、奥義ゲージをすべて消費して致命ダメージを無効化し、敵をノックバックさせ、一定のHPを回復できます。
奥義を温存しておく必要はありますが、一回デスを回避できるだけでなく、ノックバックと回復で逆転が狙える状況を作れるため、1対1の戦闘能力も高いのが魅力です。
効果 |
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奥義ゲージを持続的に消耗し、味方全員のHPと鎧を回復し続け、更に「常魂」を獲得する。 (奥義ゲージを消耗せずに発動可能)紫萍は70%の奥義ゲージで「慈悲の救済・培元」を発動できる。 |
慈悲の救済・培元は奥義ゲージ70%以上で発動でき、奥義ゲージが0になるまで味方全員の回復と「常魂」の付与を行えます。
奥義ゲージがなくなるまでの一時的な効果ではありますが、味方全員が「常魂」でデス回避が行えるため、キルを狙う戦闘や終盤で非常に強力です。
慈悲の救済・培元は「常魂」を味方全員に付与できるものの、効果時間は奥義ゲージが100%でも約10秒と短いです。使用するのが早いと効果を十分活用できないため、味方全体のHPを把握してタイミングよく発動する必要があり、プレイヤースキルに依存しやすいと感じました。
紫萍は武技・奥義共に回復系の効果を持っている武者ですが、武技発動後の回避や「霊機護体」、奥義の「常魂」など戦闘向きの効果も多く持っており、回復しながら戦うバトルヒーラーみたいな武者でした。
回復に特化している土御門胡桃といろいろな事ができる分、状況把握や使用タイミングが重要になり、武技・奥義を活かして運用するのは練習が必要そうです。
初期からいる回復役の土御門胡桃と構成によって使い分けるようになると予想されます。現在耐久構成で使用されている土御門胡桃と比べると紫萍は攻撃的な回復役となるため、妖刀姫やテムルが入った構成に組み込まれる可能性が高そうです。
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武者(キャラ)の解放方法とおすすめ武者 |
滄海 | カナン | 紅夜 |
テムル | 土御門胡桃 | 天海 |
妖刀姫 | 三娘 | 岳山 |
無塵 | 顧清寒 | 武田信忠 |
紫萍 | 沈妙 | 胡為 |
瑩 | 玉玲瓏 | ハーディ |
新武者・紫萍のプレイレポート【テストサーバー】
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